コードとデザインの境界に生きる人間の雑多な記録帳
JavaScript Garden はJavaScriptというプログラム言語の一番奇妙な部分についてのドキュメント集です。 このドキュメントはJavaScriptという言語に慣れていないプログラマーがこの言語について深く知ろうとする際に遭遇する、良くある間違い・小さなバグ・パフォーマンスの問題・悪い習慣などを避ける為のアドバイスを与えます。 JavaScript GardenはJavaScriptを教える事を目的にしていません。このガイドの項目を理解する為には、この言語に対する前提知識がある事を推奨します。この言語の基礎部分についてはMozilla Developer Networkのガイド がオススメです。 著者 このガイドは愛すべきStack Overflowの2人のユーザーIvo Wetzel (執筆)とZhang Yi Jiang (デザイン)によって作られました。 貢献者 貢献
「スーパーマリオブラザーズ」をHTML5で完全に再現したサイト「Full Screen Mario」 2013 10/16 TNWによると、ファミコンで人気の「スーパーマリオブラザーズ」をHTML5で完全に再現したサイト「Full Screen Mario」が公開されたそうです。 著作権的に問題ありですが、実際にキーボード操作でプレイする事が可能で、”1−1”だけかと思いきや”8-4”までの全ての面がプレイ可能となっています。 また、マップジェネレーターも用意されており、自分でマップを作る事も可能で、操作面ではBダッシュはShiftキーを押しながら動かすと可能で、ジャンプは十字キーの上かスペースキーとなっています。 ・Full Screen Mario 【追記】 Google Chromeのみのサポートとなるようです。
[Video] https://www.youtube.com/watch?v=HCR7i5F5L8c AngularJSのHype (盛り上がり感)があるようなので、GoogleのMisko HeveryとBrad GreenがGoogle I/O 2013でAngularJSの設計思想について語っているのを紹介します。 アプリ開発は、雛形構文(ボイラープレート)を利用しながらデータをブラウザとDBの間でやりとりさせるのが中心で、気づいてみると同じ雛形構文を書く作業をかなり繰り返している。コードを書いてる時間よりもコードを読んでいる方に時間がとられることも多い。この雛形構文を使った作業を極力減らして、アプリに付加価値をもたらすコーディング作業だけを抽出したいと思った。 コーディング作業が効率的になる構造が欲しかった。 フレームワークにテストを組み込むが、フレームワーク自身をきっちりテスト
「JSON」(ジェイソン)は、軽量のデータ記述フォーマットとして、さまざまなソフトウェア間でのデータ交換で広く使われています。 もともとJSONはJavaScriptのオブジェクト表記法をベースにDouglas Crockford氏が2001年頃に“発見”し(Crockford氏自身が「JSONはそれ以前から存在しており、私は発見しただけだ」と主張している)、命名。2002年にCrockford氏が作成したWebサイトjson.orgで仕様が公開されました。 当時はデータ交換フォーマットとしてXMLが主流になると見られていましたが、軽量で記述や解析が容易なJSONは現在、XML以上に広く使われるデータフォーマットになっています。 そのJSONが、JavaScriptの標準化団体でもあるECMA Internationalで標準化され、仕様文書が「ECMA-404」として公開されたと、Dou
AngularJS は Google が中心になって開発が進められている JavaScript MVC フレームワーク の一種です。もちろんオープンソース(MIT License)。 今回はこの AngularJS を使って Hello World するわけですが、 ただ世界にこんにちはするだけじゃおもしろくないので、次のようなカンジでやってみようと思います。 TypeScript で書いてみます。 ビルドツールに Grunt を使います。 Testacular + Jasmine を使って自動テスト(ユニットテスト、受入テスト)環境を構築します。 AngularJS のバージョンは2013年1月現在の最新安定版である 1.0.4 を使用します。 なお、今回のソースコード一式を GitHub で公開しています。 また、こちらで実際に動作を確認することもできます。 View を書く まずは
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 会社でAngularJSをわっしわっし使ってみて、そろそろ某かの意見を言えるようになったのではないか?と思ったので、推薦記事を書いてみます。AngularJSマンセー! 一般のAngularJS解説記事はまぁ巷にそれなりに出回っていると思うので、僕の周りに蔓延る混沌Androidクラスタ向けの説明記事を書いてみようと思います。 というわけで、AngularJSをAndroid用語を駆使して説明します。正確さはあまり気にしません。 読者に要求されるもの Androidについての基本的な知識 JavaScriptやHTMLなどに対する基本的
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2024年5月時点の調査。
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 フロントエンドエンジニアの谷です。 本記事ではGoogle Chromeの開発者ツール、Chrome DevToolsを使いこなすために参考になるサイト、ページの紹介をします。 すでに多くのフロントエンドエンジニアが開発で使っているかもしれませんが、「要素のインスペクタなどの基本的な機能しか使っていない」「UA切り替えくらいしかつかってない」というような方や、そもそもほとんど使ったことがない、という方もこれらを参考にフロントエンド開発を効率化していきましょう! 基本的な使い方 Chrome DevTools Overview 基本はやはり公式ドキュメ
こんにちは、こんばんわ、お久しぶりです。 NHN Japan ウェブサービス本部開発1室UITチーム 吉田徹生(@teyosh)と申します。 3ヶ月ぶりの登場です。 AngularJSって何?という方は第一回目の記事[Angular JSを使おう]を御覧ください。 さて、3ヶ月の間にstableは1.0.5と順調にアップデートしております。 ちゃんとアップデートがされると使っていても安心できます。 今回はAngularJSを利用していると気になるng-clickやng-repaeatなどAttributeに設定されているものについてです。 これはdirectiveの拡張でAngularが機能を設定してくれます。 Hello, World 以下のようなコードがあるとします。 <div ng-app='hello'> <div ng-controller='helloCtrl'> <
皆さん、こんにちは。id:KenichiroMurataです。 今回はKnowledge Noteにて連載させて頂いていた 「試して学ぶBackbone.js入門」が全5回分公開されたため、そのまとめをしたいと思います。 記事のコンセプト タイトルに含めた通り、実際にコードを書いて試してみることでBackbone.jsの理解を深めることを一番の目的としています。 なので、ぜひ実際に記事の中に出てくるコードを書いて、動かして、コンソールのログや動作を確認することをおススメします。 各記事の概要 第1回 試して学ぶBackbone.js入門 Backbone.jsの概要から、インストール方法、Model、Collectionの基本を説明しています。 目次 はじめに セットアップ Modelの基本 Collectionの基本 Collectionの便利な関数 第2回 試して学ぶBackbone.
果敢にもMVCフレームワークの図解を試みたので、どうぞ! MVCの動機 MVCという言葉が初めて登場してから30年以上たった今、最早なんだったのか分からないほどMVCの定義は混迷をきたしているわけだが、どれがMVCでMVVMでMVPであるという定義についてあれこれ考察するのは個人的には好きでなくて、「結局何がしたいのか」という動機がぶれていなければ何でも良いと思っている。 じゃあそれは一体何なのかということを自分なりに考えてみたところ、次の一言に落ち着いた。 「ModelはViewに依存したくない」 世間的には(?)ModelとViewを単に「分ける」と説明されることが多いが、私はそれだけでは納得していなくて、依存の方向こそが重要だと思っている。たとえ分かれているように見えてもModelがViewを参照していたら、情報の取得先や表現方法は固定化されてしまう。 ModelはViewの事情から
先日のエントリー「jQuery 〜 なんだか動作が違う」。 どこが間違っているのかに直ぐに気づかずに悩んだ。大分恥ずかしいけど、悩んだのでメモ。 問題は次の3つの書き方のいずれにも同じ動作を期待したのだが、2番目の書き方だけ期待した動作をしないこと。 1つ目。 <!DOCTYPE html> <html> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"> <head></head> <script type="text/javascript" src="jquery-1.4.4.js"></script> <script type="text/javascript"> $(document).ready(function(){ var focusFunc = function(){ alert("focu
皆さんこんにちわ、JavaScript のソース隠蔽について考えるコラムも今回で一応の結論を出そうと思います。 今回はもう既に色々出来上がっているので、無駄な前置きはググッと我慢して進めます。 それではこのミッションを遂行するための手持ち武器をまとめます。 JavaScript による navigator.userAgent と navigator.platform のチェックで偽装を認めない認証 Ajax による非同期なソース展開、送受信は POST とする事で URL 欄からの単純な攻撃を防ぐ 開発は通常通り JavaScriptファイル(.js)で行い、呼び出す時は PHP 内でファイルを読み込んで文字列のみ送信 認証を通らない時は何か画面に表示する JS を切られたらもうそれは無視する こんな感じですね、それでは解説を交え早速実装して行きましょう。 取りあえずファイル構成はこんな感
node-webkitとは node-webkit wiki 日本ではあまりnode-webkitは知名度が高くないが、簡単に言うとIntelが開発に関わっている、nodeとWebKitを統合し、DOMコンテキスト上でnode.jsの機能を使えるようにするソフトウェア。一言でいうと言うと、ウェブでnode.jsを動かすプラットフォーム。 何ができるのか node.jsで出来ることと、ウェブで出来ることと、node-webkitが用意している機能(GUIの操作など)が使える。 例えば/etc/hostsを読み込む場合 node-webkitと同一のディレクトリに下記のようなindex.htmlを用意して <!doctype html> <html> <body> <pre id="hosts"></pre> </body> <script> var fs = require('fs'); f
弊社はアプリの開発を外部に発注することも多いのですがそういった中でスマホ特有のトランジション(動き)やジェスチャーなどユーザーの右脳に訴えかけるような表現も多くあるのでお仕事をお願いする際に気をつけたいことをまとめてみました。 Webとは違う まず当たり前ですがFlashやjavascriptによるリッチなコンテンツの実装をする場合とは根本的に異なることを認識していただくことが前提です。 Flashやjavascriptの実装出来る人は元Webデザイナーをしていたことや志した人も多いですし長年の業務でデザイナーと共に右脳表現を鍛えているはずです。ただ、アプリのエンジニアに関して言えばそういう経緯からの出身者が少ないことをまず知るべきです。 私が出会ったアプリのエンジニアのほとんどは大手のソフトウェア会社のプログラマやSEがほとんどでした。そのプログラムスキルは時にWebプログラマよりも高い
fullPage.js ポートフォリオや企業のプロモーションでもよく見かける1ページで構成されたサイトで、フルスクリーンの垂直スクロール、そして水平のスライドにも対応したウェブサイトを作るためのスクリプト。 こういう作りは特にタブレットで操作がしやすいですね。 FancyScroll.js スマフォやタブレットのようにページの終わりまでスクロールした際にバウンドするのをはじめ、ちょっと面白いさまざまなエフェクトをスクロールに与えるスクリプト。
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