以前もお話ししたことがありますが、アスペルガー症候群でもいくつかの傾向があります。 その中のひとつが「受動型」とよばれるものであり、うちの嫁に合致するものです。 毎日新聞の記事で女性のアスペルガーについての記事がありました。 アスペルガー症候群(AS)は、ASDのうち、言語や知能の発達に目立った遅れがないものだ。言葉を文字の意味通りに受け取る▽微妙な表現から相手の気持ちを想像できない▽音や匂いに過敏▽興味の幅が狭く、こだわりが強い--などが特徴。例えば「お皿を洗って」と頼まれた時、シンクの中の食器全部だと推察できず、茶わんや箸を残して皿だけ洗う、といった行動を取る。変わり者、やる気がない人だと思われがちだ。 引用元:毎日新聞2016年1月14日 東京朝刊 ここには、特にアスペルガー症候群の受動型という特定はされていませんが、 診断が遅れやすいということ、性被害にあいやすいということなどが簡
健康オタクでiherb暦9年の30代おっさんが iherbの商品をオススメするブログです。 iherbは初めての方でも安心して使える通販サイトです。 あんまりにも精神的にいっぱいいっぱいな状況だと作業効率や記憶容量が低減してきます。 精神科に行く直前だと、もう自覚できるくらいに頭が働かなくなるのです。 持続的に負荷をかけすぎて、脳の筋肉痛というか…頭が頑張るのを拒否しだすのですね。 そんな、本気でいっぱいいっぱいの状況にお勧めなのが、ロディオラロゼアです。 その素敵ポイントを端的に表しますと… ①疲労『予防』効果 ②疲労回復や抗ストレス効果 ③精神的な疲労時の認知能力を改善 個人的には仕事を辞める前の地獄の引継ぎ期間に心強い助けとなったアダプトゲンハーブです。 愛ゆえに、面倒で長い文章となっておりますが… 日頃お疲れの方には是非興味を持って頂きたいハーブです。 ロディオラ・ロゼアは和名でイ
⇒薬と医者に依存しすぎていませんか?病院への期待のしすぎは禁物(その1) ⇒ADHDの小学生にリタリン、コンサータなどの薬物療法はどう評価すべきなのか?(その1) ⇒ADHDの小学生にリタリン、コンサータなどの薬物療法はどう評価すべきなのか?(その2) ■自分に合った精神科医を見つけるのは至難の業。 この問題は精神科医というか子どもの発達障害をよく理解してトータル的に ケアできる専門医が日本におそろしく少ないことを示しているとも感じます。 昔の人ほど精神科に受診するとか、心のカウンセリングをうけるということが 敷居が高く感じる人が多いようです。 今ほど精神疾患や発達障害は認知されておらず、そういう意味不明な行動を する人は「キ〇ガイ」だ!というひとことでかたづけてしまう人が多かったからです。 世の中全体的に、臭い物にはふたをするような概念が強かったため、 家族でそういう苦しい思いをしている
集いを報じた社会福祉の専門紙である福祉新聞の記事には、息子に抗精神病薬を処方された女性参加者の意見が紹介されている。その母親は、服用時には息子は奇声を上げたが、服用をやめたら症状が軽減したことを述べ、過剰投薬を批判している。 発達障害者支援法では、発達障害は自閉症や、アスペルガー症候群、学習障害や注意欠陥多動性障害(ADHD)などの症状が低年齢時に発現するものとして政令が定めるもの、とされている。内閣府の出す障害者白書によると、日本の小中学校で発達障害の可能性がある児童生徒の割合は6.5%だという。 引用元:The Liberty Web この記事自体が子どもへの薬物投与に批判的な面が取り上げられていますので、 こういう言い回しになりますが、実生活では以前も話したように評価は難しいところです。 ⇒ADHDの小学生にリタリン、コンサータなどの薬物療法はどう評価すべきなのか?(その1) ⇒AD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く