「TIPS:[ASP.NET]リクエスト・パラメータごとにページをキャッシングするには?」でも紹介したように、ASP.NETでは、@OutputCacheディレクティブを利用してキャッシュの有効期限やキー項目などのパラメータの指定を行うだけで、ページ・キャッシュ機能を実現できる。キャッシュに当たって特別なコーディングが一切不要であるという意味で、ずいぶんと重宝してきた読者諸兄も多かったかもしれない。 しかし、ASP.NET 1.xの@OutputCacheディレクティブには課題も残されていた。というのも、ASP.NET 1.xの@OutputCacheディレクティブでは、ページ単位でキャッシュ・ポリシー(規則)を指定する必要があったのだ。 そもそもキャッシュ・ポリシーがページごとに異なるというケースはまれだ。アプリケーション一律、とはいわないまでも、ページに含まれるコンテンツの種類や更新の
すべて Microsoft 製品 Microsoft 365 Office Windows Surface Xbox セール サポート ソフトウェア Windows アプリ OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Azure Microsoft Dynamics 365 Microsoft 365 Microsoft Industry データ プラットフォーム Power Platform 法人向けを購入する Developer & IT .NET Visual Studio
第16回 ASP.NETにおけるページの遷移:連載 プログラミングASP.NET ―ASP.NETによるWebアプリケーション実践開発講座― (4/4 ページ) クエリ文字列 制約が厳しいフォームからのポストバックでは、情報を携えたまま別ページへ遷移するにはいろいろと手間がかかるが、フォームの代わりにクエリ文字列を使えば、もっと簡単に実現できる場合もある。クエリ文字列とは、URLの末尾にある「?」以降の文字列のことだ。 sample.aspx?<クエリ文字列> フォームを使わず、単純に以下のようなリンクをページ内に並べておけば、簡単に別ページへとパラメータを伴って遷移させることができる。ここでターゲットを指定すれば、もちろん別フレームにレスポンスを表示させることとも可能だ。 <a href="sample.aspx?arg=one"> one </a> <a href="sample.as
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く