AWSが予告なしに「CodeCommitによるGitの提供」を取りやめ 他のサービスへの影響は?:「機能的には既に“放棄”されていた」という意見も TechTargetは、「AWSによるCodeCommitとCloud9の閉鎖通知」に関する記事を公開した。AWSは事前の予告なしに、6つのサービスで新規ユーザーの受け入れを停止した。これを受け、一部の業界関係者はアップデートの頻度が低い他のAWSサービスの将来に疑問を投げかけている。
TortoiseGitで、GitHubからリポジトリをクローンしようとしたとき、以下のエラーメッセージが表示された。 git.exe clone --progress -v "https://github.com/XXX/OOO.git" "C:\Users\@@@\Desktop" Cloning into 'C:\Users\@@@\Desktop\OOO'... remote: HTTP Basic: Access denied fatal: Authentication failed for 'https://github.com/@@@/@@@.git/' gitは正常に終了しませんでした (終了コード 128) (68485 ms @ 2019/04/01 23:15:48) なにやら認証に失敗している様子。 セットアップの最中にユーザ名とパスワードを求められたが、どうやらタイ
Windowsでsshを使うときは、Git for Windowsに附属するsshを使うのが慣例だったが、Windows 10のBuild 1809 (2019年)からOpenSSHがOSの本体にも含まれるようになった。 参考: OpenSSH in Windows 本家のOpenSSHを使えば起動時にssh-agentが自動でstartするため使い勝手がよくなる。また、Git for Windowsへの依存も減るので移行した。 OpenSSHの有効化 設定のManage Optional Features画面で、OpenSSH clientがインストールされていることを確認する。インストール済みでない場合、追加する。 確認手順 利用するコマンドラインから
Git にせよ AWS CLI にせよ、プロキシや証明書まわりの設定は(特に会社から使う場合だと)面倒で、よくわからなくて、毎度ググりながらテキトーにしていた。けど、いいかげんちゃんとするべきだと思ったので、気合入れて調べた&まとめた。 知識として押さえておくこと 設定対象は二つある。 プロキシを適切に設定する必要がある CA 証明書を適切に証明する必要がある 設定箇所は手段ごとに違う。 ツールによって設定箇所が異なる(ので適切な設定箇所に設定する必要がある) 例: Git の場合はここ、AWS CLI の場合はここ、Python の Requests ライブラリの場合は…… プロキシとは 中継サーバのこと https://(your-proxy-address-or-domain):(port) ← こんな風に URL で表現 プロキシを設定する≒ 指定箇所に https://(your
You are in the right place if you're trying to use git clone on a computer and running into one of the following errors: SSL certificate problem: self signed certificate in certificate chain SSL certificate problem: unable to get local issuer certificate A popular workaround is to disable SSL Verification using git config --global http.sslVerify false but that creates large security risks. SSL is
今回の記事の内容はGitHub共同創業者のScott Chacon氏の「Pro Git」と同氏の今年の「So You Think You Know Git」(Gitがわかっているとでも思っているか?)発表をベースにしている。 コンフィグ ここでコンフィグにてデフォルトとして指定して損がないオプションをいくつか紹介します。 git rerere git rerereは"reuse recorded resolution"(記録ずみ解決方法を再利用)の略語になっている。 名の通りマージコンフリクトがどう解消されたかを記録し、次に同じようなコンフリクトが発生した際、同様の解決方法を自動的に適用するためのコマンドです。 また、基本的にデフォルトにしてもときに差し支えないため、ぜひgit config --global rerere.enabled trueを実行してみてください。 git main
GitHubでマルウェアを仕込んだリポジトリを本物に見せかけて拡散させる手口が横行し、10万を超す感染リポジトリが見つかっているとしてサイバーセキュリティ企業が注意を呼びかけている。攻撃は今も続いており、何も知らない開発者がこうしたリポジトリを使えば、マルウェアに感染してパスワードなどの情報が流出する恐れがある。 サプライチェーンのセキュリティ対策を手掛ける米Apiiroによると、GitHubのリポジトリを狙う「リポコンフュージョン(取り違え)攻撃」は2023年11月ごろから激化したという。 攻撃者は、開発者をだまして悪質なコードやファイルをダウンロードさせる目的で、正規のリポジトリのクローンを作成。そこにマルウェアを呼び出すコードを仕込み、同一の名称でGitHubにアップロードする。次に自動化の仕組みを使ってそれぞれを何千回もフォークさせ、Web上のフォーラムなどで宣伝しているという。
いつのまにかSSH鍵生成時のデファクトスタンダードが変わっていた 気付いた発端 実は前回の記事「Vertex AI WorkbenchとGitHubの繋ぎ込み」を書いている時に、GitHubのドキュメント「新しい SSH キーを生成して ssh-agent に追加する」を参照していたら、気になる記載が… ssh-keygen -t rsa なんてもう皆が何でも無いときにでも打ってしまうようなフレーズだと思っていたらいつのまにか ed25519 なるものが推奨されていたという衝撃。 調べて見るとここ数年はRSAよりEd25519のほうが強固だからそっちを使おう、みたいな話がたくさんヒットしてきて完全に乗り遅れていたことがバレてしまいました… せっかくなので、本記事では rsa と Ed25519 で何が違うかについて調べながら書いてみます。 ssh鍵生成の方式 とりあえずマニュアルで全方式を
公式ドキュメントには以下のように書かれています。 THIS COMMAND IS EXPERIMENTAL. THE BEHAVIOR MAY CHANGE. 和訳:このコマンドは実験的です。動作が変更される可能性があります。 この記事の内容と違う場合があるので、ご注意ください。 この記事は2024年2月28日時点の情報です。 え?まだgit checkoutしてるの? git checkoutといえば、ブランチを切り替えたり、git addしたファイルを元に戻したりするコマンドですが、それはもう古いです。 実は2019年8月リリースのgit 2.23からgit switchとgit restoreが追加されました。 知らなかった人も多いのではないでしょうか?(恥ずかしながら私は知らなかった...) 「先輩、checkoutってなんすか?」と後輩に聞かれる前に、この記事を読んでgit sw
GitHub のAutomatically generated release notesを使ってリリースノートの内容を PR に基づいて自動生成するフローを作りました。 今までは、コミットメッセージのルールであるConventional Commitsとconventional-github-releaserを使って、コミットからリリースノートを自動生成していました。 他の人の PR でも、squah merge でコミットメッセージを書き換えることで、リリースノートに反映されるようにしていました。 ただ GitHub に仕組みは違うけどほぼ似たことをするAutomatically generated release notesという機能が実装されているので、これをベースに移行しようと思って、そのワークフローを作っていました。 リリースノート自動生成テクニック - mizdra’s bl
本記事のモチベーション 約8年前、Gitを使い始めたときに以下の記事を公開したところ、想像以上の反応をいただきました。 当時はSubversionからGitに移行し、試行錯誤をしている中だったこともあり、多くの反応をいただけたことはモチベーションのひとつでした。 ただ、時が経ち、当然かもしれませんが現在は当時と違う書き方をしており、思想として変わっていない部分はあるものの、今でもときどきLikeをいただく中で、アップデートを全くしないのは誠実じゃないなと感じていました。 というわけで、現在のフォーマットも数年後には変わっている可能性が高いですが、その時々のスナップショットを公開することにも何らか意味があるかなと思い、「今の僕はこうコミットメッセージを書いているよ」というのをまとめました。 Gitを使う環境 開発フローやホスティングサービスごとのUIのdiffによって、最適なフォーマットは変
数えてみたら意外と数あったのでまとめます。 release-please Google謹製のリリース自動化ツール。monorepo対応のRelease Drafterという感じですが、リリースはDraft Releaseの安定版への昇格ではなく、PRのマージによって行います。PRでリリースするという点ではgit-pr-releaseぽいですが、ブランチは main だけでリリースブランチは無い感じ。changesetsよりはとっつきやすい印象です。 github.com 例えば↓のようなワークフローを用意すれば、モジュールごとにGitHub Releaseを作成するためのPRを自動作成できます。 初期セットアップでJSONファイルを2つ作る必要があるのが若干面倒ですが、それさえ越えてしまえば考えることは少なさそうです。 # .github/workflows/release-please.
はじめに 今回の記事では、私たちプログラマーが開発や学習を進める中で必ず確認しておくべきGitHubリポジトリを20紹介する。今回の記事の対象は主に以下の通り。 開発・学習に必要な情報を収集しているプログラマー GitHubを開発・学習の参考にしたいプログラマー 情報収集の方法がわからないプログラマー freeCodeCamp 世界最大規模のプログラミングメディアであるfreeCodeCampのGitHubリポジトリ。扱う内容はWeb開発、モバイルアプリ開発やデータサイエンスなど非常に幅広い。特にPythonやReact、Node.js、Flutterを実務で扱うプログラマーは必見。 最大の特徴はGitHubリポジトリの名前にあるように完全無料で学べることだ。初心者から上級者まで毎日確認するべきGitHubリポジトリ。 free-programming-books ネット上にあるすべての無
注: プロジェクトには、最大で 1,200 項目と 10,000 アーカイブ済み項目を含めることができます。 アイテムのアーカイブ アイテムをアーカイブして、そのアイテムに関するコンテキストをプロジェクト中に保持しながら、アイテムをプロジェクトのビューから削除できます。 また、特定の条件を満たすアイテムを自動的にアーカイブするように、プロジェクトの組み込みワークフローを構成することもできます。 詳細については、「アイテムを自動的にアーカイブする」を参照してください。 テーブルまたはボード レイアウトを使用している場合は、最初に項目を選択します。 テーブル レイアウトで、行番号をクリックします。 ボード レイアウトで、カードをクリックします。 複数のアイテムを選択するには、以下のいずれかのようにしてください。 command (Mac) または Ctrl (Windows または Linux
GitHub Actions入門 ── ワークフローの基本的な構造からOIDCによる外部サービス認証まで GitHubが公式に提供するGitHub Actionsは、後発ながらよく使われるワークフローエンジンとなっています。本記事では、藤吾郎(gfx)さんが、典型的なCI/CDのユースケースに即したワークフローの設定と管理について解説するとともに、注目されているGitHub OIDC(OpenID Connect)の利用についても紹介します。 GitHub Actionsは、GitHubが提供するCI/CDのためのワークフローエンジンです。ワークフローエンジンは、ビルド、テスト、デプロイといったCI/CD関連のワークフローを実行し、定期実行するワークフローを管理するなど、開発におけるソフトウェア実行の自動化を担います。 ▶ GitHub Actions - アイデアからリリースまでのワーク
始めに 私は最近エンジニアに復帰し、現場で便利に思ったことを今後記事にできたらと思っています。 そして1発目は、gitのオプションについて記事を書いてみようと思います。 --fixup はどんな時に使えるの? Pull Requestなどで、軽微な指摘や後から気付いた修正など、本来の機能のコミットとは別に修正コミットを残すのは少し嫌な時がありますよね。 コミットが一つ手前であれば、直前のコミットを修正してくれる git commit --amendなどで対応できますが、3つ前のコミットに修正を混ぜ込みたい時などは、少し大変。 そんな時に便利なのが、この git commit --fixupです。 使い方 例えば、下記のコミットの状況で、Fix article pageのコミットに対して、追加の修正をしたいとする。 ❯ git log --oneline 1131338365 (HEAD -
緊急新人エンジニア応援企画! ということで自分が Git のエイリアスとして設定している便利コマンドを紹介していく。 直前のコミットに追いコミットする (git fixit) git commit --amend --no-edit もろもろ整えて git push しよう、とすると「あっちょっと修正したい」となるのはよくあること。その際いちいちコミットメッセージを書いて rebase するかというとそんな面倒はとりたくなく、一撃で終わらせたい。--no-edit でコミットメッセージを編集せずに --amend できる。 git fixit に設定している。git commit の引数をそのまま受け付けるので、git fixit -a や git fixit <file> のように使える。 メインブランチに戻る (git com) f() { remote_head=$(git symb
1Password now includes full support for SSH keys, providing the easiest and most secure way for developers to manage SSH keys and use Git in their daily workflow. The magic of 1Password has always been making the secure thing to do the easy thing to do. Today I’m thrilled to announce that we’re bringing this magic to development teams everywhere with the all-new 1Password SSH Agent. 🦄 In today’s
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く