毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。
今回の参院選投票で、初めて分身の術を使う人もいると思う。 そこで初心者のために、いくつかアドバイスをしたい。 投票所に入る前に分身してはいけないよく初心者がやりがちなのは、投票所に入る前から分身すること。 これをやると、本人確認の際に同一人物が2人いることになり、バレてしまう。 分身は必ず本人確認後に使おう。 投票用紙をもらってから分身する投票用紙をもらったら、立会人の隙をついて分身。 投票用紙を持ちながら分身すると、投票用紙も2枚に分身する。 そして素早く候補者の名前を記入し、即座に分身を解く。 ここで注意することは、投票用紙を机に置いてから分身を解くこと。 そうしないと投票用紙も一つに戻ってしまう。 術を解いたら、バレないように2枚の投票用紙を重ねて投票箱に入れよう。 おすすめは二分身三分身以上だと、立会人にバレてしまう可能性が高い。 また調子に乗って10分身し、全候補者に投票する者も
現場で安倍元総理大臣を手当てした中岡伸悟医師が9日、NHKなどの取材に応じました。 中岡医師は、現場近くにあるクリニックで院長を務めており、事件当時、院内にいましたが、患者の家族が「安倍さんが撃たれた」と叫ぶのを聞いて、現場に駆けつけたということです。 安倍元総理大臣は、顔色が白く、声かけにも応じないなど意識が全くない様子だったということです。 中岡さんは「血管や内臓に大きな損傷を負うなどして大量に出血していると思った。かなり厳しい状況だと感じ、一刻も早く医療機関へ搬送して処置が必要だと感じた」と振り返りました。 中岡さんは看護師らとともに心臓マッサージやAEDなどで救命措置を講じましたが、自発呼吸がないような状況だったということです。 中岡さんは「現場でできることは限られ、人の命を救うのが使命の医師として、それができないことにもどかしさと情けなさを感じた。このような結果になって非常につら
安倍元首相銃撃事件の山上容疑者は41歳。就職氷河期世代だ。 彼を語るのに「元派遣社員、現在無職」という要素は欠かせないと思うが、ニュース記事の見出しに「派遣」の文字が大きく載ることはない。 今年5月までの約1年半、派遣社員としてフォークリフトで倉庫の荷物を運搬する仕事をしていた。 4月に体調不良で退職を申し出て、おそらく傷病手当も使えなかったのだろう、有給休暇消化のみで5月中旬に仕事を辞めている。 高校は進学校を出ているが、母が自己破産。 (その影響で、同志社大学工学部を中退しているという説もある) 任期制の海上自衛隊で3年を過ごした後、アルバイトとして測量会社で働きながら測量士補の資格を取得。 宅建やファイナンシャルプランナーの資格も取るが、人生は上向かない。 直近10年ほどは職場を転々とする。家賃は3万8千円、一人暮らし。 「夜にギコギコという音が聞こえた」 銃撃事件容疑者の隣室の男性
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く