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2009年6月4日のブックマーク (24件)

  • タモリの偉大さと、鶴瓶の凄みを感じるインタビュー - toroneiのブログ

    タモリの話になった。「あの人はテレビの師匠ですよ。よく話をつぶすので、なんでやねんと聞いた。すると、『あんたやサンマは必ず笑いをとるようにしてる。落ちの前につぶすことで、マンネリを防げる。それでダメなやつはきえていく』と」 この話は鶴瓶さんがタモリさんの噺として、最近よく紹介しているエピソードではあったけど、『それでダメなやつはきえていく』という所は、いつも鶴瓶が語っていなかったのか、カットされていたのか分からないけれど、タモさんはそこまで思ってやっていたんだ。 最近の芸人さんのトーク上手と称されている人たちは、「すべらない話」の影響なのか、それともそういう芸人が増えたから、「すべらない話」みたいな番組が出来たのか、という鶏が先か、卵が先かという話になってしまうのですが、基的に今の芸人さんで、トーク上手とされている人も、話の始まりからオチまで一気に喋るし、周りの人たちも口を挟まずに最後ま

    タモリの偉大さと、鶴瓶の凄みを感じるインタビュー - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/04
    『あんたやサンマは必ず笑いをとるようにしてる。落ちの前につぶすことで、マンネリを防げる。それでダメなやつはきえていく』と」
  • 「タモリの偉大さと、鶴瓶の凄みを感じるインタビュー」への反応〜ロンブー淳や天津向はトークが巧いか? - 昨日の風はどんなのだっけ?

    久しぶりに好意的に話題になっている、僕の記事への反応から面白いなと思ったものがあったので、取り上げてみます。 タモリの偉大さと、鶴瓶の凄みを感じるインタビュー - newsing(ニューシング) コメントに反応なんですが、ロンブーの淳は切り返しの判断が早くて巧いだけで、トークが巧いというのとも、また少し違う気がするんですよねえ、まあ実際に30分とか一時間とか、ホスト役になって腰を据えたインタビュアー役とかしてないから、判断しようもない気がしますが、「ロンドンハーツ」とかも、あれはトークといえるのか微妙な気がします。そういう意味では、ロンブー淳が巧いか下手かは、まだ証明しきれていない、という風に僕は思うかな? 相手がさんま、タモリ、鶴瓶クラスになると、どうも腰が引けすぎてるイメージが強くて、達者かも知れないけれど、力が発揮出来るシチュエーションが限定的すぎないか? という風に感じています。

    「タモリの偉大さと、鶴瓶の凄みを感じるインタビュー」への反応〜ロンブー淳や天津向はトークが巧いか? - 昨日の風はどんなのだっけ?
    dance777
    dance777 2009/06/04
    相手がさんま、タモリ、鶴瓶クラスになると、どうも腰が引けすぎてるイメージが強くて、達者かも知れないけれど、力が発揮出来るシチュエーションが限定的すぎないか? という風に感じています。
  • 構成作家・内村宏幸のインタビュー記事 - toroneiのブログ

    Vol.60 内村宏幸さん(前編) 【1】テレビが大好きだった少年時代: 有名人ブログ:ココセレブ:Specialインタビュー 「サラリーマン NEO」って、内村宏幸が関わってたんだ。しかしウッチャンは良いブレーンが、こんな近い身内にいたよなあ、いやでも見識あるというか、きちんと大人の人のインタビューになってるわ(笑)、どこかで「自分はモチベーター型」だといって、太鼓持ちに徹してる事を、誇らしげに語っていた人とはレベルが違う。 吉も自社の主催の三大大会では、やっぱり内村さんとか、元のイズの久田さんのような、吉以外の外様の人を審査員に入れてほしい。 「お笑い芸人は、育ててなんぼのものですからねぇ。テレビ局や放送作家、そしてプロダクションが共同して育てるべきでしょう。 これに関しては、テレビ局の問題もあるけれど、「勝手に育ってくるものだ」という風潮が、吉中心に、吉出身の芸人や作家が、そ

    構成作家・内村宏幸のインタビュー記事 - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/04
    「お笑い芸人は、育ててなんぼのものですからねぇ。テレビ局や放送作家、そしてプロダクションが共同して育てるべきでしょう。
  • 「どうしても話さなければいけない状況で話すことが重要。」By.明石家さんま - toroneiのブログ

    登風の東京公演がとっくの昔に終了してたようです。 - 一汁一菜絵日記帳 トークが巧いというのは、急な振りに対応出来たり、話することがない時に、無理にひねり出した話が面白いことであって、用意してきた話を一から十まですることは、トークが巧いにならないと思う。そういうことを指して、明石家さんまも「最近の若手はネタは面白いけど、フリートークが面白くない」と言ってたんだと思う。いまの若手のトーク番組は、全て用意してきたエピソードを話する番組、それ以外のやり取りこそが、トークの質だということを、さんまさんも紳助さんも言いたいのだとと思う。 「お前、『まんがタイムきらら』を楽屋に 『みんな読んでくれ』みたいに置いてるけど 誰も読んでへんやないか!あれ、持って帰れ!」 でもこの雑誌について、baseにいた頃に、番組で弄られていたけど、「おまえ四コマ雑誌なんて読んで、オタクちゃうやないか」と言われてたんだ

    「どうしても話さなければいけない状況で話すことが重要。」By.明石家さんま - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/04
    トークが巧いというのは、急な振りに対応出来たり、話することがない時に、無理にひねり出した話が面白いことであって、用意してきた話を一から十まですることは、トークが巧いにならないと思う。
  • 昨日の風はどんなのだっけ? - クイック・ジャパン 明石家さんまロングインタビュー

    クイック・ジャパン 明石家さんまロングインタビュー クイック・ジャパン(Vol.63) 出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/12/10メディア: 単行購入: 7人 クリック: 46回この商品を含むブログ (29件) を見る『クイックジャパン』なんて一生手に取ることのない人生を送りたかったんですが、さすがにこれは買ってしまうと思う、というか今日屋に行ってあったら買う。 ここでさんまさんの言ってるラジオ論は全て正しいと思うんですが、現実に即していない正論になってしまっているのも確かで、若い芸人がラジオをしないのではなく、ラジオ局が若い芸人を起用しないことが要因で、大阪ではいまだにさんまさんがヤンタンを始める前にヤンタンをやっていた世代が関西のラジオ界では起用され続けていて、若い人向けの番組は当に少なくなったし、その僅かな若い人向けの番組も全てスポンサー絡みのアイドルや声優ばか

    昨日の風はどんなのだっけ? - クイック・ジャパン 明石家さんまロングインタビュー
    dance777
    dance777 2009/06/04
    こんなラジオ番組でないと共演する機会がない人とやって、自分の引き出しの中以外から出してくることや、長い時間を展開させること、瞬間的に笑いを取る以外にもトークで楽しませるという機会がほしい。
  • 芸人の空気は読めても、世間の空気が読めない芸人が多すぎる - toroneiのブログ

    世間からズレているぞ!!|モロトゆーきのブログ カップリングパーティーに参加した芸人がモテない、というテーマで、大阪のピン芸人の方がブログを書いているんですが、これ凄い良く分かりますよね、もちろん芸人のコンパとかカップリングパーティーを、実際に僕が目の当たりにしたわけではないですが、そういう若手芸人のTPOをわきまえていない行動や言動というのは、テレビなどで若手のライブや芸人のコンパで受けるノリをやって、大御所芸人をキョトンとさせたり、お茶の間を白けさせるというのは、何度も見せられています。 芸人が世間ズレしていて何が悪い、そういう普通じゃない人が芸人になるんだ、というのはその通りだと思います。でもお笑い芸人は、客商売という側面もあるし、テレビ局とか劇場とかの注文で、呼ばれるという商売もあるわけですから、場所の雰囲気や客層、一緒に仕事をする人たちからズレていては、仕事にならないですよね。

    芸人の空気は読めても、世間の空気が読めない芸人が多すぎる - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/04
    普段から芸人さんは「空気を読め」という癖に、自分が「世間の空気を読めていない」というのは、お寒い話だと思います。
  • 「笑わせるんじゃない、笑っちゃうのが芸じゃないかな」 - toroneiのブログ

    第100回 (2008年10月14日放送) NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 プロフェッショナル 仕事の流儀「笑いの奥に、人生がある〜落語家・柳家小三治〜」 偶然見ることが出来たんですが、凄いものを見てしまったと思いました。いや番組冒頭に、いきなりこの記事のタイトルにさせて頂いた言葉が来たのですが、そんなの普段から「笑われるんじゃなく、笑わせたい」とか、偉そうなことぬかしている連中に、一過言あるものとしては、これだけで引き込まれてしまいますよ(笑)。 いやそういう表面的なことたけでなく、一時間のドキュメント番組で、密着ロケやスタジオのトークなどで、端々に見られる「満足してないことの素晴らしさ」「プロとしての矜持」があって、またハードルを越えられると分かっているからこそ、厳しすぎる言葉を弟子にぶつけられる師匠もいる、なんていうか東京の寄席文化の奥深さというのを、これ以上なく嫌と言うほど

    「笑わせるんじゃない、笑っちゃうのが芸じゃないかな」 - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/04
    「笑いを強要していない」という言葉の重みの前には、「笑われるんじゃなく、笑わせたい」なんていう言葉がいかに軽いか、笑わせてないけど、媚びてはいない
  • 大竹まことが、サンドウィッチマンを前に語った「キングコングに一票入れた理由」 - toroneiのブログ

    大竹「お前らは粗い。俺はキングコング」 - タスカプレミアム ラサール石井も2005年のM-1で、「ブラックマヨネーズに流れた風ではなく、自分が一番笑った笑い飯に一票投じた」と語っているけれど、そう考えるとM-1の審査員の構成というのは良くできていて、番組的な流れとか、寄席イベントとしてバランスを考慮した採点をするのが、島田紳助と中田カウス、全体の番組的な流れや雰囲気に押し流されずに、自分の審査したいポイントに沿っているのが、ラサール石井と大竹まこと、構成や練習量などの技術点に重きを置いた分析が多いのが、オール巨人や島田洋七に春風亭小朝、自分が単純に面白いと感じたものを、己の感性に従って、順番に評価していくのが、松人志、南原清隆、渡辺正行という風に、色分けがはっきりしていて、それぞれの審査傾向のタイプがバランス良く配置されている。芸術点審査がメインの審査員、技術点メインの審査員、そしてタ

    大竹まことが、サンドウィッチマンを前に語った「キングコングに一票入れた理由」 - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/04
    キングコングの方に、「自分は出来ないからこそ憧れる」という大竹さんの視点は、やっぱりM-1の審査員として面白いです。「王道であろうとすることを評価する」という視点は、チャンピオンシップにおいて重要な目線
  • 世間からサッカーファンがどう見られるかに無頓着ではいけない - toroneiのブログ

    やっぱりサッカーファンは、世の中から見て狭量な人たちの集まりになっている、という風に見られても仕方ないかも知れない。 映画宣伝で登場も中居クン恐縮しきり…J1第30節:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知 中居正広「昨日ジャイアンツが勝ちました!」/サッカー瞬刊誌 サポティスタ どういう風に取られるかも調べせずにイベントやったほうも、ブーイングした方もどっちもどっちではあるけど、もう少しサッカーファンも大人の対応できないかとは思う、それに比べれば中居は大人の対応というか、ネタもしっかり仕込んだ上で、どういう場所かしっかりと理解もしているし、なんか初めて中居が良い奴だと思ってしまったよ(笑)。 しかしこういう試合前のイベントだとか、タレントによるエキシビジョンマッチに対して、ブーイングだのなんだのするって、サッカー側に対して、何のメリットもない、ということが理解できてないんでしょう。私は貝になり

    世間からサッカーファンがどう見られるかに無頓着ではいけない - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/04
    試合前のイベントだとか、タレントによるエキシビジョンマッチに対して、ブーイングだのなんだのするって、サッカー側に対して、何のメリットもない、ということが理解できてないんでしょう。
  • 沢村一樹とかDAIGOとか西川史子がバラエティ番組で活躍する理由 - toroneiのブログ

    沢村一樹、自伝がエロ過ぎてちょっと後悔 - 芸能ニュース : nikkansports.com 今月号の『サイゾー』でも「東京ポッド許可局」の討論記事で、同様の話が出ていたけど、結局今の吉系の芸人が、お笑い界に「空気を読む」という文化を広げてから、お笑い芸人に「予想外の行動をとる」ことや「お約束をぶち壊してくれる」といったことが期待できなくなって、それが杉田かおる、西川史子、オカマタレントといった人たちの、バラエティでの台頭を生んだというのは、正しい分析だなと思いますよね。 だからDAIGOとか沢村一樹とか羞恥心は、今のお笑いの約束事を守らないから面白いんでしょうし、そういう約束事に、さんまさんとか紳助さんとかが満足していないから、いまのバラエティで重宝されているんでしょうね。サワムラ日記 沢村 一樹 by G-Tools

    dance777
    dance777 2009/06/04
    吉本系の芸人が、お笑い界に「空気を読む」という文化を広げてから、お笑い芸人に「予想外の行動をとる」ことや「お約束をぶち壊してくれる」といったことが期待できなくなって
  • テレビ関係者に伊集院光を担ぎたいと思わせる人望がないだけじゃないの? - toroneiのブログ

    伊集院光 テレビに悶々(テレビブロスインタビュー) - はて☆なりま ラジオキング伊集院光が磨き上げた「空気を形にする力」 : 日刊サイゾー でも伊集院はもう少し、最前線であらがってから言うべきじゃない? という風にも思うんだよなあ。なんか当に面白いことをやっているんだ、という気概よりも、ラジオの信者だけで成り立つ商売に、填っている感じが、なんか凄く北野誠みたいになっている、という風に思えるんだよなあ、伊集院さんは、まだ誠さんより戦うことが出来る位置にいるんだし、ファンの数も多いんだから、もう少し前線で戦って見ても良いんじゃないかなあ? なんか松人志とか、北野誠とか、現在進行形で戦ってないカリスマが、「テレビはオレの戦場ではない」というポーズをしているのに、どうもいやらしさとか、胡散臭さを感じている矢先なので、どうもこういう言葉に素直に頷けない自分がいるし、これまで戦ってきて、新境地を

    テレビ関係者に伊集院光を担ぎたいと思わせる人望がないだけじゃないの? - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/04
    この企画を地上波でやろう、地上波は無理でもCSてやろう、というようなことを伊集院に行ってくれるような味方を、テレビ局でも制作会社でもホリプロでも、得ることが出来ていない
  • 千原兄弟の相手を追い込む弄り方 - toroneiのブログ

    千原ジュニアにとって「引きこもり」時代というのは、現在どういう風に消化されて、いまの芸人人生に活きているのか? ということをまず考えてしまう。 やりすぎコージー10月27日放送分 - 一汁一菜絵日記帳 千原ジュニアのいじめっ子的な振る舞いというのを見ていると、どうもこの人は「引きこもり」時代の自分というのを、過去の自分の経験として消化し切れていないんじゃないか? だからこそ虚勢を張っているように見えて仕方ないです。しかしこういう話を引き出させるのは、有野晋哉とかバカリズムとか上手い人が多いし、吉でも例えば浜ちゃんとか、板尾さんは巧いと思うんですが、そういう流れって吉の中では断絶してしまいましたね。 なんか南野やじが千原兄弟に、あんまり良い弄られ方してなくて、当に吉内で浮いてしまって、結局吉から去ることになったことを、思い出してしまった。14歳 (MouRa) 千原 ジュニア by

    千原兄弟の相手を追い込む弄り方 - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/04
    千原ジュニアのいじめっ子的な振る舞いというのを見ていると、この人は「引きこもり」時代の自分というのを、過去の自分の経験として消化し切れていないんじゃないか? だからこそ虚勢を張っているように見える
  • 2009-06-04 - 死んだ目でダブルピース

    昔の芸人は、舞台の上と私生活とを明確に分けていた。 しかしテレビが普及し始めた1960年代以降、芸人はネタを演じているとき以外の、素の表情をカメラの前に晒さざるを得なくなった。 この現象を逆手にとって、私生活をネタに取り込んだのが、やすし・きよしである。 やすし・きよしは、横山やすしがタクシー運転手を殴ったり、西川きよしが外国人女性と結婚したりしてワイドショーを賑わすようになってから、爆発的に売れた。二人は、ワイドショーで世間に定着したイメージを漫才の中に取り入れていったのである。 上岡龍太郎と桂米朝は、二人の漫才について、以下のように語っている。 上岡:やすし・きよしの漫才についていうと、漫才ブーム(昭和55年)をリーダーとなって引っ張ったということで、すごく過大評価されていると思います。漫才の歴史ということでは、日一の漫才といわれているのが少しね、 (中略) ただ、彼らはね、テレ

    2009-06-04 - 死んだ目でダブルピース
    dance777
    dance777 2009/06/04
    米朝:そうそうそう、だから嫁はんのことやとか、刑務所のことを知らなンだ人にも受けささなイカンねん。
  • 40代以下の芸人が、タモリ・さんま・所・鶴瓶を脅かせない一番の理由 - toroneiのブログ

    モーラの泉「空気が読めなくて…」 : おわライター疾走 芸人用語というか、お笑い用語を経て、いまは若者言葉として世間一般でも広がってしまったこの言葉ですが、かつて僕の盟友がこれを押しつけることを「ファシズムだ」と看破していたように、このブログエントリーでも一般の人がこんな事を気にする必要はないと言ってますが、当にその通りだと思います。 これはダウンタウンからめちゃイケより後ろぐらいまでの、広い層のお笑い世代が広めてしまった風潮だとは思うのですが、プロ同士でこれを言うのは構わないと思うのですが、素人に対してプロが言う、もしくは素人同士でもそういうのを要請するようなムードを煽ったプロというのは、僕はプロとしての評価をどうしても割り引いてしまいます。やっぱりお笑いの空気を読めない人から、お笑い的な面白い物を引き出す人というのが、やっぱり一番優れたMCが出来るホスト役の芸人だと思うのです。 だか

    dance777
    dance777 2009/06/04
    "桂三枝師匠が毎週二組、空気も読めなきゃ、テレビで言って良いことダメなことも分かっていない素人相手に、面白い話をドンドン引き出していく姿こそ、いま若手芸人が一番勉強しなくてはいけない所"
  • そんなに芸人だけのやり取りや空気って神聖なものなのかな? - toroneiのブログ

    世界は数字で出来ている 伊集院光 「大沢あかねの芸人イジリに違和感」 世界は数字で出来ている 麦芽・小出真保のモノマネは黒い? 僕はベッキーにしても、大沢あかねにしても、優香にしても、小池栄子にしても、テレビで見ていて陶しく思うときは確かにあるけど、ただああい宇ポジションの女性タレントに、こういった仕事を求めるようになったのは、芸人側じゃねえの? という風に思うから、お笑い芸人が彼女たちに不満持つのは違う気がする。こういう仕事を出来なかったり、やろうとしない人を芸人さんが、バラエティが排除しようとするようになったから、こういう事を意識的にする人しか生き残れなかったわけじゃん。 現に例えば島田紳助は大沢あかねを評価してるし、関根勤はベッキーを評価しているわけで、優香は志村けんの覚えがめでたい、なんかある世代より下の、お笑い芸人だけが特別な存在であるという自意識には、どうも僕自身もついていけ

    dance777
    dance777 2009/06/04
    日本のテレビバラエティの歴史は、決して芸人だけで作られたものじゃないよ
  • 処女萌えを嫌悪するのは処女である:電脳ポトラッチ

    私は23歳処女だけども 処女の何が嫌かって、単にこの年で処女とか格好悪いとかそういうのじゃなくて、その種の男性に処女ハァハァされるのが嫌だ。ああいう人の思い描く処女像って、とことん自分にとって都合の良い妄想であって、現実には存在しないにもかかわらず、どうやらそれがわからない真性の脳内お花畑もいるらしくて、完全に虚構と現実を混同している人もいるから気持ち悪い。大体、親でさえ自分の子供を自分の思い通りにできないのに、それなりに年齢を重ねて自我も十分に育った人間が、自分の思い通りになってくれると思うのはおかしい。 「非処女は肉便器」とか、もうね… この種の発言は、処女の母親姉妹従姉妹友人を貶めるに等しいけど、同時に処女をも貶めているよ。だって、女のことを完全に自分の思い通りになるかならないかで判断している言葉だから。処女であれ非処女であれ、彼女らの自由意志は無視されていて、自分の思い通りになれば

    dance777
    dance777 2009/06/04
    "処女であれ非処女であれ、彼女らの自由意志は無視されていて、自分の思い通りになれば愛玩するけどそうでないなら放り出して壊すという、まるで幼児がおもちゃを扱う時のような意識が感じられる"
  • 非モテの末路、それはお前らの未来の姿

    あまりにもアレなので匿名で書かせてもらう。 俺は、はてなが出来た頃からはてなをやっている。7年目くらいか? その頃からはてな非モテが多かった。顔ぶれは随分変わったが、やっていることは大して変わりない。 俺ももちろん非モテだ。当時流行ってたテキストサイトの影響もあって、クリスマスは徹夜で更新し続けたり、オープンしたばかりのメイド喫茶でオフ会したり、それなりに楽しい非モテライフだった。 当時の仲間うちの平均年齢は、30歳弱くらい。今思うと、みんな余裕だった。非モテって言ってもたまたま今彼女がいないだけで、イケメンの人もいたし、高年収の人もいた。なんだかんだ言ってもそのうち結婚できるんじゃね?って思ってた。実際、その後結婚して、ネットから疎遠になっていった人もいる。「○○君って、もっとオシャレすれば絶対モテるのに」なんて言われていい気になりながら、「いや俺はさくらたんしか興味ないし」とかふざけ

    非モテの末路、それはお前らの未来の姿
    dance777
    dance777 2009/06/04
    「非モテ」「ヲタ」「童貞」「一生独身」「孤独死」 昔は、対抗文化を共有するための合言葉だったこれらの言葉が、急に現実味を帯びてきた。自虐ネタで笑う余裕がなくなっていた。
  • 王様を欲しがったカエル |ソフ倫が凌辱ゲーム規制を決意するまでの経緯

    因果は巡る風車。 以前にも述べたように、『レイプレイ』の件に関しては出遅れたこともあって、規制反対派の中でも後方支援に徹しよう……と思っていたんですよ。ところが、気がつくといつの間にやら最前線。〆切に追われつつ、6月2日に開かれたソフ倫の会合に関する情報を、複数の知人を交えて整理収集することになっていました。 この問題は関心が強い人が多いと思うので、できる限り正確な情報を流したいと思いますが……最初に言っておくと、全部の情報は公開しません。理由は仲間の安全確保です。私はジャーナリストでもないし、また政治活動で飯をっているわけでもありません。だからこそ、この手の部外者には原則として漏れない情報も、全部流してもらっています。この点は、よく頭に入れた上で以下の個条書きをお読み下さい。それぞれの個条書きには、私の個人的な見解を添えてある場合もあります。 ~ソフ倫が凌辱ゲーム規制に至った経緯~ 1

  • 中堅以下の世代の芸人がベッキーや大沢あかね等にイラつく問題 - toroneiのブログ

    「そんなに芸人だけのやり取りや空気って神聖なものなのかな?」というタイトルで、伊集院光の女性タレントに関するラジオ発言を取り上げたブログを紹介しました。 世界は数字で出来ている 伊集院光 「大沢あかねの芸人イジリに違和感」 世界は数字で出来ている 麦芽・小出真保のモノマネは黒い? 伊集院光の「渡辺満理奈を懲らしめたい・やっつけたい」というのは、当時全く意味が分からなかったんだけど、この大沢あかねとかベッキーの発言と並べると、一発で理解出来てしまいました(笑)。ブクマのコメントとか、この記事を紹介する他のブログでも、友近やアジアン馬場園のコメントも比較になっていますけど、こういう考え方の方が僕はテレビバラエティにおいては、異端というか最近出てきた考え方なんだと思うのです。 先日のエントリーでも、研ナオコ、逸見政孝、渡辺徹、森口博子といった人達の名前を出しましたが、テレビバラエティって実はずっ

    中堅以下の世代の芸人がベッキーや大沢あかね等にイラつく問題 - toroneiのブログ
    dance777
    dance777 2009/06/04
    ダウンタウン以降の芸人という職業を、中途半端に神聖視しだした結果のように思える。
  • 威嚇射撃の流れ弾(落下弾)について - 玄倉川の岸辺

    前の記事に威嚇射撃の流れ弾の問題を指摘するコメントをいただいた。 >真上に向けて発砲すれば、流れ弾が第三者に当たる確率はほとんどない。 ダウト。 イラン・イラク戦争停戦が決まったときは,イラク国民が撃った祝砲の流れ弾で,一説には200人以上が死亡したと言われています。(酒井啓子著『イラクとアメリカ』,岩波新書) 人口密度が高い日においては その確率は跳ね上がります。 結論から言えば、私は威嚇発砲の流れ弾にはそれほどの危険性はないと考えている。 「お前はずっと弾丸は危険だ、必要なとき以外は撃つなと言ってたじゃないか!?」と疑問に感じる読者がいるかもしれない。 威嚇発砲した流れ弾の危険を減らすためにはいくつかの条件がある。 上に向けて撃つ場合は、まず空が開けていること。 屋内はもちろん無理だし、ビルの谷間のような場所で弾丸が斜めに飛ぶと室内に飛び込む。たとえば去年の秋葉原連続殺傷事件の場合、

    威嚇射撃の流れ弾(落下弾)について - 玄倉川の岸辺
    dance777
    dance777 2009/06/04
    イラン・イラク戦争停戦が決まったときは,イラク国民が撃った祝砲の流れ弾で,一説には200人以上が死亡したと言われています。
  • 少年野球に見る信仰と戒律 - よそ行きの妄想

    この間の土曜日の話。公園で野球の練習に精を出す少年たちを眺めていて思ったことを。 結構格的な練習みたいで、コーチみたいな人が時折怒鳴ったりしながら、守備練習などをしていた。最初は、子供なのに上手いもんだなあとか思って眺めていたわけだが、やけに厳しいコーチに対して段々腹が立ってきた。 少し自分語りさせていただくが、私は中学時代サッカー部だった。はっきり言ってプロになりたいとか高校サッカーでどうこうとか、そういうのはまったくこれっぽっちも考えていなかったが、ただなんとなく、Jリーグも始まったし*1、ボール蹴って楽しければいいかなと思って入部した。にもかかわらず、我が校のサッカー部はなぜか近所のサッカー好きの大学生かなんかをコーチとして招聘し、しかもそのコーチはこともあろうか我々をしごきだした。やれ筋トレだ、ダッシュだ、マラソンだと、それこそボールを蹴ってる暇もないほどに。想定とまったく違った

    少年野球に見る信仰と戒律 - よそ行きの妄想
    dance777
    dance777 2009/06/04
    人間は、他の動物と比べて生存するための本能が弱いため、それを文化で代替している動物なのだと思う。しかしだからこそ、生存の目的*3さえ文化的に補完しなくてはならないのではないか。つまり、我々は生存するため
  • Amazon.co.jp: スポーツの見方を変える (平凡社選書 172): 中村敏雄: 本

    dance777
    dance777 2009/06/04
    不平等を克服して勝つことに意味があるとするスポーツ観が、弱者を排除する精神主義を生み出している。
  • Amazon.co.jp

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    dance777 2009/06/04
    メンバーチェンジの思想
  • 裏ルートに流れる!? お得な割引き、サービスを逃すな! | 教えて君.net

    世の中には通常よりトクになるサービスや割引き、値引きのたぐいがたくさんある。通常とは違うルートを使えば、見た目は全く同じものでも驚くほど激安で入手できる。知ってる人だけトクをする、知らないと損する秘密の裏ルートを熟知して、何でも安値でゲットしちゃおう! ●クイックリンク ・航空会社の株主優待券をゲットして航空券が半額! ・不要なテレカを使って買い物 ・ネット通販で95%割引きの商品を探す ・おサイフケータイで購入→ポイントを楽天ポイントに変換 ・不要パソコンは無料で処分する ・使わないPCをヤフオクで売る ・新聞なしで地域の特売チラシを入手 ・ETCカードは一番トクなVIASOカードを作れ! ・ETCで遠出するときは最もトクになるルートを ・自分のアフィリエイトで買い物して報酬ゲット! ・法人向けでパソコンが安く ・定額給付金特価を見逃さない! ・ゆうちょ銀行の送金はタダ!(期間限定) ・