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寺とアジサイに関するdaumanekoのブックマーク (97)

  • 神泉苑の風景とアジサイ | 京都旅屋

    24日に神泉苑を訪れました。 神泉苑 二条城の南にある神泉苑は、平安時代の天皇のプライベートなお庭として知られます。日照りが続いても水が枯れなかったことから、雨乞いの地や、疫病を鎮めるための祭礼が行われた場所ともなりました。神泉苑の水は二条城が築城された際にお堀の水となり、現在は往時よりは規模が小さくなりましたが、それでも現代人には十分な大きさの水辺が残されて、憩いの場としても親しまれています。 神泉苑 今の神泉苑は鳥にとっても憩いの場のようで、アヒルが放し飼いで飼われていたり、ハトが多い場所でもあります。ゴイサギの名が生まれた伝承がある地にふさわしく、サギも時々飛んできます。アヒルや鯉のエサが売っていますので、あげるとおこぼれを狙うハトやスズメも寄ってきます。 神泉苑 神泉苑では様々な種類がある御朱印も人気となっているよう。その年の恵方に向かって拝める恵方社や、願い事を一つだけ念じながら

    神泉苑の風景とアジサイ | 京都旅屋
  • 金戒光明寺のアジサイが見ごろに向かう・2024年

    6月7日に京都市左京区の平安神宮の神苑を見た後、北東に約8分歩き、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 金戒光明寺は、浄土宗四ヵ山の一つに数えられるお寺で、幕末には会津藩が宿所としたことでも知られています。 さて、この時期の金戒光明寺では、境内の所々でアジサイを見ることができます。 アジサイの数はそれほど多くありませんが、梅雨時には訪れたくなりますね。 咲き始めたアジサイ 金戒光明寺には、市バス停「岡崎神社前」から北に約3分歩くと到着します。 バス停からだと南門から境内に入るのが近いですが、今回は南西角にある高麗門から境内に入ることに。 写真だと夏を思わせるような青空ですね。 セミの鳴き声が聞こえてきそうです。 でも、京都のセミは7月に入らなければ鳴き始めませんので、実際は静かでした。 高麗門から参道を東に歩き、そして、左側にある石段を上ります。 石段の先には、大きな山門が

    金戒光明寺のアジサイが見ごろに向かう・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/17
    金戒光明寺でもアジサイが見られますね。
  • 緑とアジサイに包まれる岩船寺 | 京都旅屋

    先日、南山城にある岩船寺を訪れました。アジサイは色づき始めです。 岩船寺 岩船寺の創立は奈良時代にまでさかのぼり、寺伝によると聖武天皇の発願で行基による開創といわれ、最盛期には広大な境内に39の坊舎がありました。しかし承久の乱で大半が焼失し、再興されたお堂も再度の兵火によって徐々に衰えて、江戸時代初期には十棟程度まで減ってしまいます。その後、庶民から寄付を集める僧が現れたり徳川氏の寄進によって堂や尊の修復がなされて復興。その再び荒れますが、昭和18年に三重塔が修理され、堂は昭和63年に落慶しました。 岩船寺 岩船寺のご尊は平安時代の丈六の阿弥陀如来で、平等院より107年も古いものです。周りを四天王が囲み、荘厳な雰囲気のある仏様。堂内部はぐるりと回ることができ、裏側の十二神将を始め数々の仏像を比較的近くで、ゆっくりと眺められるのがこのお寺の特徴です。 岩船寺 お寺へは行きにくいのが

    緑とアジサイに包まれる岩船寺 | 京都旅屋
  • 真如堂のアジサイと咲き始めのボダイジュ・2024年

    6月7日に京都市左京区の金戒光明寺にアジサイを見に行った後、真如堂(しんにょどう)に参拝しました。 真如堂の境内の東側には、紫陽花園があります。 毎年、6月になると西洋アジサイやガクアジサイが咲き、6月中旬に見ごろを迎えます。 まだ見ごろには早そうですが、6月に入り、アジサイを見たくなったことから真如堂を訪れることにしました。 ガクアジサイがきれいに咲く 真如堂には、市バス停「錦林車庫前」から西に約5分歩くと到着します。 バス停から真如堂に入る場合、東側の入り口が最も近いです。 そして、東側の入り口近くに紫陽花園があるので、アジサイを見に行くならバス停から真如堂に向かうのがおすすめです。 アジサイ園の入り口にやって来ました。 西洋アジサイは、まだ色づき始めて間もないようですね。

    真如堂のアジサイと咲き始めのボダイジュ・2024年
    daumaneko
    daumaneko 2024/06/10
    京都各所でアジサイがきれいになってきています。
  • 勧修寺の花菖蒲とアジサイ | 京都旅屋

    山科の勧修寺では、花菖蒲やアジサイが見ごろになっています。 勧修寺 勧修寺は醍醐天皇が創建した真言宗のお寺で、門跡寺院として皇室から下賜された建物も伝わります。境内にある氷室の池はこの時期、花菖蒲や睡蓮などが彩って華やかです。池は「氷室」の名は冠していますが、氷を保存しておく氷室があったわけではないよう。実際には、平安時代の1月2日にはここに張った氷を宮中に献上し、その厚さによって五穀豊穣を占ったといわれています。今では信じられないほどですが、観測記録を見ると明治時代の京都はマイナス10℃まで下がることもありましたので、その昔は池に氷が張ることも普通だったのでしょう。 勧修寺 花菖蒲はアヤメやカキツバタと見分けがつきにくいとされますが、花菖蒲の簡単な見分け方は「花の付け根が黄色くなっている」こと。慣れてくればそれぞれの花も見分けが付くようになります。花菖蒲の中でも細かい種類は豊富にあります

    勧修寺の花菖蒲とアジサイ | 京都旅屋
  • 絶景が望める善峯寺 | 京都旅屋

    善峯寺を訪れると京都の絶景を望むことができます。 善峯寺 善峯寺は、西山の中腹にある天台宗寺院で、西国三十三所観音霊場の20番札所として知られます。長元2(1029)年に、源算(げんざん)上人が草案を結んだのが始まりで、中世には西山宮(にしやまのみや)と呼ばれる門跡寺院となり、堂塔が建ち並んで隆盛を極めました。応仁の乱で衰退しますが、江戸時代に桂昌院の寄進によって諸堂が再興されました。境内では、左右に枝を伸ばす遊龍松が樹齢600年以上とされる国の天然記念物として有名で、起伏に富み京都や南山城の絶景を望めるお寺でもあります。 善峯寺 境内は桜とアジサイ、そして紅葉名所として名高く、見ごろの時期には一度は訪れてみたいと思う方の多い場所です。ただ、交通手段に乏しく、自家用車かJR向日町または阪急東向日駅から1時間に1のバスで向かう方法になります。土日は混雑していっぱいになることがありますが、そ

    絶景が望める善峯寺 | 京都旅屋
  • 三千院のアジサイと苔庭 | 京都旅屋

    大原の三千院を訪れました。アジサイ(紫陽花)が色付き、苔も抜群の美しさです。 三千院 三千院は四季折々にたいへん美しいお寺です。春は桜や石楠花、梅雨時には紫陽花が綺麗で、秋には紅葉、冬には雪景色と、それぞれの時期に京都でも一級品の光景を見せてくれます。市街地から離れている分、私もしょっちゅう訪れることができませんので、毎回ワクワクしながら中に入っていくお寺でもあります。 三千院 客殿の南に広がる聚碧園(しゅうへきえん)では縁側のお茶席が人気です。この時期は木々の緑が目に鮮やかで、ゆっくりと時間を過ごせる場所です。ぜひ、いろいろな角度からご覧下さい。 三千院 宸殿南側の有清園は、いつ訪れても苔が綺麗です。京都で苔といえば洛西の苔寺(西芳寺)が有名ですが、三千院の苔の美しさも引けを取りません。雨の後は艶めきを増し、晴れの日は木漏れ日が落ちる様子が見事です。その中に佇むのは往生極楽院。三千院自身

    三千院のアジサイと苔庭 | 京都旅屋
  • アジサイが見ごろを迎えた真如堂・2023年

    6月13日に京都市左京区の金戒光明寺にアジサイを見に行った後、北隣に建つ真如堂(しんにょどう)に参拝しました。 真如堂も梅雨の時期はアジサイを見られます。 今年の京都のアジサイは、例年よりも咲き始めるのが早かったので、6月上旬に見ごろを迎えているところが多く、真如堂も良い具合に咲いてることでしょう。 紫陽花園で咲くたくさんのアジサイ 真如堂には、市バス停「錦林車庫前」から西に約5分歩くと到着します。 金戒光明寺の三重塔から北に歩き、真如堂の南東にやって来ました。

    アジサイが見ごろを迎えた真如堂・2023年
    daumaneko
    daumaneko 2023/06/21
    真如堂のアジサイが見ごろです。
  • 真如堂 本堂裏の紫陽花たち - 京都を歩くアルバム

  • 梅雨の晴れ間に金戒光明寺で見るアジサイ・2023年

    6月13日に京都市左京区の平安神宮の神苑を拝観した後、北東に約10分歩き、金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 梅雨の時期の金戒光明寺では、アジサイを見ることができます。 アジサイは、それほど多くありませんが、梅雨の大寺院らしい景色を見られるので、6月になると金戒光明寺を訪れたくなりますね。 参道で咲くアジサイ 金戒光明寺には、市バス停「岡崎神社前」から北に約3分歩くと到着します。 岡崎神社前からだと、南門から境内に入ることになるのですが、今回は、南西角に建つ高麗門から境内に入ることに。 高麗門の左前には、「くろ谷」と刻まれた大きな石柱があり、浄土宗四ヵ山らしい風格を漂わせています。 金戒光明寺が建つ地は、黒谷と呼ばれており、同寺も「黒谷さん」の愛称で親しまれていますね。 高麗門をくぐり、東に歩いていくと、左手に石段が現れます。 そして、石段を上ると、立派な山門が建っていま

    梅雨の晴れ間に金戒光明寺で見るアジサイ・2023年
    daumaneko
    daumaneko 2023/06/20
    金戒光明寺でアジサイがきれいに咲いています。
  • 今年も綺麗な善峯寺のアジサイ | 京都旅屋

    西山にある善峯寺(よしみねでら)を訪れました。1万ものアジサイ(紫陽花)が咲くお寺です。 善峯寺 善峯寺は、西山の中腹にある天台宗の寺院で、西国三十三所観音霊場の20番札所として知られます。長元2(1029)年に、源算(げんさん)上人が草案を結んだのが始まりで、中世には西山宮(にしやまのみや)と呼ばれる門跡寺院となり、堂塔が建ち並んで隆盛を極めました。応仁の乱で衰退しますが、江戸時代に桂昌院の寄進によって諸堂が再興されました。境内では、左右に枝を伸ばす遊龍松が樹齢約600年とされる国の天然記念物として有名で、京都や南山城の絶景を望めるお寺でもあります。 善峯寺 交通手段はバスもありますが、自家用車で行く方の方が多いでしょう。山門をくぐって起伏のある境内を進むと、やがて視界が開けてたくさんのアジサイが目に飛び込んできます。実はこの場所、正式名は「桜あじさい苑」で、春には美しい桜が迎えてくれ

    今年も綺麗な善峯寺のアジサイ | 京都旅屋
  • 彩り豊かな智積院のアジサイとキキョウ | 京都旅屋

    智積院のアジサイ(紫陽花)とキキョウ(桔梗)が綺麗でした。 智積院 三十三間堂の近くにある智積院では、アジサイが見ごろを迎えています。アジサイは金堂の周りに咲き、美しい姿を見せています。智積院のアジサイは年々大きくなり、名所と言える場所になってきました。SNSでも人気が出ているでしょうか。京都では三室戸寺や藤森神社などがアジサイの名所として知られますが、智積院も花が色とりどりで綺麗です。探してみるとハート形に見えるアジサイも見つかるかもしれません。 智積院 智積院の境内では、寺紋にもなっている桔梗の花も咲いていました。桔梗は前身の祥雲禅寺の建立に関わった加藤清正の紋から来ているのだそう。智積院は四季折々に美しいお寺で、有料拝観で目にすることができる池泉観賞式の名勝庭園も見ごたえがあります。アジサイは無料エリアの金堂裏に特に密集をしています。 智積院 ガイドのご紹介 京都検定1級に6年連続最

    彩り豊かな智積院のアジサイとキキョウ | 京都旅屋
  • 神泉苑の風景とアジサイ | 京都旅屋

    先日、神泉苑を訪れました。 神泉苑 矢剱社 二条城の南にある神泉苑は、平安時代の天皇のプライベートなお庭として知られます。日照りが続いても水が枯れなかったことから、雨乞いの地や、疫病を鎮めるための祭礼が行われた場所ともなりました。神泉苑の水は二条城が築城された際にお堀の水となり、現在は往時よりは規模が小さくなりましたが、それでも現代人には十分な大きさの水辺が残されて、憩いの場としても親しまれています。 神泉苑 今の神泉苑は鳥にとっても憩いの場のようで、アヒルが放し飼いで飼われていたり、ハトが多い場所でもあります。ゴイサギの名が生まれた伝承がある地にふさわしく、サギも時々飛んできます。アヒルや鯉のエサが売っていますので、あげるとおこぼれを狙うハトやスズメも寄ってきます。 神泉苑 神泉苑では様々な種類がある御朱印も人気となっているよう。その年の恵方に向かって拝める恵方社や、願い事を一つだけ念じ

    神泉苑の風景とアジサイ | 京都旅屋
  • 真如堂のアジサイ | 京都旅屋

    真如堂のアジサイ(紫陽花)が綺麗です。 真如堂 吉田山の東に続く神楽岡にあるのが真如堂。先日もブログでご紹介をしましたが、正式には真正極楽寺という天台宗の寺院で、永観2(984)年に、戒算上人が延暦寺の常行堂に安置されていた阿弥陀如来像を神楽岡に移して開創されました。この阿弥陀如来像(尊)は「うなずきの弥陀」と呼ばれています。時をさかのぼった平安時代の初期、慈覚大師・円仁が、霊木からこの阿弥陀像を彫ったと伝わりますが、もうすぐ完成するという時に、円仁が「比叡山の修行僧のための尊になって下さい」と述べて眉間に白毫(びゃくごう)を入れようとすると、なんと阿弥陀像は首を振って拒否されました。そこで今度は「都に下って、すべての人々をお救い下さい。特に女人をお救い下さい」と述べると如来はうなずき、白毫をいれずに常行堂に安置したと伝承されています。 真如堂 のちに戒算上人によって神楽岡の地にあった

    真如堂のアジサイ | 京都旅屋
  • 梅雨の正法寺で咲くアジサイ・2023年

    6月上旬。 京都府八幡市の正法寺(しょうぼうじ)を訪れました。 正法寺は、八幡市の古刹です。 創建は建久2年(1191年)ですから、800年以上の歴史を持っています。 正法寺は、普段は堂などの拝観はできませんが、境内に入ることはできます。 人知れず咲くアジサイ 正法寺には、京阪電車の石清水八幡宮駅(いわしみずはちまんぐうえき)で京阪バスに乗車し、「走上り」で下車して南に3分ほど歩くと到着します。 駅から歩く場合は、南に徒歩約15分から20分です。 坂道から正法寺の堂の屋根を見下ろします。

    梅雨の正法寺で咲くアジサイ・2023年
    daumaneko
    daumaneko 2023/06/12
    正法寺は徳川家ゆかりのお寺。
  • アジサイが咲き始めた檀王法林寺・2023年

    5月末。 京都市左京区の檀王法林寺(だんのうほうりんじ)に参拝しました。 檀王法林寺は、三条大橋の近くに建つ浄土宗のお寺です。 境内には、保育園があることから、お参りをしていると子どもたちの楽しげな声が聞こえてきます。 京都は、例年より早く5月中に梅雨入りし、アジサイの季節を迎えています。 そして、檀王法林寺でも、アジサイが咲き始めていました。 咲き始めのアジサイ 檀王法林寺は、地下鉄の三条京阪駅、または、京阪電車の三条駅を出てすぐの場所にあります。 三条通に面して檀王法林寺の三条門が建っています。 三条門の前には、「浄土宗だん王」と刻まれた立派な石碑もあります。 檀王法林寺は、交通の便が良い場所にあるのですが、参拝者は少ないです。 三条門が左右の建物のせいで目立ちにくくなっていることが、その理由なのかもしれません。 三条門をくぐって参道へ。

    アジサイが咲き始めた檀王法林寺・2023年
    daumaneko
    daumaneko 2023/06/06
    京都は紫陽花の季節に入っています。
  • 紫陽花苑をめぐる - 京都を歩くアルバム

  • 今年も綺麗な善峯寺のアジサイ | 京都旅屋

    西山にある善峯寺(よしみねでら)を訪れました。1万ものアジサイ(紫陽花)が咲くお寺です。 善峯寺 善峯寺は、西山の中腹にある天台宗の寺院で、西国三十三所観音霊場の20番札所として知られます。長元2(1029)年に、源算(げんさん)上人が草案を結んだのが始まりで、中世には西山宮(にしやまのみや)と呼ばれる門跡寺院となり、堂塔が建ち並んで隆盛を極めました。応仁の乱で衰退しますが、江戸時代に桂昌院の寄進によって諸堂が再興されました。境内では、左右に枝を伸ばす遊龍松が樹齢600年以上とされる国の天然記念物として有名で、京都や南山城の絶景を望めるお寺でもあります。 善峯寺 交通手段はバスもありますが、自家用車で行く方の方が多いでしょう。山門をくぐって起伏のある境内を進むと、やがて視界が開けてたくさんのアジサイが目に飛び込んできます。実はこの場所、正式名は「桜あじさい苑」で、春には美しい桜が迎えてく

    今年も綺麗な善峯寺のアジサイ | 京都旅屋
  • アジサイとボダイジュが咲く金戒光明寺に参拝・2022年

    6月中旬に要法寺にカモの親子を見に行った後、北東に約15分歩き金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に参拝しました。 6月の金戒光明寺では、境内の所々でアジサイが咲きます。 また、阿弥陀堂の前に植えられているボダイジュも小さな黄色い花を咲かせますね。 見ごろになったアジサイ 市バス停「岡崎神社前」から北に3分ほど歩くと金戒光明寺の南門に到着します。 岡崎神社前から南門をくぐるのが最も楽な行き方ですが、今回は西側にある高麗門から境内に入りました。

    アジサイとボダイジュが咲く金戒光明寺に参拝・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/06/14
    金戒光明寺のアジサイが見ごろです。
  • 三室戸寺 アジサイのライトアップ 2022年 | 京都旅屋

    三室戸寺では、2022年6月11日~26日の土日のみ19時~20時30分最終受付で、アジサイ(紫陽花)のライトアップが行われています。 三室戸寺 ライトアップ 三室戸寺は約2万株ものアジサイが植わる寺として名高く、この時期は関西一円から多くの観光客が訪れます。昼間の美しさはもちろんですが、6月下旬にかけての土日限定でライトアップも行われています。早速初日に訪れてきました。夜の境内はカップルを中心に多くの方で賑わっていて人気の高さは相変わらずです。 三室戸寺 ライトアップ 明かりに浮かび上がるアジサイは幻想的で、昼間とはまた違った魅力があります。京都近郊でもアジサイが大規模にライトアップされているのは三室戸寺の他にありませんので、その分人気も高いのでしょう。なお、夜はアジサイ園のみの公開で、堂の参拝などは出来ませんのご注意を。拝観料は1000円です。時間は19時~20時30分が最終受付。

    三室戸寺 アジサイのライトアップ 2022年 | 京都旅屋