旅先で漏れ聞く中高年夫妻の会話は、なかなかしんどいものが多い。ずっとあの調子だとすると奥さん大変だな、というような。もちろん、人によるのだろうが
身内に発達障害疑いの人間がおり、今本を読んだりして勉強している。 ASDは男性が多いと言われている。またその特性によって配偶者や家族が疲弊し抑うつ状態になる事を〝カサンドラ症候群〟と一部で呼ばれるが、これもまた対象者は女性が多い。 しかし本当はそんな事もなくて、ASD女性は沢山いるが、世間の認識するASD的症状が男性的(コミュニケーションが不得手、寡黙、数字や電車などに強い執着を抱くなど)であるため、ASDの女性は見落とされやすいのだという。 女性は性差で幼少期から言語発達が早いため、ASDのためコミュニケーションが苦手でも〝上手くやれている〟擬態が出来てしまうようだ。 では女性のASDはどのような特性を持つのか?というと、発達障害と同じく個人差は大きいので難しいが、大まかな指標(多くの人に見られる特性)は •成長過程で妄想の世界から抜け出せない(ずっとイマジナリーフレンドがいる等) •一
札幌市営地下鉄の駅のホームで、自衛官が高校生を暴行した容疑で逮捕されたニュースがネット上で波紋を広げている。読売新聞などによると、高齢者や体の不自由な人が座る「専用席」に座っていた同僚の女性自衛官を高校生が注意したことに、自衛官が腹を立てたという。 実は札幌市営地下鉄は、「優先席」ではなく「専用席」を設けている。この「専用席」とは何なのか。 札幌市交通局のWebサイト「市営交通のよくあるご質問と回答」を見ると、「札幌市の地下鉄はなぜ『優先席』ではなく『専用席』なのですか」という項目があり、その経緯が掲載されている。 札幌市営地下鉄では、1974年(昭和49年)4月に高齢者や体の不自由な人の利用を想定した「優先席」を試行的に設置していた。だが当時は、若い健常者が座席を占領することも少なくなく、本来の優先利用の対象である高齢者や体の不自由な人などが座れないとの声が多く寄せられた。そのことから、
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