2020年 J2 第37節 V・ファーレン長崎 VS アルビレックス新潟 長崎 2-0 新潟 トランスコスモススタジアム長崎(5722人) 得点: 富樫敬真 エジガルジュニオ 警告・退場: マウロ 大本祐槻 戦評(スポーツナビ): 前半は一進一退の攻防が続くが、長崎は長短のパスをうまく使い分けながらチャンスを創出し、徐々にペースを掌握。すると、前半30分に美しいパスワークから先制に成功し、試合を折り返す。後半の立ち上がりこそ相手に攻め込まれる場面が続いたものの、その時間帯をしのいだ後にはEジュニオが加入後5点目をマークし、相手を突き放す。以後は堅固な守備で相手の攻撃を封じ、シャットアウト。昇格争いのライバルを会心の勝利で退けた。一方の新潟は最後まで相手の牙城を崩すことができず、2失点で敗戦。昇格は非常に厳しい状況となった。