【台北=長谷川周人】尖閣諸島・魚釣島(中国語名・釣魚台)沖で16日未明、台湾の抗議船が巡視船5隻とともに日本領海を侵犯した問題で、衝突再発を避けるため台湾の欧鴻錬外交部長(外相)は抗議船の動きを見ながら、日本当局と電話による非公式折衝を行っていたことが、日台関係筋の証言でわかった。 関係筋によると、抗議船が日本領海に進入した直後の同日午前6時ごろ、日本の在台代表機関に相当する交流協会の池田維代表が欧外相に電話をかけた。「これ以上の(魚釣島への)接近があれば、厳正な対応をせざるを得ない」と警告し、日本領海の外に出るよう強く申し入れた。 欧部長は日本政府のメッセージを重視し、両者は問題の複雑化を避けたいとの認識で一致。その場では抗議船への対応に関して即答を避けたが、約10分後、今度は欧部長が電話をかけ、池田代表に「まもなく船は回航に向かう」と伝えた。台湾の海巡署(海上保安庁)の発表では、抗議船
最近twitterをやっている人とリアルで会う機会が増えて来た。それらの人はtwitter上でのイメージと違うことが多く、所謂「twitterをやっていそうにない人」だったりするのだが、実際に話してみると例外なく目を開いて生きているなという印象を受ける。 話す内容は他の人と変わらないし、風貌も普通の「プロフェッショナルっぽくない人」なのに何故そのような印象を受けるのかなと思ったら、答えはとても簡単だった。twitterでその人がどうゆう哲学で生きているのかを知っているからだ。その人が生活していくうえで、どのような考えのもとにどのような行動を起こし、どのようなことに怒りどのようなことに笑うかを把握した上で、その人を観察できるからだと気づいた。 人は誰でも何かを考えて生きているもので、その辺の頭がにわとりみたいなギャル男も香水臭いおばさんも何かを考えて生きている。でも、なかなかその頭の中を覗く
「新人が育たない」「同じ人がずっと管理/運営をし続けている」という話(悩み)を聞く事があります。 この話を聞く度に、教育や引継ぎは時として非常に難しいと思うとともに、失敗できる時代を生きれた人はある意味幸せなのではないかと思う事があります。 ある特定の作業がインフラ化する前から色々と出来た人は、恐らく様々な実験を行いながら経験を積んでいます。 失敗が許される環境、許されない環境 インフラ化する前であれば「失敗」が許されます。 失敗をする事は良いことではありませんが、それによって誰かの人生が終わるぐらいの事にはなりません。 大目玉を喰らって激しく落ち込む程度で済みます。 しかし、利用者が多くなり、インフラ化すると実験をする事は許されなくなり、無難に運営する事が第一になってしまいます。 自由に楽しく学ばせる事よりも監視下で失敗をさせない事に主眼が置かれがちです。 自由に楽しく学ばせるための箱庭
西成署囲み200人騒ぐ…女子高生ら10人逮捕 13日午後5時すぎ、大阪市西成区の大阪府警西成署前に、あいりん地区の労働者支援団体「釜ケ崎地域合同労働組合」(釜合労)の200人以上が集結、署に向かって消火器や空き瓶を投げ付けた。大阪府警は機動隊員数百人を出動させて警備。鉄パイプを持った労働者側と押し合いになるなど騒ぎは14日未明まで続き、警察官8人を含む9人が軽いけがをした。 府警は同署に入り込んだ建造物侵入や公務執行妨害の現行犯で、男女10人を逮捕した。 調べでは、12日夕、近くの福祉マンションに住む無職男性(54)が西成区内の飲食店で店員とトラブルになり、署に連行された。署員の対応に不満を持った男性は13日に釜合労に相談。釜合労のメンバーが「暴力警官を許すな」と書かれたビラを配り、日雇い労働者らが署を取り囲んだ。 男性は「わしの言い分を聞かないで物事を判断し、殴られたことに納得がいかない
佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 同じ空間を共有できていたのか−−秋葉原事件の撮影について この愚劣なお調子者は本当にジャーナリストなのか。報道を云々する前に、事象の区別さえついてないではないか。これまで独占的な地位を保持してきた者が、ネットによってその存在を脅かされていると勘違いしてうろたえている。生活の為に駄文を書き連ねるのは仕方がないが、このような体たらくではネットのジャーナリズムがこの程度のレベルにあることを高らかに宣言する結果となってしまっている。空疎な言葉を振り回すだけで何の結論も得られないまま自己満足に終始している。 背景には報道と野次馬の境界線が消失し、一般人の情報発信とマスメディアの取材・報道の境界線がなくなっているということがあるのだろう。それはたしかに事実であり、そう指摘することはたやすいのだけれども、しかし一方で、なぜ報道の撮影に対してはある程度許容できるのに対し、
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