ドイツの開発会社Coreplayは、Xbox LIVE アーケード用の新作スペースシューターIon Assaultを、2009年夏に配信すると発表しました。 XBLAでは初のドイツ製タイトルになるという本作は、宇宙空間を舞台に人類とエイリアンの戦いを描く、Geometry Warsスタイルのトップダウンシューター。ゴージャスなビジュアルで描き込まれた4つのシナリオには、それぞれ独自のステージ背景や巨大なボスが登場します。 プレイヤーが操る自機は、エネルギー粒子砲による広範囲の攻撃が可能で、武器のアップグレードやスピードUPといったパワーアップ要素も加わり、これまでにないダイナミックなゲームプレイが実現。複数用意されるマルチプレイヤーモードで腕を試すこともできるそうです。 Ion AssaultはXbox LIVE アーケードで今夏配信予定。価格は800マイクロソフトポイントになります。
※UPDATE: セガが電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66を正式発表!トレイラーが公開されています。 ※UPDATE: 海外サイトが入手した情報によると、国内XBLAでのリリースが確認されたようです(1200MSP)。 90年代のアーケードで人気を博し、セガサターンやドリームキャストでも発売されたセガのロボット対戦アクションゲーム電脳戦機バーチャロン。そのシリーズ2作目に当たる電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラムが、オーストラリアのレイティング審査機関のウェブサイトに登録されているのが発見され、リメイクされるのではと海外で噂されています。 レイティング機関のページには、“マルチプラットフォーム”と記載されている以外、ゲームに関する情報は一切記されていませんが、OutRun Online Arcadeが噂されていた時とほぼ同じ経緯であることから、PS3やX
今回のTGSでは、いよいよ来月19日からのスタートが正式に発表されたXbox 360の新たな顔、[b]New Xbox Experience[/b]。一方で海外向けに発表されたプレスリリースから、アバターなどの利用には少なくとも[url=http://www.xbox360fanboy.com/2008/10/09/avatar-customization-requires-256mb-storage/]256MBのメモリーユニットが必要[/url]なことが先週明らかになり、Microsoftは解決手段を提供することに。早くも専用の公式サイトがオープンし、容量が不足する一部のユーザー向けには、なんと無料の大容量メモリーユニットや格安のHDDが用意されるそうです。 「New Xbox Experienceは、128MBの空き容量が必要になります。また、いくつかの新機能を利用して、Xbox L
E3の初日から、世界中のゲームファンを驚かせた、Xbox 360版Final Fantasy XIII(ファイナルファンタジーXIII)のアナウンス。今日実施されたソニーのラウンドテーブルQ&Aで、このニュースを聞いて失望したかどうかを記者から尋ねられた、Sony Computer Entertainment Americaの社長 Jack Tretton氏は、次のように回答しています。 “失望というのが、最もふさわしい表現なのは明白だ。驚いたと同時に、それが起こるのを回避できたかを考えたが、おそらく難しかったはずだ。(中略)マイクロソフトは、資金の大半をサードパーティーの機嫌を取ることに費やしている。ソフトウェア会社は周りを見てこう言い出すだろう、'ハード専用タイトルをやるのに十分な契約料を得ていない'と。サードパーティーの専用タイトルを維持するのは、今後ますます難しくなっていくと思う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く