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bookとCultureに関するdairakuのブックマーク (4)

  • 就職しないで生きるには: たけくまメモ

    ↑就職しないで生きるには(上の図版は旧版。現在刊行中の表紙は色が違っているが中身は同じ) レイモンド・マンゴーの『就職しないで生きるには』は、1979年にアメリカで初版が出版され、81年に晶文社から日語版が刊行されました。今なお現役で刊行されている大ロングセラーであります。 俺は最初の邦訳刊行時に読んだんですが、81年といえば、俺が20歳から21歳にかけての年であります。まだ20歳だったこの年の春、俺は学校を中退して、家出したのでした。それからしばらくはホームレス状態が続き(最初の半年は物のホームレス。野宿こそしなかったが友達のアパートを転々としていた)、お先真っ暗な状況だったのですけど、そういう時に、屋でこのを目にしたのでした。俺の心情そのままのタイトルは、衝撃的でした。 書を一言で説明するなら、「ドロップアウトした人のための“起業のすすめ”」であります。ドロップアウトを直訳す

  • 公言は傲慢にするべき3つの理由 : 404 Blog Not Found

    2009年09月27日23:00 カテゴリTips 公言は傲慢にするべき3つの理由 うちにはまだ「目立つ力」は届いていないのだけど、鼎談の内容はよく覚えているので。 [を] 「目立つ力」は勝間和代のブログ論の集大成である 小飼 公の場では、プライベートな場よりは傲慢にふるまうべきです。ずうずうしいくらいでちょうどバランスがとれると思います。 勝間 それはそうですね。傲慢というか、自分を前面に出していい。 小飼 要するにへりくだらない。むしろ、1対1で会ったときにへりくだったほうがずっと好印象です。(p.238) 方針としては良いですが、まあ状況によりますね。 いや、状況によらない。 発言の大やけど、もとい公度が高ければ高いほど、より傲慢にするべきというのは、例外なき法則と弾言、いや断言する。 目立つ力 勝間和代 傲慢は表現を簡潔にする 傲慢は表現を簡潔にする 傲慢は表現を簡潔にします 傲慢

    公言は傲慢にするべき3つの理由 : 404 Blog Not Found
  • アメリカ人は「希望駆動型」、日本人は「危機感駆動型」 - モジログ

    昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じので、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経

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    dairaku
    dairaku 2008/12/29
    書籍に関しては、日本のものより海外のペーパーバックの方が断然安いという根拠のないイメージがあったので、日本の出版関連がそんなに質が高いとは知らなかった。むしろ日本と世界の出版に関する本はないか。
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