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2021年2月22日のブックマーク (1件)

  • あれこれ不思議な浮間舟渡【銀座に住むのはまだ早い 第4回 北区】 - SUUMOタウン

    著: 小野寺史宜 家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこなのか? 条件は家賃5万円、フロトイレ付きワンルーム。東京23区ごとに探し、歩き、レポートしてもらう連載です。 ◆◆◆ 基、僕は島に弱い。孤島とか無人島とかそういうことではなく。よそと仕切られた場所に弱い。 ここで言う島は、川で囲まれた場所、だ。川が多い東京にはそんな町がいくつもある。 町の島は、これまで小説の舞台にもしてきた。例えば『ナオタの星』では中央区の新川、『ライフ』や『まち』では江戸川区の平井。 今回は、埼京線の浮間舟渡。北区の回はここ、と初めから決めていた。 浮間舟渡近辺の囲まれっぷりを、まずは地図で見てほしい。囲まれるにも

    あれこれ不思議な浮間舟渡【銀座に住むのはまだ早い 第4回 北区】 - SUUMOタウン
    dasman74
    dasman74 2021/02/22