OCN モバイル ONEの通信速度 今回、3月比で最も速度が変動したのがOCN モバイル ONEの新コースです。ここ最近はMVNOでトップクラスの速度が出ていましたが、4月は昼12時30分に大きく落ち込みました。3月は平均59Mbps、最も遅い日でも10Mbps以上でしたが、4月は1~2Mbps台が多いです。
ソフトバンクが5Gの基地局数が65,000局を突破し、全国7,500ヶ所以上の商業施設で5Gサービスが利用可能になったと発表しました。 総務省の調査によれば、2022年3月時点の5G基地局数は39,051局で約1年で25,000局以上増加したことになります。 2022年3月時点における他社の5G基地局数はドコモが19,716、KDDIが18,041、楽天モバイルが11,238となっています。 なお、5G基地局はカバーエリアが広い・速度が比較的遅い低周波数のローバンド・ミッドバンド(いわゆるなんちゃって5G)と、カバーエリアが狭い・高速なSub6とミリ波に分類されますが、ソフトバンクの5G基地局数は8割以上がローバンド・ミッドバンドで構成されています。 ソフトバンクは65,000局の内訳を公表していませんが、わずか1年で大きく変わったとは思えません。楽天モバイルの4G屋外基地局数の52,00
ここ数日『ドコモ回線が遅い』『ドコモ回線がつながらない』といったニュースの見出しが目立ちます。一部SNSでは記事として取り上げられる前から、上記を問題視する声が増えていた印象。4月26日に開催されたネットワーク戦略に関する説明会の中で、NTTドコモはその原因を明示。 説明会につき詳細をまとめているImpress Watchの記事を参考にすると、原因は過度なトラフィックの増加によるもの。エリア構築の際はトラフィックを予想の上基地局を建てるが、再開発により撤去せざるをえない事由が発生。 高周波数帯域で電波が届きづらくなったところに人が一気に流れ込むと、低周波数帯域が逼迫。それが結果的に『ドコモ回線が遅い』『ドコモ回線がつながらない』を引き起こしているのだと。 NTTドコモは同問題を、『カバーエリアの調整』『周波数帯の分散制御』といった対策により、2023年夏までの解消を目指すとしています。 『
楽天モバイルがAST SpaceMobile社と共同で押し進めていた「スペースモバイル」プロジェクトの試験に成功しました。 今使っているスマホそのままで衛星と通信でき、「山でも海でも圏外にならない」という世界がいよいよ近づいているようです。詳細は以下から。 楽天モバイルおよびAST SpaceMobileのプレスリリースによると、同社は楽天、ボーダフォン、AT&Tと共同で、人工衛星を使用したスマホの直接音声通話に成功したそうです。 これはAST SpaceMobileの低軌道衛星「BlueWalker3」を使って、テキサス州ミッドランドから、東京・楽天モバイルのエンジニア間での音声通話に成功したというもの。 スマホには改造などの手を加えられていない通常仕様の「Galaxy S22」が使われ、衛星と市販スマホとの直接通信による音声通話は世界初とのこと。 また、さまざまなスマホやデバイスでSI
ドコモの通信が遅い、つながりにくい――。ここ数カ月、SNSや周囲でこのような声を聞くことが増えた。 筆者もドコモ回線を持っているが、3月下旬に都内で4G接続時の速度を測ったところ、下りで1Mbpsも出ないことがあった。上りはさらに低調で、0.1Mbpsも出なかった。自宅(都内近郊)でも4Gで下り1Mbps程度だったり、上りは計測中にタイムアウトしたりすることもあった。
ボダフォンから引き継いだSBですら年間3000~5000億の投資をしていたので見込み適当過ぎ以外の何物でもない。プラチナ無かったのも同じだし。損切りしたくても(メンツとして)総務省がどう動くか。
楽天は菅さんに慰謝料請求しても良いくらいタイミング最悪だったよね。当時は3大キャリアが7Gで6400円でなぜか横並びになってて、20Gなんてライバルになる相手居なかったのに。
アップルが銀行口座をつくり、金利が「年4.15%」というのが話題となっている。 といっても、アップル自体が「アップル銀行」を作ったわけではない。もともと、アップルはアメリカで2019年3月から金融大手のゴールドマン・サックスと組んで「Apple Card」というクレジットカードを提供している。 このカードはiPhoneから申し込み、Apple Payもしくは金属製のカードで支払える。支払い状況などもアプリで確認できるようになっている。 Apple Payで支払った際には特定の場所では3%、それ以外の場所でも2%のキャッシュバックが受けられるようになっている。 キャッシュバックの受け皿として機能する普通預金口座 このキャッシュバックの受け皿として機能するのが、今回、提供開始された普通預金口座(Saving accout)サービスだ。 普通預金口座はゴールドマン・サックスの支店に作られる。この
2022年12月期決算で、過去最大の3728億円の赤字を計上した楽天グループ(以下楽天)。3月30日に開かれた株主総会では、4928億円の損失を出してグループ巨額赤字の根源となっているモバイル事業について、株主から「もうやめた方がいいのではないか」との意見も出され、事業として苦境に立たされた感が強く漂っています。「第4の携帯電話キャリア」として華々しく業界参入した同社のモバイル事業が、どうしてこうも苦戦を強いられているのか。筆者が考える三木谷構想4つの誤算をひも解きます。 (関連記事:正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情) そもそも三木谷構想では、モバイル事業そのもので大きな利益を得ようと狙っているわけではありません。楽天はECビジネスからスタートし、新規事業の立ち上げや企業買収によってその領域を広げていき、ポイント・サービスやキャッシュレス決済をキーに利用者を楽天ビジネ
株式会社TRAILは、自己破産手続きを申し立てました。同社の倉庫には、150台超の激レア旧車やスーパーカーなど多数が保管されていたといいますが、どのような状態だったのでしょうか。 日産スカイライン C10(数台)、日産スカイラインGT-R C110(2台)、日産 スカイライン C210、ダットサン・ブルーバード510(2台)、メルセデス・ベンツSL R107、日産 フェアレディZ S30(数台のうち1台がZ432)、日産 グロリア A30などの激レア国産旧車。 さらに、ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ、ランボルギーニ・ウラカンGT3、フェラーリ812スーパーファストなど入手困難な競技用車両含め、高額なスーパーカーも合わせた約150台の高級車たち。 これらのクルマは2023年1月13日に事業を停止し、自己破産手続きを申し立てたTRAILがかつて所有していた車両群です。 TRAILは、2
NTT ドコモが 2023 年 4 月 17 日(月)に次世代通信規格「瞬速 5G」サービスエリアマップを更新 直近 2023 年 4 月 9 日(日)時点の次世代通信規格「5G」エリアを確認可能に [エリア拡充予測]レイヤーは[2023 年 4 月 9 日時点][2023 年 6 月末予定][2023 年 9 月末予定]に更新 NTT ドコモは 2023 年 4 月 17 日(月)、同社が公式ページで公開している次世代通信規格「5G」ブランド「瞬速 5G」サービスエリアマップを更新し、同社の公式 HP で公開しました。 新しい NTT ドコモのサーエリアマップでは、2023 年 4 月 9 日(日)時点の次世代通信規格「瞬速 5G」エリアを確認できるようになっています。今後の拡大予定エリアを確認できる[エリア拡充予定]レイヤーは、[2023 年 4 月 9 日時点][2023 年 6 月
松本総務大臣は2023年4月18日(火)に行われた記者会見において、新たなプラチナバンド(700MHz帯)割り当てに関する記者の質問に『夏頃に割当て可能との結論が出た場合には、総務省としては本年秋頃の割当てを目指して、700MHz帯携帯電話システムの技術基準や、周波数の割当てにおける審査基準などを示す基地局の開設指針の策定等の手続きを進める』と回答。 同日(4月18日)『情報通信審議会 情報通信技術分科会』が開催され、内容をまとめた新世代モバイル通信システム委員会報告(案)概要には『追加3MHzシステムを使用する携帯電話事業者において、所要離隔距離(基地局:421m/陸上移動中継局:211m/小電力レピータ:68m)を確保できるよう、地上テレビ放送の送信設備の設置場所を確認した上で、LTE基地局、LTE陸上移動中継局及びLTE小電力レピータを適切に設置、管理することで共用可能』との一文が添
総務省は「携帯電話・PHSの番号ポータビリティの実施に関するガイドライン改正案」を作成。5月8日までパブリックコメントを募集している。 今後、国民や事業者から集まった意見に対して、総務省が右から左にいなすコメントをつけ、ガイドラインを改正していくことになる。 今回の改正案のポイントは、ナンバーポータビリティ(MNP)の「ワンストップ化」だ。 ナンバーポータビリティのワンストップ化とは これまで、契約しているスマホのキャリアを乗り換えようとする場合、現在契約しているキャリアに連絡し、ナンバーポータビリティのための番号を発行してもらい、次に契約したいキャリアに伝える必要があった。 かつては、現在契約しているキャリアに連絡すると「ポイントをあげるので解約しないでくださいな」という引き留め工作がえげつなく、問題になったこともあった。 実際、契約しているキャリアに連絡するのが面倒であったり、心理的な
先日、解約手続きを行った固定電話。 実は、固定電話の解約をするのは2度目なのですが、1度目に解約した時には、電話加入権の返金がありました。 なので、今回の解約でも返金はあるのかな?と思ったのですが、なんと加入権という考え方は、とっくの昔に廃止されていたのですね。 電話加入権とは 私が初めて固定電話の契約をしたのは、社会人となって一人暮らしを始めた時。 今から35年前のことです。 「施設設置負担金」という名目で、約8万円を払った記憶があります。 数年後、結婚してアパートを引っ越すことになった時に固定電話を解約したのですが、この時「電話加入権を譲渡する」という形で、約8万円が返金されました。 このお金は、引っ越し費用として大変ありがたかったので、今でも覚えています。 電話加入権とは、NTTの加入電話回線を契約するための権利でした。 解約しても返金されない で、今回。 固定電話を解約するにあたり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く