その2つが別のものだってことは知っているんだけど、改めて聞かれるとその違いにいまいち自信が持てない。そんなよく似たものどうしってありませんか。 ぼくの場合、カフェラテとカフェオレ、たらこと明太子、すあまとういろう辺りの違いがよく分からない。 そういうペアをいくつか集めて、クイズ形式で並べてみました。どれくらいの似たものどうしを見分けることができるでしょうか。 (text by 三土たつお) 問題1: たらこはどっち? たとえば、たらこと明太子。いったいどう違うんだろう?(いまだによく分かっていない) スーパーに行って、その2つを買ってきた。さあ、次の写真のうち、どっちが「たらこ」でしょうか。「たらこ」だと思うほうの写真の下のラジオボタンをチェックしてみてください。
http://www.asahi.com/business/update/0423/OSK200804230044.html なんすかこれは? まずもって労基法違反も良いところなんですけれど……*1 でも、この記事が記事として成り立つのは、「残業が利益をもたらす」というトンデモ主義が、なんとなく受け入れられているからだと思うんですよね。 *1:Twitterでつぶやいたら、tomozoさんに「労基署が摘発しやすくするのが狙いよ」と指摘された。なるほど、やるね朝日新聞。 続きを読む メンヘルCatch-22――光市母子殺害事件、不当判決についての雑感 - (元)登校拒否系さんに気づかされたので、書きます。 僕の主張は簡単で、 「メンヘルだから犯罪を犯すわけではない。勘違いするな。『原因探し』という癒しに逃げるな」 ということです。 続きを読む
“携帯電話の無料通話サービスを利用して、友だちや彼氏と話もせずに携帯電話をかけっ放しにしている中高生がいる” という話が、最近ネット上で話題になった。通話状態の携帯を放置したまま、ゴソゴソという生活音だけをお互いにただ流しているというのだ。現実にかけっ放しをしている中高生がどれだけいるか、真偽のほどは定かじゃない。だが、正直「あり得るだろうな」と思った。 誰かとつながっていたい。そう思う気持ちは誰にでもある。前回取りあげた『「痴呆老人」は何を見ているか』(大井玄著、新潮新書)でも、人が幸福に生きるうえで他人との「つながり」が大きなウェイトを占めていることが示されている。 いまの世の中、「つながり」を物理的に実感させてくれるツール(ネットや携帯電話)にあふれている。「つながり」を求めずにはいられない人々は、さらなる「つながり」を求めて携帯の、パソコンの、液晶画面を注視する。その究極の現われが
キレやすくなっているのは老人であり、若者ではない。 もう一度いう、大人として成熟できず、我慢のなんたるかを知らず、ついカッとなって暴走するのは、20代ではなく、60代以上の年齢層において激増している。このエントリでは、事象の裏づけと、なぜ最近の高齢者がキレやすくなっているかについて考察する。なお、「高齢者」「老人」とは、60歳以上の日本人男女を指している。 最初に断っておくが、安易な結論「高齢化社会になったから」ではない。確かに高齢者は増えているが、老人の犯罪者はそれをはるかに上回るスピードで蔓延っている。もっとも、老人が老人に襲い掛かる老老犯罪が増えている文脈で「高齢化社会」を語るならまだ分かる。しかし、そもそもキレやすい老人が増えている事実を糊塗して「高齢化社会になったから」と、したり顔で全部説明した気になっているマスコミ、コメンテーター逝ってよし! 目次は次のとおり、長いデ。 激増す
昨日の『おネエ★MANS』に鳥居みゆきが出てたんだけど、番組側の鳥居の扱いがひどかった(とぼくは思う)。 IKKOがおしゃれメイクをほどこして鳥居みゆきをかわいくしよう、 とかなんとかいうコーナーに鳥居は出ていたのだけれども、 家族に芸風を批判されていることとか、 「女らしく3歩ひいて歩いてたらストーカーって言われたんですよー」っていういつものボケには、 「えーっ」という「かわいそう」を意味する効果音が入り、 「この女、素直じゃないわね」とかなんとかいうIKKOとかのコメントでもって、 鳥居みゆきは素直な自分を出せない屈折した性格の女だというフレーミングがされて、 「損な性格ね」とかなんとかいうことになって、 そしたら深夜0時をまわって鳥居の誕生日になったからといってバースデーケーキが出てきて、 山口達也が「生まれ変わろうよ」とかなんとか言う。 ろうそくフー。「おめでとー」。 で、おしゃれ
自衛官“人を殺して死刑に” http://www.nhk.or.jp/news/t10014143511000.html 22日未明、鹿児島県姶良町でタクシー運転手が殺害されているのが見つかった事件で、殺人の疑いで逮捕された19歳の自衛官は「人を殺して死刑になりたかった。誰でもよかった」などと供述しているということで、警察でさらに詳しく調べています。 老害右翼ジジイどもに大ジョッキで苦渋を!!! これは劇的なニュースだ。 「心」も「体」も「愛国心」も鍛えられているはずの「愛国青年自衛官」が、あろうことか「心の闇」に飲まれ、意味不明で理解不能な「無差別件殺人事件」を引き起こしたのだ。 これを笑わずしてなにを笑えと言うのか。 「美しい日本人」だと思い込んでいた者の本心が「人を殺して死刑になりたい」だったのだ! この事件は、もはやこれ以上語る必要がないほど証明してくれる。 老害右翼ジジイどもの信
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く