だいぶ昔の学生時代のことだけど、同じ相手との対戦で、少なくとも30連勝、もしかしたら50くらいだったかもしれない。なぜか負ける気がしなくて、ひたすら勝ち続けて、そのまま飯を食いに行ったので勝ち逃げした。あれはなんだったのだろう。じゃんけんが強いとか自信があったわけではなく、別の相手と1日1回じゃんけんしてしばらく負け続けたこともあった気がする。ほかにも何度か不思議な経験はしている。数学のテストの最後の長文問題で、何一つわからず最後に適当に25.12と書いたらクラスで自分だけ正解していたとか。答えが何桁とか小数点以下もあるのかとか想像すらできていなかったのに、どういう現象だったのだろう。 なにか理由があったのか。それとも自分の記憶自体がおかしくなっているのだろうか。不安になってきた。ツイートする