健康保険組合連合会は20日、2023年度の健康保険の平均料率が9.27%になる見通しだと発表した。介護と年金をあわせた保険料率は29.35%と過去最高の水準となり、30%の大台に迫る。高齢者医療への拠出金は増え続ける公算で、世代間で負担と給付のバランスはますます崩れる。少子化対策、財源論に壁政府が検討する少子化対策の拡充では、保険料を引き上げて財源にする案が浮かぶ。現役世代の負担余地が少な
米ニューヨーク市に住むシーラ・フェデルさん(40)は2016年、長男出産を機に大卒後に勤めた職場を辞め、専業主婦になった。18年には長女が産まれ、キャリアの空白はさらに延びた。職場結婚した夫はこの間、順調にキャリアを積み重ねた。このほど長男が就学し、広告会社に再就職したが立場は契約社員だ。「また1から振り出しのように感じる」子を産んだ女性の所得が減る現象を、社会学者は「母の罰(マザーフッド・
数年前、看護師の採用試験を受けたあやみさん(仮名)。面接の際、「(面接官の)看護部長に『結婚の予定はあるか?』とか、『2年は妊娠しないでほしい』『そういう覚悟はあるのか?』と聞かれた」という。 【映像】「面接で聞いてはいけないこと」厚労省ガイドライン 結婚の予定を何度も聞かれ、不審に思いつつも正直にパートナーと同棲中だと答えたところ、後日届いたのは不採用の連絡だった。理由についてあやみさんは「『面接の時に髪の毛を結んでいなかったから』というふうに聞いた。しつこく妊娠や出産、結婚について聞かれたので、理由が髪の毛だとは到底思えない。男性だったらこんな質問はなかっただろうし、女性だからこそそういう理由で採用見送りになったんだと思う」と話す。 このような妊娠・出産を理由とする不当な扱いは、面接など採用時に限った話ではない。保育園に勤めていたはるちゃんさんは、結婚した同僚への職場全体の雰囲気に怖さ
妻とは入籍したばかりで、まだ新居へ越していない。 お互い、実家に住んでいる。 最近、母が事故で他界した。 不意のことで衝撃だった。 警察へ行ったり、病院へ死体検案書を取りに行ったり、何も考える暇もなく力の出ない体にムチを打って葬儀を執り行ったり。 問題の発端は、妻と妻の実家から供花が届けられたこと。 事前に「お花をどこに届ければいい?」と聞かれたが、家の都合上、血縁関係者のみで執り行う家族葬だったため、辞退を申し出た。 しかし、辞退を申し出たのに、連絡も一切なく、花が届けられた。 家族全員が驚いた。 辞退を申し出たのに一方的に花を贈るのは、相手の意向を尊重していない意味にも取れるし手間が増えるから、逆に失礼な行為だと思っていたのだ。 家族葬とはそんなものだと思っていた。 嫁に「辞退を申し出たはずだけど」と電話で聞く。 すると「辞退は知っていたけど、何かできることはないかと思って贈った」と言
吉本浩二・こづかい万歳6巻まで発売中! @yoshimotokoji 漫画家です。『定額制夫のこづかい万歳~月額2万千円の金欠ライフ~』週刊モーニングで連載中。⭐感想やお手紙、誠にありがとうございます。大切に拝読しております📙『ルーザーズ』『淋しいのはアンタだけじゃない』『ブラック・ジャック創作秘話』『日本をゆっくり走ってみたよ』『さんてつ』『昭和の中坊』『カツシン』など。お菓子好き。 comic-days.com/episode/108341… 吉本浩二・こづかい万歳6巻まで発売中! @yoshimotokoji 【無料公開!】 コミックDAYSにて、『こづかい万歳』第34話、無料配信しております!今回は“我が家のサブスク問題勃発”のお話です。…どうぞよろしくです〜!🖥️🎞️💻🎶🤔 #こづかい万歳 #コミックDAYS 「第34話 | 定額制夫の「こづかい万歳」comic-da
Published 2022/09/10 21:04 (JST) Updated 2022/09/10 23:48 (JST) 厚生労働省が医療機関での出産にかかる標準的な費用を都道府県別に調べたところ、約6割に当たる28都府県で、公的医療保険の財源から全国一律で妊産婦に支給される「出産育児一時金」(42万円)を上回っていることが10日、分かった。一時金で足りない分は自己負担となるため、政府は少子化対策の一環として2023年度から支給額を大幅に引き上げる方針。ただ出産費用は地域によって最大約20万円の差があり、引き上げ幅をどの程度にするか、慎重な検討を迫られそうだ。 岸田文雄首相は7日の「全世代型社会保障構築本部」会合で「大幅増額を早急に図る」と明言。年内に具体的な金額を決める。
今日は一人小町(一人で発言小町みたいな回答をするもの。基本要望に応じた反応をする)です。単発質問への回答。 Q. 日本が衰退するのが見えている中、どのような心構えで日々過ごしていますか? 情報をシャットアウトしてもこの国が衰退に向かっていること自体は変わらないと(斗比主様の各種解説記事を読んでいても)思うので、それについてどう思いながら暮らしていけばいいのか、心構えが難しいです。 必要最小限の情報以外は入れないようにし、自分にできる僅かなことは続けていくとして、それでも知らなかった頃には戻れないです。 斗比主様はそういう状況を知りながらどういう思いで日々過ごされているのか、よければ聞かせていただけたらありがたいです。 一読者より A. 各種データから私はそこまで悲観せず暮らしてます メールありがとうございます! 私のブログ記事で、日本が衰退しているという印象を持たれたようなので、自分でも今
NISAの制度拡充が金融庁から提案されています。 NISA、長期運用に重点 「資産所得倍増」へ一歩: 日本経済新聞 期間の恒久化、金額の拡充、つみたてNISAへの一本化などなどが提案されているようで、どこまで採用されるかは分かりませんが、資産所得倍増計画という話もあるので、多少は改善すると期待しています。 と、金融庁的には世論の後押しを求めての今回の提案と理解しているので、私も自分の意見を表明しておきます。 で、今回仮に拡充されるとすると、岸田さんが今年5月の英・シティーで「Invest in Kishida!」と言っていたので、日本企業に投資をしやすいような仕組みにするんじゃないかと思います。 私は日本経済・日本企業の成長性が低いと考えているので、日本株にはこれまで一切投資をしてきていませんでした。ただ、制度が変わって、投資に何らかの優遇があるなら、日本企業に投資をしてもいいかなと少し考
「結婚しないと幸せになれない」「結婚してようやく一人前」という既成概念は、現代でも多くの人に根強く残っている。その裏で、50歳時未婚率(※1)は増加の一途をたどり、結婚をしない人やみずから選んで“非婚”でいる人は、もはや珍しくないのだ。日本の結婚の現状や「結婚と幸せ」の関係を踏まえ、人生を豊かにするために大切なことを、独身研究家の荒川和久さんに伺った。 「結婚すれば幸せになれる」という考え方は幻想だと、荒川さんは言う。“自分自身の幸せ”は、状態や他者の意見の中にあるわけではない。結婚しなければ、必ずしも不幸になるものでもない。 50歳時未婚率が増え続け、独身者や単身者向けの市場も活況な今、結婚をしないことのデメリットはほとんどない。2040年には独身者が5割近くになるという推計(※2)もあり、「選択的非婚者(みずからの意思で結婚しないことを選んだ人)」も、じわじわとその数を増している。 と
コロナのおかげで減ったけど、産休中の母親が職場に赤子を見せにくる。 あれなんなの。 自慢なの? こっちは産みたくても産めないんですけど。 そもそも彼氏もいないし、そんな機会もないし。 年齢もあれだし。 なんかフロアに赤子の鳴き声が響き渡るし。 うるさくて仕事できないんですけど。 かわいいけどさ。 (追記) まさかこんなに反応が… いろんな意見を聞いて少し気持ちが落ち着きました。ありがとう。
SOW@ @sow_LIBRA11 作家のはしくれでございます。「戦うパン屋と機械じかけの看板娘」(HJ文庫)全10巻。「剣と魔法の税金対策」(ガガガ文庫)全6巻「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE(ストーリー担当)」ガンダムエースにて連載中です! SOW@ @sow_LIBRA11 「結婚式の加害性」まで言い出したら、さすがに自他境界線が崩れているので、マジでメンタルカウンセリング案件だと思う。 いやホントマジで。 私も思い当たるところあるから。 2022-06-27 17:44:35 SOW@ @sow_LIBRA11 正直、やばい状態の人間って、「自分以外のポジティブなもの」全てが、「ポジティブでない自分を責めている」と思うようになるの。 例えば、桜の花が咲いているだけで、「自分をバカにしている!」って思うようになるの。 2022-06-27 17:46:37 SOW@ @so
眺めていると、 子供産んだらマミートラックに乗ってしまって社会から外れてしまう! https://anond.hatelabo.jp/20170927222751 ↓ そんなことない、イキイキ働いてるママはいるよ ↓ イキイキ働くママの影には犠牲になってる女がいるんだよな https://anond.hatelabo.jp/20171021145831 ↓ マジで犠牲になってる女ですが何か。サーロインうまい https://anond.hatelabo.jp/20171022084721 俺の会社も男性社員が犠牲になって崩壊したわwwwwww https://anond.hatelabo.jp/20171023112949 ↓ 結婚出来ないのも会社が崩壊したのもママのせいじゃなくて管理職のせいだろ。子供が産まれるのは尊い~ママは間違ってない~ ↓ こういう「絶対的に正しい意見」に抑圧されて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く