タグ

時代祭に関するdaumanekoのブックマーク (60)

  • 時代祭 2023年 平安神宮前にて | 京都旅屋

    10月22日に行われた時代祭。平安神宮前でも眺めてきました。 時代祭 2023年 巴御前 先日は京都御苑での出発前の様子をご紹介した時代祭。その後の行列も個人的に見に行ってきました。有料席もあり、海外の方も増えて混みあうエリアですが、立ち見でもすき間から眺めることができました。 時代祭 2023年 奉祝踊り 行列の先頭が到着する前の14時から奉納されるのが「奉祝踊り」で京都市地域女性連合会の皆様による大人数の日舞踊が神宮道を進んでいきます。浴衣の色合いが白と紺とが左右に分かれており、左右の手振りによって見た目の印象が変わるのが面白いです。 時代祭 2023年 維新勤王隊列 やがて先頭の平安騎馬隊から以降の行列が進んでくると、各時代の行列は大鳥居で再度隊列を整えて有料席のエリアへと入っていきます。時代祭は明治維新から平安初期の延暦期まで、時代をさかのぼりながら登場してきます。特に維新勤王隊

    時代祭 2023年 平安神宮前にて | 京都旅屋
  • 時代祭2023 その2 - 京都を歩くアルバム

  • 時代祭 出発前の京都御苑にて 2023年 | 京都旅屋

    時代祭が10月22日に行われました。 時代祭 2023年 京都御苑にて 静御前と藤原為家の室 京都三大祭りの「時代祭」。今年も出発前の京都御苑をご案内させていただきました。多くの方にご参加いただきまして、ありがとうございます。10月22日は、延暦13(794)年に桓武天皇によって平安京に都が遷された日で、時代祭は明治28(1895)年に平安遷都1100年の記念行事として始まりました。 時代祭 2023年 京都御苑にて 清少納言と紫式部 明治維新から延暦時代まで時代をさかのぼりながら進む壮大な行列で、20列、総勢約2000名が参加し、行列が通過するのにかかる時間は約2時間もあります。列を支えているのは主に京都市民と京都の学生たち。まさに京都市民にとっての一大イベントでもあります。 時代祭 2023年 京都御苑にて 室町洛中風俗列 京都御苑は時代祭を見るには個人的には最もおススメな場所です。時

    時代祭 出発前の京都御苑にて 2023年 | 京都旅屋
  • 時代祭2023 その1 - 京都を歩くアルバム

  • 秋晴れに眩しい時代装束行列。三条通で「時代祭」を見物。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ ピーヒャラピーヒャラ…「あ、軍楽隊の笛が聞こえて来たよ~」と、ミモロが耳をピクピクさせて待っています。 10月22日、秋晴れの京都では、「京都三大祭」(葵祭、祇園祭)のひとつ「時代祭」が、コロナ前の姿に復活し、都大路を華やかに進みました。 「時代祭」は、三大祭の中で、最も新しく明治28年に「平安神宮」の創建に伴い、記念奉祝行事として始まった時代風俗行列です。行列は、明治維新から平安時代へ。平安京の歴史に関わる人物や風俗が登場。20列およそ2000人が奉仕する大行列。「葵祭」や「祇園祭」は、神事が中心ですが、「時代祭」は、京都が日の首都として千年に渡り培ってきた伝統工芸の技を披露することを主眼にしています。厳密な時代考証をもとに製作された装束や祭具などを見物することが、見

    秋晴れに眩しい時代装束行列。三条通で「時代祭」を見物。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 時代祭-白川女献花列、弓箭組列・2022年

    10月22日に行われた時代祭。 神幸列が過ぎ、残すところ、白川女献花列(しらかわめけんかれつ)と弓箭組列(きゅうせんぐみれつ)だけとなりました。

    時代祭-白川女献花列、弓箭組列・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/11/08
    白川女献花列と弓箭組列まで来ると、行列が静かですね。
  • 時代祭-神幸列・2022年

    10月22日に行われた時代祭は前列までが過ぎ、いよいよ神幸列が登場します。 時代祭で最も重要なのが神幸列で、これまでに登場した列は神幸列のお供です。 孝明天皇の御鳳輦 京都御苑の堺町御門を出た神幸列が丸太町通を西に進んできました。

    時代祭-神幸列・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/11/07
    時代祭は、神幸列が最も重要な列です。
  • 時代祭-神饌講社列、前列・2022年

    10月22日に行われた時代祭は、延暦時代の行列が過ぎ終盤に差し掛かって来ました。 時代行列は延暦時代で終わりで、この後は神饌講社列から始まる神幸列に入ります。 沿道の観覧者は、時代行列が過ぎ去ると一気に少なくなりました。

    時代祭-神饌講社列、前列・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/11/04
    時代祭は時代行列の後も続きます。
  • 時代祭-延暦時代・2022年

    10月22日に観覧した時代祭も、藤原時代の行列が過ぎ、残す時代行列は延暦時代だけとなりました。 延暦時代は、平安時代初期の頃で、延暦13年(794年)に桓武天皇が都を平安京に遷しています。 延暦時代の行列は、延暦武官行進列、延暦文官参朝列から構成されています。 延暦武官行進列 延暦武官行進列は、東北を鎮定した坂上田村麻呂が都に帰還した時の様子を再現したものです。 行列の前の方を太鼓兵士が進んでいきます。

    時代祭-延暦時代・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/11/03
    延暦時代の服装は、唐風が残っています。
  • 時代祭-藤原時代・2022年

    10月22日に観覧した時代祭。 鎌倉時代の行列が終わり、次にやって来たのは藤原時代の行列です。 藤原時代は、藤原公卿参朝列と平安時代婦人列から構成されています。 藤原公卿参朝列 藤原時代は、平安時代の摂関政治が行われていた頃を指します。 藤原氏全盛の平安時代中期以降、唐様式の影響が薄れ、日独自の国風文化が成熟します。 藤原公卿参朝列は、宮中での儀式に参加する文官、武官の夏正装姿で京都の街を練り歩きます。 行列の先頭を進むのが文官です。

    時代祭-藤原時代・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/11/02
    平安時代婦人列は華やか。
  • 時代祭-鎌倉時代・2022年

    流鏑馬とは、馬上から的を射る競技で、平安時代から武者のたしなみとして盛んに行われてきました。 承久3年(1221年)5月。 後鳥羽上皇は、鎌倉幕府から朝廷の権威を取り戻そうと近畿10余国から1,700人の武士を集め、北条義時追討のための挙兵準備を行いました。 その際、武士たちを集める名目に流鏑馬を利用しました。 後鳥羽上皇が承久の乱を起こす決意をした城南宮 城南流鏑馬列は、その場面を再現したものです。 馬に乗った射手武士がやってきました。 さすがに駆けながら的を射るようなことはしません。 このまま歩いて、平安神宮に向かいます。 射手武士の衣装は狩装束です。 頭に綾藺傘(あやいがさ)を被り、矢を射る時に袖が邪魔にならないようにする射籠手(いごて)を左手から肩にかけて着けています。 また、足には行縢(むかばき)を履き、背には何もの矢を負っています。 行列の所々で流鏑馬の的も登場します。

    時代祭-鎌倉時代・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/11/01
    鎌倉時代の行列は、時代祭の中では人が少なめ。
  • 時代祭-吉野時代・2022年

    10月22日に丸太町通で観覧した時代祭。 室町時代の行列が過ぎ、吉野時代の行列がやって来ました。 吉野時代とは聞きなれないですが、南北朝時代のことで、楠公上洛列と中世婦人列から構成されています。 楠公上洛列 楠公上洛列は、元弘3年(1333年)6月に後醍醐天皇が配流先の隠岐から還幸にあたって、楠木正成が一族郎党を率いて兵庫に出迎え先駆して上洛した様子を再現したものです。 先頭を太鼓を叩きながら兵士たちが進んでいきます。

    時代祭-吉野時代・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/10/31
    楠木正成の甲冑が立派。
  • 時代祭-室町時代・2022年

    10月22日に行われた時代祭。 安土桃山時代の行列が過ぎた後は、室町時代の行列がやって来ます。 室町時代は、室町幕府執政列と室町洛中風俗列から構成されます。 室町幕府執政列 室町幕府執政列が京都御苑の堺町御門を出て丸太町通に姿を現しました。

    時代祭-室町時代・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/10/28
    室町洛中風俗列は賑やか。
  • 時代祭-安土桃山時代・2022年

    10月22日に行われた時代祭。 江戸時代の行列の次にやって来たのは、安土桃山時代の行列です。 安土桃山時代の行列は、豊公参朝列と織田公上洛列から構成されています。 豊公参朝列 豊公参朝列は、天下統一した豊臣秀吉が、御所に参内する時の様子を再現したものです。 行列の先頭を先払鉄棒が進み、その後ろから馬に乗った大名が続きます。

    時代祭-安土桃山時代・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/10/27
    滝川一益の甲冑が勇ましい。
  • 時代祭-江戸時代・2022年

    10月22日に行われた時代祭。 明治維新時代の次は、江戸時代の行列が登場します。 江戸時代は、徳川城使上洛列と江戸時代婦人列から構成されています。 徳川城使上洛列 徳川城使上洛列の旗の後にやって来たのは、長持です。 長持を運ぶお兄さんたちが、途中で止まりパフォーマンスを見せてくれるのが、徳川城使上洛列の見どころのひとつです。 立てばーァ 立てばてーョ 酒さーえ 飲めーば 重いーィ 荷物もーョ 軽かーァ なーるわーョ やーれやれー エイサー ホイットサー エイサー ホイットサー と掛け声をかけながら、長持ちを走って持っていきます。 長持の後は、挟箱が続き、その後ろから毛槍がやって来ます。 毛槍のお兄さんたちも、パフォーマンスを見せてくれますよ。 ひーさーいー いやとまーい いやさのさー やー おい ひーさ よいやなー よいーよーい の掛け声を発し、左右に並んだお兄さんたちが、お互いが持ってい

    時代祭-江戸時代・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/10/26
    徳川城使上洛列は非常に長い。
  • 時代祭-明治維新時代・2022年

    10月22日。 3年ぶりに時代祭の時代行列が京都市を練り歩きました。 久しぶりということもあり、行列が巡行する沿道には大勢の観覧者が押し寄せていました。 私は、京都御苑の南側の丸太町通で時代祭を見てきました。 時代祭の先頭 時代祭の行列は、12時に京都御所の建礼門を出発し、16時に平安神宮に到着します。 京都御苑の堺町御門から丸太町通に出た行列は、西に進み、烏丸通で南下していきます。 私は、堺町御門の少し西側の歩道から時代祭を観覧しました。 最寄り駅は、地下鉄の丸太町駅で、駅から東に5分ほど歩いた辺りです。 12時10分頃に時代祭の先頭が丸太町通に現れました。 先頭を2騎の騎馬が進みます。

    時代祭-明治維新時代・2022年
    daumaneko
    daumaneko 2022/10/25
    維新勤王隊列が勇ましい。
  • 時代祭 2022年 京都御苑での行列 | 京都旅屋

    10月22日に行われた時代祭。今回は御苑での行列の様子を写真でご紹介します。 時代祭 豊公参朝列 前回は出発前の様子を掲載した時代祭。今回は番の巡行の様子を写真でご紹介します。以下、各時代の様子をご覧下さい。 [ngg src=”galleries” ids=”81″ display=”basic_thumbnail” thumbnail_crop=”0″] ガイドのご紹介 京都検定1級に5年連続最高得点で合格(第14回合格率2.2%)、「京都検定マイスター」。気象予報士として10年以上。これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。「京ごよみ手帳 2022」監修。特技はお箏の演奏。 散策・講座のお知らせ 【過去の講座動画の販売を行って

    時代祭 2022年 京都御苑での行列 | 京都旅屋
  • 時代祭 出発前の京都御苑にて 2022年 | 京都旅屋

    3年ぶりの時代祭が10月22日に行われました。 時代祭 京都御苑にて 京都三大祭りの「時代祭」。今年も出発前の京都御苑をご案内させていただきました。多くの方にご参加いただきまして、ありがとうございます。10月22日は、延暦13(794)年に桓武天皇によって平安京に都が遷された日で、時代祭は明治28(1895)年に平安遷都1100年の記念行事として始まりました。 時代祭 京都御苑にて 明治維新から延暦時代まで時代をさかのぼりながら進む壮大な行列で、20列、総勢約2000名が参加し、行列が通過するのにかかる時間は約2時間もあります。列を支えているのは主に京都市民と京都の学生たち。まさに京都市民にとっての一大イベントでもあります。2022年は3年ぶりの開催となりました。 時代祭 和宮 京都御苑は時代祭を見るには個人的には最もおススメな場所です。時間があれば、出発前の午前中から訪れて下さい。御苑に

    時代祭 出発前の京都御苑にて 2022年 | 京都旅屋
  • 「時代祭」の「時代風俗行列」。三条通で見学。みんなあと少し頑張ってと応援。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 10月22日。京都では、3年ぶりに再開された「時代祭」が華やかに行われました。 「あ、行列始まってる!」 朝、「平安神宮」で「京都御所」への「神幸列」の出発を見送った後、ミモロは、午後14時過ぎに再び行列を見に出かけました。見物した場所は、三条通。行列は、河原町通から、三条大橋を渡ってやってきます。 先頭の姿が見えると、ミモロはじっとしていられません。 「あ、京都府知事さんと京都市長さんが馬車に乗ってる~」思わず手を振るミモロです。 小さいミモロに気づいてくれたよう…。 通りには、笛と太鼓の音が響きます。「明治維新時代」の「維新勤王隊列」です。 「時代祭」の「時代風俗行列」に登場する歴史上の人物は、京都(平安京)に深い関わりをもった人たちで、しかも、明治維新から平安遷都が

    「時代祭」の「時代風俗行列」。三条通で見学。みんなあと少し頑張ってと応援。 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)
  • 3年ぶりの「時代祭」の時代風俗行列。出発は「平安神宮」から神事の後にご祭神の乗る鳳輦が御所へ - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

    「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 10月22日は、3年ぶりに京都三大祭りのひとつ「時代祭」の時代風俗行列が再開されました。 ミモロは、朝8時過ぎに「平安神宮」へ。そこが祭りのスタート地点なのです。 京都の祭りの中でも新しい「時代祭」。その始まりは、明治28年(1895)平安遷都1100年を記念して創建された「平安神宮」の大祭として、毎年「平安遷都の日」の10月22日に行われるようになりました。 ご祭神である桓武天皇と京都にいらした最後の天皇である孝明天皇が、鳳輦で町を巡行なさいます。それを先導するように、平安京の歴史を時代装束で伝える「時代風俗行列」が進み、その日、都大路は、艶やかな時代絵巻が繰り広げられるのです。 それには多くの市民が参加。各学区ごとに「組」単位で、さまざまな時代の行列を担当するのです。

    3年ぶりの「時代祭」の時代風俗行列。出発は「平安神宮」から神事の後にご祭神の乗る鳳輦が御所へ - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)