アサンジが仕掛けた「戦争」の意味とは?新刊『ウィキリークス アサンジの戦争』(講談社刊...
ものすごく楽しみにしていた独シュピーゲル誌記者マルセル・ローゼンバッハ氏、ホルガー・シュタルク氏によるWikiLeaks本。連休を通して、もりもりのめり込んで読み切ってしまいました。 全貌ウィキリークス 作者: マルセル・ローゼンバッハ,ホルガー・シュタルク,赤坂桃子,猪股和夫,福原美穂子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/02/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 161回この商品を含むブログ (35件) を見る 本文より 「アサンジは大股の軽やかな足どりで駆けこんでくると、すぐにバックパックから300ユーロの黒いEeePCを取りだした。天板にはさまざまなネット団体のステッカーが貼ってあるが、どれも擦りきれている。ほどなくこの小型ノートパソコンは稼動状態となり、アサンジは小さなキーボードを叩きだす。そんなふうにしてそれからの数週間、私たちシュピーゲル
ここ最近しばしば話題にあがるWikiLeaks。ただ、リークした文書等の内容ではなく、リークという行為そのものの是非やWikileaks関係者の騒動の方が主に話題になっているような気もする。Wikileaks自身が、自分たちの在り方について世に問うている部分もないわけではないのだろうが、最もプライオリティの高さでいえば、リーク情報そのものがメインだろう。だが、ここ最近の注目はその在り方に向けられたものも多い。特に日本ではその傾向が強いように思う*1。まぁ、いきなりあんなのが出てきたらそうなるのもしょうがないのだが。 Wikileaks側も注目してもらいたい情報、つまりリーク情報に注目が向きにくいというもどかしさを抱えている。たとえば、Wikileaksが社会にとって有益な情報をリークするとして、だれがその情報に注目するのか、だれがその情報を精査するのか、その上で、だれがその情報を翻訳*2、
(英エコノミスト誌 2010年12月4日号) ウィキリークスはどのように米国に恥をかかせ、激怒させたのか。そして、どのように世間の関心をつかみ、外交のルールを書き換えたのか。 秘密は国家と同じ長さの歴史を持つ。秘密を暴こうとする敵や批判勢力、お節介屋の努力も同様である。だが公開性を求めて活動する秘密主義の横暴な組織、ウィキリークスによる最近の情報暴露の影響と規模は、過去にないレベルに達している。 失望を感じていた23歳の米軍人ブラッドリー・マニング氏は、本来安全なはずの政府ネットワークから25万件以上の外交「公電」(事実上、政府の電子メール)をダウンロードした。その中には、公開情報に近いものから、「機密」扱いの情報まであった。 マニング氏はウィキリークスに公電を提供し、ウィキリークスがこれをドイツの週刊誌デア・シュピーゲル、スペインの全国紙エル・パイス、英全国紙ガーディアンなどの国際的な報
各リソースのリンクを羅列しておけばいいというのなら、もうちょっと簡単にできましたが、せっかくなので流れがわかるように合間のツイートも集めてみました。 ■11分間でわかる:ウィキリークスを正しく理解する方法(Wikileaks) - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2129111475384192501 ■ウィキリークス(Wikileaks)を7分で理解する方法 | nanapi[ナナピ] http://r.nanapi.jp/10765 ■Twitter / @yukatan : @kensuu ななぴでもこういうの希望!RT @ ... https://twitter.com/#!/yukatan/status/9843901833678848 続きを読む
なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか (TED Talks) Julian Assange / 青木靖 訳 2010年7月 クリス・アンダーソン ようこそ、ジュリアン。あなたの作ったWikiLeaksがこの数年すっぱ抜いてきたものは、世界中の報道機関すべてを合わせたよりも多いと伺いました。そんなことってあり得るのでしょうか?。 ジュリアン・アサンジ あり得ていいのでしょうかねえ…憂えますよね。小さな活動家の一団の方が機密情報をより多く公開できているなんて、世界の報道機関の仕事ぶりはまずいのではないでしょうか。 クリス どういう仕組みなんですか? どう情報を受け取り、どうプライバシーを守っているんですか? ジュリアン 私達が受け取る情報は、おそらくは内部告発によるものです。データの受け渡し方法はいくつも用意しています。例えば最新の暗号技術を用い、インターネット上で痕跡を消しつ
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