新自由主義御用達番組、『サンデープロジェクト』に、なんと橋下徹が出ている。 しかも、驚いたことに橋下は開口一番、11年ぶりに黒字化したという大阪府の財政について、「サービスを削って黒字化しただけ、府民に迷惑をかけていて、ほめられた話ではない」と自ら認めたのだ。 つまり、ろくでもないことをやっている自覚が、橋下にはあるということだ。 こんな橋下を支持し、応援する大阪府民っていったい...
昨年亡くなった稲尾和久氏が、かつて日本経済新聞に掲載した「私の履歴書」で、「燃える男」星野仙一の正体を暴いていた。 神様、仏様、稲尾様―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) 作者: 稲尾和久出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2004/12メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 334回この商品を含むブログ (31件) を見る 以下引用する。 こんなことがあった。星野先発の試合、3点リードで七回まできた。球威が落ち始めていた。ピンチを招いてわたしがマウンドに向かうと、右のこぶしでグラブをバンバンたたき、いかにも元気いっぱいの様子。ところが「どうだ」と話すと「見てわかるでしょう。駄目ですよ。リリーフを用意してください」。 一体この態度と会話のズレは何なのか。引っ掛かりを覚えながらも、行けるところまでということにしてベンチに帰った。 八回またピンチになる。さすがにもう限界だ。再びマウ
下記ブログ記事に触発された。 毎日叩きに痛い過去を思い出す - 一人でお茶を 自分がウヨウイルスに感染発熱状態で朝日叩いてはしゃいでいたはずかしい過去を思い出すのよね…… 私にとってはそういう騒ぎなのだが、それにしては最近の毎日叩き関連記事を読むと、どうも最初に「国辱だ!」と騒ぎ立てた方々の影が薄くなってきてるのが気にかかる。 (中略) まあ問題とされたエロ記事というのが、週刊誌のイロモノ記事みたいなものなので、こんなの載せてえらそうな顔するなよと怒る人が出てくるのはふしぎでもなんでもない。 ただし、この毎日叩き、最初に火をつけ燃料を投下したのは、ウヨな方々ではなかったのか。 「こんな記事、国辱だ、だからやめろ」という言い方に違和を感じる人たちはいないのだろうか。 「国辱ものだからつぶせ!」と、新聞がひとつつぶされかかっている。これ、おもしろがっている場合じゃないのではないのか。 下ネタ噺
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