CSS3の@font-faceでWebフォントを使う時の書き方と、フォントファイルについてです。IEで対応するには書き方とフォントファイルが独自のものになります。 @font-faceでWebフォントを使う時はフォントファイルをサーバーにアップロードして使います。Google ChromeやFirefox、Safariなどではフォントファイルは一般的なフォントファイル形式の TrueType Font(.ttf) や OpenType Font(.otf) がそのまま使用できますが、IEでは Embedded Open Type(.eot) のファイルでないと使用できません。 Webフォントとして利用できるフォントでも.eot のファイルがない場合があるかと思いますが、そんな時はファイルを変換するWebサービス等を利用して.eot ファイルへ変換できます。 .eot ファイルへの変換方法