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ブックマーク / kohsuke.hatenadiary.com (5)

  • JenkinsとGerritによるコードレビュー - 川口耕介のブログ

    今月号のWEB+DB PRESSの特集はコードレビューです。(ちなみに、特集3を書いているのはリアルJenkinsさんことikikkoさんです。Cacooは僕の同僚も使っていて「世界で通用する」というのは当です。) WEB+DB PRESS Vol.72 作者: 近藤宇智朗,生井智司,Dr.Kein,tokuhirom,森田創,中島聡,堤智代,A-Listers,はまちや2,竹原,川添貴生,久保達彦,道井俊介,飯田祐基,中村知成,規世やよい,後藤秀宣,天野祐介,奥野幹也,WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/12/22メディア: 大型購入: 11人 クリック: 94回この商品を含むブログ (10件) を見る 特に第二章はまるまるGerritというGit向けのコードレビューツールについて書かれています。Gerritは、こちらでも周りで使っている人

    JenkinsとGerritによるコードレビュー - 川口耕介のブログ
  • BuildHiveをリリースしました - 川口耕介のブログ

    このところ頑張って作っていたBuildHiveがようやっとリリースに漕ぎ着けましたので、使ってやってください。 BuildHiveはCloudBeesのDEV@cloudの一環で、GitHubのリポジトリに対する継続的インテグレーションビルドをとても簡単にセットアップできるサービスです。どなたでも無料で使えます。 トップページには既にBuildHive上でビルドされている様々なプロジェクトが表示されます。新しくプロジェクトをセットアップする為に、BuildHiveにいって右上の赤い「Add your Git repositories」ボタンをクリックします。 GitHubとのOAuth認証を聞かれるので、「Allow」ボタンを押して許可してやってください。 すると、CIビルドをセットアップするGitHubのリポジトリを選ぶ画面が出てくるので、適当なプロジェクトを選んで「Enable」を押し

    BuildHiveをリリースしました - 川口耕介のブログ
    dann
    dann 2012/05/16
  • HudsonクラスタをHadoopクラスタに - 川口耕介の日記

    仕事では30-40ノード位のHudsonクラスタを運用しているのですが、常々、このクラスタをもっと多用途に使えたら便利だと思っていました。 HadoopをHadoop推奨の方法でインストールしてもよいのですが、ネットワークの情報等をHudsonとHadoopに別々に教えないといけないのは不便です。そこで、週末を2つ使って、HudsonクラスタにHadoopを展開するためのプラグインを書きました。Hadoopのコードを読むのに少し手間取りましたが、一度肝を掴んでからは比較的簡単でした。 このプラグインをインストールすると、Hudsonのクラスタ全域でHadoopノードが実行され、またネットワークの設定に関する情報が自動的にHudsonからHadoopへ伝えられます。ユーザーは、HadoopプラグインをHudsonにインストールする以外にはやることはなにもありません。いわゆる「zero con

  • 非対話的デバッガ YouDebug - 川口耕介のブログ

    バグ修正はプログラマの仕事の一つですが、このうちのかなりの時間は問題を再現することに費やされます。 症状からバグの全容が推察できる時もあるのですが、多くの場合には、手元で問題を再現し、更なるデータを集めることによって始めてバグが理解されるからです。しかし、環境に依存する問題などは再現が難しい場合もあります。どうしたらよいでしょうか。 ロギングというのがよく行われる解決・予防策ですが、「デバッガを走らせて変数xの値を教えてくれればいいのに!」と思った事があるのは私だけではないと思います。ロギングと異なり、デバッガは予めプログラムに障害発生を予期するコードを埋め込んでおく必要はありません。また、呼び出し元のローカル変数をアクセスしたり、任意の式を評価したり、あるいは変数の値を変更することもできてしまいます。当たり前ですが、障害分析ツールとしてはデバッガはずっと強力だからです。 ではなぜユーザー

    非対話的デバッガ YouDebug - 川口耕介のブログ
  • Hudsonをテストする - 川口耕介のブログ

    mixiでHudsonのユーザーの方に質問を頂いたので、Hudsonをどうやってリリース前にテストしているのかについてです。 まずは懺悔から。比較的最近まで、単体でテスト可能なクラスをテストするコードが若干ある他はHudsonには自動化されたテストはほとんどありませんでした。Web UIのテストは大変だとか、リリースサイクルの都合上仮にバグが見つかってもすぐに修正出来るとか、この手法で過去200リリース以上致命的な問題が発生したことはほとんど無かったから結果オーライとか、まぁ理由を弁解すれば色々有るのですが、やはり自動化テストがないのは良くないことです。Hudsonでは、長い間自動化テストに代わって人柱テストをやってきました。私が自分で社内向けに展開しているHudsonのインストレーションは非常に大規模なので、リリース前のバージョンをここへインストールし、一日位様子を見て大きな問題が見つか

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