Web屋という仕事のこれから 〜Web動向からWeb屋に必要な技術を考えてみる〜 FutureSync Vol.5 で発表したスライドです。 タイトルは釣りです。前半はほぼネタです。 中身はJavaScriptで動作するデバイスは楽しいからみんなやってみたら? という内容です。
遂にこの世界からInternet Explorer 6 が消え去る時が来ました2011.12.19 17:00 mayumine 遂に、遂に! マイクロソフトは廃れた過去の遺物、Internet Explorer 6 に引導を渡す決断をしました!IE6ユーザーは強制的に最新バージョンにアップグレードされる事に相成りました。ああ、これまでWebの世界からIE6が排除されることをどれだけ待ち望んできたことか。 今現在も全体の8.3パーセント、つまり数百万単位のユーザーが未だにIE6を使っているそうですが、翌月にも、IE6ユーザーは利用しているコンピューターがサポートしている最新バージョンのInternet Explorerに自動的にアップデートさせられることになります。マイクロソフトは、これによってIE6の利用率は1パーセント未満になるだろうと予測しています。 「10年前にブラウザが誕生しまし
「<div id="wrapper">」などのラッパーを使用しないで、レイアウトをセンターに配置するスタイルシートを紹介します。 デモページ ※スタイルにCSS3を使用しているため、この版はIE6には対応していません。後ほど紹介するシンプル版はIE6に対応しています。 「<div id="wrapper">」を使用しないでレイアウトをセンターに配置するスタイルシート 元記事ではスタディが段階ごとに紹介されていますが、ここではその最終段階を紹介します。 CSS:シンプル版 <!DOCTYPE html> <style> html{overflow: hidden; height: 100%; background: #c72;} body{overflow: auto; height: 100%; width: 600px; margin: 0 auto; /* center */ padd
2017年7月14日 Web関連記事, 便利ツール TwitterでWeb屋さんのつぶやきを見ていると「IE6のせいで…」「IE6さえなければ…」なんて声がよく聞こえてきます。産みの親からも見放されつつあるInternet Explorer 6。一体なぜここまで嫌われているのか?どれほどの人が涙を流してきたのか?そんなIE6と付き合っていく方法は?IE6にまつわる情報を簡単にまとめてみました。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! IE6のシェア 2001年に世にリリースされたInternet Explorer 6。通称IE6。リリースされて10年たった今も色んな意味で話題のこのブラウザーを使っているユーザーは現在どれくらいいるのでしょう? マイクロソフトが(!)IE6撲滅のため「Internet Explorer 6 Countdown」というサイトで世界中でIE6がどれくらい使われ
IE6などのクロスブラウザに強くなる、22のHTML+CSSコーディングの基礎 2011-06-04 Twitterなどを見てると、 「IE6がー!」とか 「IE6,7,8,9、Firefox、webkit系、Operaで同じレイアウトにするの大変」などのツイートをたまに見るので、クロスブラウザでも差が出にくく、効率の良くなるコーディングの基礎を紹介します。 気をつけるHTMLの記述方法 HTMLの記述方法を間違えていると、ブラウザCSSの解釈が変わってきます。 以下のようなことは基本的なことですが大切な事です。 DOCTYPEを書く。 HTMLの先頭にDOCTYPEを入れるようにして下さい。 DOCTYPEがないと、ブラウザ間での誤差が起こりやすい状態になります。 DOCTYPE スイッチについてのまとめと一覧表 (HTML 5 や IE 8 Beta 2 のモードスイッチなどの情報も含
Internet Explorer 6 がリリースされてからまもなく10年経とうとしています。 現在、Internet Explorer 9が開発中であり、WebもHTML5という新しい流れにシフトしていっている中で、未だにInternet Explorer 6 対応Webサイトを保守しなければならないという意見を聞きます。 それは本当に必要なのでしょうか?私は、Microsoftが自ら「腐った牛乳」と呼びInternet Explorer 6から新しいInternet Explorerへの移行を呼びかけている現状や、2014年にWindows XPのサポートを停止するというMicrosoftの表明がある中で少なくとも今後Internet Explorer 6 に特化したWebサイトを制作するべきではないと考えています。且つクロスブラウザチェックにおいてもInternet Explorer
IE6, 7でもドロップダウンとしての機能を損なうことなく、そしてCSS3対応ブラウザでは更に見栄えをよくし、ユーザビリティも向上させるスタイルシートのチュートリアルを紹介します。 CSS3 dropdown menu デモページ [ad#ad-2] CSS3非対応のIE6, 7ではCSS3の角丸などは適用されてませんが、ドロップダウンとしての機能は損なわれずに実装されています。 デモページ:IE6での表示 下記は各ポイントを意訳したものです。 HTML HTMLはシンプルで、ドロップダウンはリストの入れ子で実装されています。 <ul id="menu"> <li><a href="#">Home</a></li> <li> <a href="#">Categories</a> <ul> <li><a href="#">CSS</a></li> <li><a href="#">Graphi
君と会わなくなって随分と年月が過ぎたね。 最近になって僕は何度か君の事を思い出してる。 君と初めて会った時、僕はまだNetscape Communicatorっていう恋人と付き合ってたんだよね。 彼女はブラウザとしてだけじゃなくって、メーラなんかもこなせる、ちょっとポッチャリした娘だったんだよ。 まぁ僕の友達から言わせると「ポッチャリどころじゃねぇだろ」って言ってたけどね。 でも君と出会って僕の人生は大きく変わった。 君はとてもお茶目で、よく僕に「不正な処理を行いました」なんて可愛いメッセージを見せてくれたよね。 今でも鮮明に覚えてるよ。 何かあるとすぐクラッシュしたよね。CSSで「:first-letter」とか指定すると、簡単に落ちちゃったよね。 一緒に青い画面、よく見に行ったっけ。 互換性の無い独特な仕様も、君らしくて愛くるしいとも思えた。 buttonタグのvalue属性の値とか、
人類とIE6の戦いについに終止符、マイクロソフト社が告知サイト「ie6countdown.com」をリリース わけのわからないバグやオレオレ仕様によって、すべてのWebデベロッパーの憎悪の対象であるマイクロソフト社のブラウザ「IE6」。その恨まれっぷりは、プログラマーとデザイナーの間の軋轢を軽く超えることは間違いありませんが、とうとうMS社自らが「IE6終了宣言」に向けて動き始めました。人類とIE6の戦いに、ついに終わりの日が来るようです。 今回マイクロソフト社が立ち上げたサイト「IE6 Countdown」は、いかにIE6のシェアが下がってきたか、なぜ私達はIE9に乗り換えるべきなのかを説明しているサイト。これを見ればあなたも即IE6との戦いに参加することができます。 IE6 Countdown 現在の国別IE6シェア。日本は世界の中ではやや高めとなる10.3%と、技術立国を目指す身とし
IE6のPNG透過や6、7での 角丸、ドロップシャドウを実装 するjsライブラリのまとめです。 同じ用途でもライブラリによっ て良し悪しだと思いますので、 備忘録的にメモ。 もうIEはいいよとも思いますが、現実そうも行かないのはもどかしいですね。万能では無いですけど、作業工数を減らせるならjsに頼ってもいいと思います。そういう訳で、透過の問題や角丸、ドロップシャドウを実装してくれるjsのメモ。 IE7.js IE6以下でもIE7と同じようなXHTML / CSSの解釈をしてくれます。要DOCTYPE 宣言。 IE6以下をWeb標準に準拠させるライブラリ『IE7.js』 DD_belatedPNG.js IE6でも透過PNGを実装できるライブラリ。class名等を指定します。リピートにも対応。 IE6用透過png対応策、DD_belatedPNGの使用法と注意点 合わせて読みたい:DD_be
1、背景に使いたい時はIEの独自拡張フィルタを使う filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.AlphaImageLoader(Src='●画像パス●',sizingMethod='●表示方法●'); 画像パスはhtmlファイルから見た相対パスなので注意。 表示方法は以下の3種類から選べます。 image 画像の大きさに要素を拡大縮小。width・heightは無視される。デフォルト値 scale 要素の大きさに合わせて画像を拡大縮小。 要素<画像の時はwidth・heightが指定されていればそれに合わせる。 要素>画像の時は画像が拡大されて表示される。 backgroundのrepeat-y・repeat-xに似た働きをする。 crop そのまま貼付ける。backgroundのno-repateと同じ。 2、backgroundと違って表
TOP > WebDesign > IE6〜IE8をCSS3に対応させるスクリプト「Kick-ass CSS3 Support in IE6, 7, and 8」 WEBサイト構築においてもはや常識となったCSS。新たな仕様のCSS3が整備されつつあり、表現の幅をさらに広げてくれるものになっていますが、最新のブラウザのみ対応しており、IE6のようなシェアがある旧世代のブラウザは対応していないというのが現状です。そこで今日紹介するのはIE6〜IE8をCSS3に対応させるスクリプト「Kick-ass CSS3 Support in IE6, 7, and 8」です。 全てのCSS3のプロパティが適応されるのではなく、角を丸くしたり、ボックスに影を入れたりテキストに影を入れたりといったCSS3の機能をスクリプトにyほって再現するというものです。 詳しくは以下 スクリプトを読み込ませると言
Matthew James Taylorのエントリーから、高さの異なるdivで組んだカラムの高さを揃えるスタイルシートを紹介します。 Equal Height Columns with Cross-Browser CSS & No Hacks demo: 2カラム demo: 3カラム 以前、紹介した「高さの異なるカラムを揃えるスタイルシート」では、ページ内アンカーで要素が消失したり、IEで印刷できないなどの不具合がありましたが、今回紹介するものは、その2つの不具合が無いものとなっています(IE7調べ)。 対応ブラウザは、IE5.5, 6, 7, Fx1.5, 2, 3, Op8, 9, Safari, Google Chromeなどほとんどのものに対応しています。 仕組みはカラムごとにdivを用意し、それぞれをずらして配置します。 下記は、そのイメージです。
9年前にリリースされたInternet Explorer(IE)6を使うのは、9年前の腐った牛乳を飲むようなものだ――Microsoftの豪法人が、Webブラウザのアップグレードを促すキャンペーンを実施している。 「IE6は2001年にリリースされたときは、最新のセキュリティ機能を備えていた。その後インターネットは進化し、IE6のセキュリティ機能は時代遅れになった」。Microsoftはキャンペーン特設サイトでこのように述べ、新しいセキュリティ機能を備えたIE8への乗り換えをIE6ユーザーに勧めている。 特設サイトでは、オンライン詐欺やWebブラウザのセキュリティに関する調査結果や、IE8のセキュリティ機能を紹介し、オンライン詐欺から身を守るためにIE8に乗り替えようと呼び掛けている。また「知り合いにIE6を使っている人がいたら教えてほしい」と、友人の名前とメールアドレスを提供するよう呼び
CSSのz-index指定を行った場合、InternetExplorerとFirefoxで表示が異なることがあります。例えば、あるCSS,HTMLをIEとFirefoxで表示したとき、次のように異なった表示になります。 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"> <html> <head> <style type="text/css"> div.level1 { width:220px; height:265px; position:absolute; border:solid black 1px; } div.level2 { width:150px; height:100px; position:absolute; border:solid black 1px; } div.level3 { width:100px; heigh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く