Type: amazon-ebs Artifact BuilderId: mitchellh.amazonebs The amazon-ebs Packer builder is able to create Amazon AMIs backed by EBS volumes for use in EC2. For more information on the difference between EBS-backed instances and instance-store backed instances, see the "storage for the root device" section in the EC2 documentation. This builder builds an AMI by launching an EC2 instance from a sourc
HashiCorp Advent Calendar、15日目の記事です。 今回のテーマは Packer です。 Packer pluginとは Packerの特徴の一つに、イメージの構築のための様々なフェーズをレイヤ分けして、それぞれでプラグインという形で分離しているところがあります。 Builder Plugins (AWS, OpenStack, GCE, QEMUなどのプラットフォーム層) Provisioner Plugins (Shell, Upload, Chef/Puppet/Ansible...) Post-Processor Plugins (DockerやVagrant Cloud周りの操作など、イメージ作成後の挙動) プラグイン機構を採用しているので、環境ごとに自分でプラグインを作成して拡張することも可能となっています。 筆者は以前、DHCPなしのOpenStack向
前回の記事ではDockerとECSを使ったAWS上でのInfrastructure as codeについて言及しましたが、サーバリソースの構成管理についてはAWSのマネージメントコンソールから手動で行わないといけなかったり、コンテナを用いたアプリケーション構成を強制され、従来の単純なインスタンス構成ができないという問題点がありました。前回の記事はこちら。 後者については、今後コンテナを活用したインフラ構成が普通になっていくことで許容されていくかもしれませんが、普通にインスタンスを立ててインフラを構築している方にとってはInfrastructure as codeをやりたいためにコンテナを前提としたサーバ構成に変更しなくてはいけないなんて、正直気が進まないと思います。 そこで本記事では、今インフラ界隈で非常に強い影響力を持っているHashicorpのプロダクト、PackerとTerrafor
Packerとは? マシンイメージを自動的に作成するツール マシンイメージはAWS(AMI)、Docker, Google, Azureなど対応 環境 Amazon Linux AMI 2016.03.3 インストール ver0.10.1 (2016/07/18現在最新バージョン) sudo wget https://releases.hashicorp.com/packer/0.10.1/packer_0.10.1_linux_amd64.zip sudo unzip packer_0.10.1_linux_amd64.zip -d /opt/packer/ export PATH=/opt/packer:$PATH echo 'export PATH=/opt/packer:$PATH' >> ~/.bashrc
Packer とは サーバーイメージを作成するためのツールです AWSであればAMI、Azureであれば arm を作成します Vagrant を開発している HashiCorp社 が開発しているツールなので使用感は Vagrant と同じような感じです 構築済みのサーバーイメージをAMIとして作成しておき、これをベースとしてインスタンスを立ち上げるのはよくあるパターンだと思います ※ "ゴールデンイメージ" というインフラパターンらしいです ただ、このAMIがどうやって作られたか?がわからなくなりがちなのですが、Packerを使うことでAMI構築手順を全てコード化することができます TL;DR json ファイルに定義内容を記述し、$ packer build hoge.json を実行するだけで定義内容の通りに自動でサーバーイメージを作成してくれます インストール 以下に従って OS
この記事はVASILY DEVELOPERS BLOGにも同じ内容で投稿しています。よろしければ他の記事もご覧ください。 Qiita追記 2016.07.21にUbuntu16.04.1が公開されました。各プラットフォームのベースイメージにも用意されています。 本文中で参照しているイメージのOSはUbuntu16.04と少し古いため、適宜IDを更新して下さい。 本文のjsonをそのまま使ってエラーが出た場合は、ベースとなるVMイメージが各プラットフォームに存在しているかご確認下さい。 本文 開発をしていると本番サーバと開発サーバの乖離が問題になると思います。これについて、先日行われたUZABASE Meetup#4 〜大規模サービスを支えるインフラ〜にて「1コマンドで本番サーバと開発サーバ (のVMイメージ)を作る話」という発表をさせていただきました。 この記事では、時間とスライドの都合上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く