タグ

2015年11月8日のブックマーク (2件)

  • ビジネスの現場に生かせる哲学者の言葉 | ライフハッカー・ジャパン

    このは、生活のあらゆる場面で役立つ哲学的な考え方を伝授します。偉大な哲学者たちから不朽の教えを学び、そこから日々の生活に役立つスキルを身につけましょう。のんびりと心を落ち着かせ、時には恥じらい、そして時にはチョコレートの箱を丸ごとべてしまうような大胆さも身につけましょう!(「はじめに」より) 上記のメッセージからも判断できるとおり、『恋に嘘、仕事にルブタンは必要か? 心が楽になる57の賢人の言葉』(レベッカ・ラインハルト著、小嶋有里訳、CCCメディアハウス)は、恋愛から仕事までの57項目について、プラトン、カント、ソクラテスらの先人たちの言葉を引き出して解説したユニークな内容。 ターゲットは女性ですが、男性読者にとっても、"女性という得体の知れない未知の生き物"を案内してくれる、理想のナビゲーションになるはずだと著者は記しています。謎に満ちた女性の欲求、主張、憧れを、気づかれずに観察で

    ビジネスの現場に生かせる哲学者の言葉 | ライフハッカー・ジャパン
  • 研究の鍵は熱帯魚。傷ついた心臓を自己再生できるようになるかも

    多くの人の命が助かるかもしれません。 シマシマ模様と半透明な体が美しい熱帯魚ゼブラフィッシュ。観賞用にもなっていますが、臓器の発生や構造が人間と似ているので、最近は新しい実験動物として活用されています。 このゼブラフィッシュを使った研究が、心疾患の新しい治療方法を探るために続けられてきました。ゼブラフィッシュの心臓は、損傷しても再生できます。成体になっても胎児の時と同じような細胞分裂がふたたび起きるからです。このことは2010年に発表されたデューク大学Kenneth Poss教授の研究チームによる論文で発表されていました。 その研究をもとに、今回オックスフォード大学Paul Riley教授の研究チームが、血管や心臓の筋肉を再生させる引き金を突き止めました。それはチモシンβ-4。タンパク質の一種なんですが、これによって、必要な細胞を心外膜から取得しながら分裂させ、成人の心臓細胞を再生させられ

    研究の鍵は熱帯魚。傷ついた心臓を自己再生できるようになるかも