「市の職員どこだ」川崎のヘイトスピーチの今 全国で初めて、ヘイトスピーチ(差別扇動表現)への刑事罰規定…
福山市が公募していた「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」(同市、実行委主催)の第2回受賞作が23日発表され、「伽羅(きゃら)の橋」が選ばれた大阪市の会社員、糸(より)冬了(とおる)さん(44)が、ふくやま文学館(同市丸之内1)で記者会見し、喜びを語った。 応募作は海外も含め58点。公募の市民らが選考し、同市出身のミステリー作家、島田荘司さんの最終選考で受賞作を決めた。 「伽羅の橋」は、1945年の大阪大空襲の日に、夫と子どもを殺害したという過去を持つ高齢の女性マサヲに、介護士の四条典座(のりこ)が疑問を抱き、当日の真相を追求していくストーリー。 糸さんは3年ほど前に構想を得て、既にあらすじはできあがっていたが、細部の調べものが土日しかできず、苦労したという。糸さんは「仕事を終えて帰宅してから睡眠時間を削り書き上げた。この賞がなければ、ミステリーを書くことはなかったかもしれない
政府は21日の閣議で、インターネット上で短い文章を投稿・閲覧するサービス「Twitter(トゥイッター)」を選挙運動で利用することについて、「公職選挙法に違反する」との答弁書を決定した。民主党の藤末健三参院議員の質問主意書に答えた。トゥイッターは140字以内の「つぶやき」を投稿し、別の利用者と即時に情報交換できるコミュニケーションツール。答弁書は、トゥイッターに書き込まれたものは公職選挙法が定める「文書図画」に該当し、選挙運動と認められる場合は違法とした。トゥイッターはイラン大統領選後の混乱で、抗議行動を行う市民が情報交換に利用し、オバマ米大統領ら世界の指導者も情報発信に使っている。【横田愛】
ライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」が、2度目のテレビアニメになることが分かった。10日発売のアニメ情報誌「月刊ニュータイプ」(角川書店)2月号で明かされた。詳細は2月10日発売の「月刊ニュータイプ」で発表される。 「涼宮ハルヒの憂鬱」は、角川スニーカー文庫から出版されている谷川流(たにがわ・ながる)さんの作品で、シリーズ計530万部を発行している。男子高生のキョンが、変わったことや不思議な現象に目のない美少女・涼宮ハルヒに振り回され、周りに不思議な出来事が次々と起こる……というSFコメディー。06年にテレビアニメが放送されると人気に火が付き、テレビゲームや、スピンアウトのギャグマンガ「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」などが発売されている。【河村成浩】
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