こんばんは、企画の林です。 今回は iPad 専用ウェブアプリ、Sleipnir Start for iPad の開発で学んだ CSS3 でのアニメーション処理についてお話します。 iPhone / iPad 向けのウェブアプリを作ろうと考えている方で jQuery 使いの人に優しい内容です。 ※ Sleipnir Start for iPad が何か分らない方は前回の記事をどうぞ。 iPad 上のブラウザで、ネイティブアプリのように滑らかにのアニメーションさせるためには jQuery.animate() を使ってはいけません。 CSS3 の transform:translate3d を使って GPU 上で処理させる必要があります。 (jQuery.animate() 関数はお話にならないくらいカクカクした動きになってしまいます。) 上下左右どの動きも transform:transla
スマホでアニメーションするときはcss3の「translate3d」を使おう スマートフォン向けのサイトでアニメーションさせたいとき、PCサイトのようにjQueryのanimateを使ってしまうと動きがガタガタになってしまい。これがWebアプリの限界なのかー。って叫びそうになりますが、そんなときはcss3の「translate3d」を使えば滑らかに動きますよ。 投稿日2011年09月16日 更新日2011年09月16日 jQueryのアニメーション たとえばある要素をクリックしたときスライドするアニメーションをjQueryで書くとこんな感じですね。 javascript $('#rect').click(function(){ $(this).stop().animate({'marginLeft' : '300px'}, 300); }); css3のアニメーション 同じことをcss3の
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