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小柴昌俊に関するdan_oni6のブックマーク (1)

  • まずは読め。話はそれからだ。 981冊目 ニュートリノ天体物理学入門 ― 知られざる宇宙の姿を透視する

    評価:☆☆☆☆ 自然発生したニュートリノの観測でノーベル賞を受賞した小柴昌俊さんが、日で始まったと言っても過言ではないニュートリノ天体物理学について書いた入門書。 ニュートリノは素粒子の一つで、他の物質とほとんど干渉しないことで知られている。他の物質とほとんど干渉しないということは、発見が難しいということを示す。そのため、ニュートリノの観測には地下深くに湛えた大量の水を必要とする。その一方で、ニュートリノの反応のし難さは情報の宝庫としての一面も持つ。例えば、遙か彼方の天体内部の情報を、ニュートリノは運んでくれる。 他の天体からの信号を受信して解析するということは、天文学でやっていることそのもの。従って、ここにニュートリノを用いた天体物理学の可能性が開く。 そんなまどろこっこしいことしないで、光で良いじゃ無いかと思われる向きもあるかも知れない。しかし、例えば太陽では、太陽中心で生まれた光が

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