キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
iPhone/iPodのヒットによって生まれた高級イヤホン・ヘッドホン市場。マニアックなユーザー向けの高額商品もリリースされ続け、ついに実売価格にして13万円台という「AKG K3003」のようなイヤホンまで登場した。 もちろんK3003はAKGのハイエンドにふさわしい素晴らしい製品だが、既製品に10万円を出す余裕があるなら、他に考えてみたいものもある。それが須山補聴器のカスタムイヤーモニター「FitEar」(7万8750円~)だ。 イヤーモニターというのは、ステージ用モニターに使うイヤホンのこと。略してイヤモニと言ったりする。放送の現場でも使われているが、我々が普段目にする機会はアリーナクラスのライブステージかも知れない。ヴォーカルやドラマーなどのミュージシャンが、フロアに置いて使うモニタースピーカーの代わりに使っている。 ステージでイヤモニを使うメリットは、まずワイヤレスレシーバーとの
前の記事 「絶滅した電子機器」博物館:化石と学名を紹介 E3動画レポート:ソニー『PSP GO』や新EyeToyなど 次の記事 卵スピーカー:日本人が制作 2009年6月 4日 Charlie Sorrel Photo: Gomhi/Flickr 作者によれば音が「狭く」聞こえるということだが(この言葉の使い方はいまいちと感じるが)、この卵のスピーカーは美しい。すばらしくデリケートな容器が、自然が意図したものとはまったく異なった「つぶやき」を生み出すようになったのだ。 精密にカットされた卵の殻が、粘土のベースの上に設置されている(われわれには石膏のように見えるが)。これを制作した日本のGomhiによれば、クラシックギターの音が素晴らしいそうだ。 この作品はとても気に入ったので、筆者は自分でも作ろうかと思っている。 Flickrページはこちら。MakeおよびDviceでも紹介されている。 [
ノイズキャンセリング技術の応用というわけですね。わかります。 ボリュームを上げるとスピーカーのエンクロージャーやスタンド部で発生する共振。これはスピーカーの音を濁らせる大きな要因ですが、東芝、京都大学大学院、有限会社アクティモは共同で、雑味となる共振音に逆位相の音をぶつけて打ち消す技術を開発したそうです。 基礎実験ではスピーカーユニットから発せられた原音以外の音を90%以上低減させることを確認。近い将来、この技術はREGZAやdynabookなどに搭載されていくのでしょうが、楽器などへの転用も面白そう。イヤな胴鳴りをしちゃう弦楽器でも、純粋無垢な弦の音だけを取り出せるようになるのかもしれないのですから。 もちろん同技術を導入したステレオスピーカーの登場も願いたいところ。時間軸方面の高忠実再生を狙ったタイムドメインスピーカーや、エンクロージャーの鳴りが魅力となっているTANNOYのモデルと並
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く