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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (3)

  • Rubyのハッシュテーブルの仕組みを徹底的に理解する - ザリガニが見ていた...。

    ハッシュとは 一般的に理解すると抽象的で分かり難くなってしまうが、ハッシュとは、あるデータから、一定の計算をして求めた、目的に沿った数値、と思っている。それでは、どのような目的に利用されるのか?自分の知識で考えてみた。 暗号化 webアプリケーション等で、パスワードをDBに保存する時、生のパスワードをハッシュに変換して保存する。 Digest::SHA1.hexdigest等で求めたハッシュから、元のデータを復元するのが非常に困難という特性を利用する。 保存しているパスワードハッシュが、たとえ漏洩したとしても、不正利用を防止できる。 パスワードを照合するときも、ハッシュに変換して、保存しているパスワードハッシュと一致するかどうかで判断する。 同等の確認 長い文字列データを比較する時、全ての文字が等しいかチェックするのは非常に時間がかかる。 しかし、長い文字列データをハッシュに変換しておき、

    Rubyのハッシュテーブルの仕組みを徹底的に理解する - ザリガニが見ていた...。
  • メモリを解放してスワップ発生を抑える方法 - ザリガニが見ていた...。

    OSX 10.6 Snow Leopardは、極めて安定した、信頼性の高い、快適なOSとなった。但し、ハードディスクから起動する環境において、その快適さを保つためたった一つ気を付けておくべきことがある。それは、スワップ使用領域の増加を極力抑えること。 スワップへのアクセスが頻繁に発生している時は、あのレインボーカーソルがぐるぐる回っている時である。どうしようもない操作レスポンスの低下に悩まされる。そんな状態に極力陥らないように、使っていないメモリを素早く解放する方法を模索してみた。 その1 フォルダ容量を計算する フォルダ容量を計算する過程でメモリが解放されることがある。それを利用した方法は、3つある。どれも仕組みは同じなので、どれか一つの方法を実行するだけで十分。 Finderを利用する方法 Finderで起動ディスクのルートを開いて、リスト表示にする。(command-2) 表示オプシ

    メモリを解放してスワップ発生を抑える方法 - ザリガニが見ていた...。
    d_animal141
    d_animal141 2015/10/10
    メモリを解放してスワップ発生を抑える方法
  • OSX 10.8でWeb共有を有効にする - ザリガニが見ていた...。

    OSX 10.8では「Web共有」のシステム環境設定がなくなってしまった...。システム環境設定 >> 共有を開いても、そこには「Web共有」の項目は見当たらないのだ。しかし、それほど幻滅することはない。なくなってしまったのはGUIの設定環境だけである。「Web共有」を実現する仕組みはしっかり残っているのだ。必要な設定ファイルを自分で追加して、apachectlコマンドを操作することで、いつでもWeb共有は有効にできるのだ。 Web共有を有効にする手順 以下の4つの手順を実行することで、Web共有は有効になるのだ! ~/Sites フォルダを追加 OSX 10.8には ~/Sites さえ存在しないので、まずはWeb共有の起点となる ~/Sites を追加した。 mkdir -p ~/Sites 動作確認用に~/Sites/index.htmlも追加 ログインユーザー権限のWebページとし

    OSX 10.8でWeb共有を有効にする - ザリガニが見ていた...。
    d_animal141
    d_animal141 2014/03/23
    OSX 10.8でWeb共有を有効にする
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