先ほどKDDIが発表した5Gの強化について、1つだけはっきりさせておかないといけないことがあります。詳細は以下から。 KDDIのローミング情報ページによると、同社が楽天モバイルに提供しているau回線は基本的に「800MHz帯の4G(LTE)」のみだそうです。 つまりKDDIが強化した「関東地方で2.8倍、全国ではエリア1.5倍、通信速度は従来の3倍となる300Mbps超の5G」を楽天モバイルユーザーは利用できない点に注意が必要です。 ・6月17日追記 金曜日から家電量販店店頭で「auは5G(Sub6)基地局数No.1、関東エリア2.8倍に急拡大!」とうたうPOPが掲示されています。 下部には『楽天モバイル向けローミングサービスではご利用いただけません』と明記してありますが、それほどau回線全てを利用できると勘違いしているユーザーが多いということでしょうか。
悲願のプラチナバンドも手に入れ、赤字続きだった業績もついに改善されはじめるなど勢いづく楽天モバイルが、さらなる攻勢に打って出ました。詳細は以下から。 楽天モバイルの公式ページによると、同社は3月22日から4月15日(月)まで「楽天マジ得フェスティバル」を開催するそうです。 これは今まで楽天モバイル回線を使ったことがないユーザーが「Rakuten最強プラン(※データタイプは対象外)」に加入すると、後日総額2万円相当の楽天ポイントを受け取れるというもの。 還元は4月末時点で有効な楽天カードを持つユーザー限定ですが、期間中に新規で楽天カード会員になっても対象に含まれるとのことです。 また、4月8日(月)午前10時までは楽天カードに新規入会したユーザーに対し、最大1万円相当の楽天ポイントを還元するキャンペーンも同時開催。 楽天モバイルと楽天カード両方に新規加入することで、合計最大3万円相当のポイン
処理能力の高さに定評あるIntelの「Core i7」プロセッサを備えた格安パソコンが値下がりしました。 場所を取らないオールインワンタイプでクリエイターにもうれしいマルチディスプレイ対応など、隙のない1台です。詳細は以下から。 ◆コンパクトなのに拡張性十分、場所を取らずに済むGMKTEC NucBox M2 これが今回解説する「GMKTEC NucBox M2」。一般的なデスクトップの1/40しかない、本体サイズ11.4×10.6×4.2cmのWindows 11パソコンです。 ここまで小さいとVESAマウントを使って、モニターの裏に設置することができるため…… デスク周りをスッキリさせることができます。「パソコンが欲しいけど、置き場所がない」という人も安心です。 そんな超コンパクトサイズにもかかわらず、前面にUSB 3.2端子×2、背面にヘッドホン端子、USB Type-C端子、HDM
「1GBまで無料」を取りやめた楽天モバイルが、新たな「無料」を打ち出しました。詳細は以下から。 楽天モバイル公式ページによると、本日からMNPで初めて同社を契約するユーザーに対して13000ポイントの還元が行われるようになったそうです。 これは従来の6000ポイントを大きく上回るもの。これにより毎月3GBまでの利用であれば、実質1年間無料になります。 ポイント獲得の流れはこんな感じ。「Rakuten Linkアプリから発信して10秒以上の通話が必要」という点には気を付けた方が良さそうです。 Rakuten Linkでの無料通話を含めて、なかなか悪くなさそうな今回のキャンペーン。しかし以下のような落とし穴があるため、契約にあたってはよくよく考える必要がありそうです。 ・ポイント付与時期 利用開始月の翌々月末日ごろから3ヶ月にわたって付与 →13000ポイント満額もらえるのは契約から半年後 ・
事務手数料0円をうたっていた楽天モバイルに、大きな変化が訪れています。詳細は以下から。 楽天モバイルのプレスリリースによると、同社は2月21日(水)から、利用意思がないと認められる回線への契約解除料(解約事務手数料)の請求を開始するそうです。 これは、契約後1年以内に楽天モバイルを解約したユーザーに対して同社が「利用意思がないにもかかわらず契約を申し込んだ」と判断した場合、契約解除料1078円を徴収するというもの。 なお、1年以内に解約した場合でも、通常の利用方法であれば発生しないとしています。 「通常の利用方法」が、ほとんど使っていないケースを指すのかなどが気になるところですが、サブスマホやタブレットで利用しているユーザーへの影響はあるのでしょうか……?
「かこって検索」「通話のリアルタイム翻訳」「メモしながら内容を要約」 生成AIを使った便利機能が話題のGalaxy S24シリーズへの乗り換えは、とても簡単なようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、Galaxy S24には他のAndroidスマホからeSIMを転送できるツールが搭載されているそうです。 これはAndroid OSに関するリーク情報で著名なMishaal Rahman氏が明らかにしたもの。 Galaxyシリーズに搭載されているeSIM転送ツールはGalaxyスマホ間での転送のみに対応していましたが、今回「Pixel 8 Pro」からGalaxy S24 Ultraに移行できたとのこと。 現在、AndroidスマホでeSIMを使っている場合、別のスマホで利用できるようにするにはプロファイルを再ダウンロードする必要があり、キャリアによって発行の手続きが異なるため手
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く