4月中旬に京都市上京区の相国寺に参拝した後、京都御苑を訪れました。 京都御苑には3月下旬に早咲きの枝垂れ桜を見に訪れていますが、今回は遅咲きの八重桜を見に行ってきました。 早咲きの枝垂れ桜が咲く頃は、多くの旅行者や観光客が訪れる京都御苑ですが、4月中旬になると人が少なくなり、落ち着いて桜を見ることができますね。 満開の八重桜 京都御苑は、地下鉄の丸太町駅、または、今出川駅を出てすぐの場所にあります。 今回は、北側から京都御苑に入りました。 まずは、京都御苑内の北側にある近衛邸跡に向かいます。 3月下旬に早咲きの糸桜が咲き、その頃には大勢の人がいましたが、今は閑散としたものです。 すでに早咲きの糸桜は青葉に包まれていましたが、遅咲きの糸桜はギリギリ見ごろを保っていましたよ。 この糸桜は八重紅枝垂れ桜で、ソメイヨシノより遅く開花します。 遅咲きの糸桜も、葉が目立ち始めており、そろそろ終わりが近
23日午前11時45分ごろ、京都市東山区清水3丁目の産寧坂で「倒木の下敷きになって男性が動けない」と119番があった。市消防局と京都府警東山署によると、60代の日本人観光客が下敷きになって負傷したとみられるが、意識はあるという。 同署の説明では、倒れたのは桜の木で、高さ約9メートル、幹回り約1・7メートル。観光名所の産寧坂の道路をふさぐようにして倒れた。 近くの漬物店の女性従業員(65)は「桜は産寧坂の名物。外からドシャーンという音と学生の『キャー』という悲鳴が聞こえた」と話していた。
4月中旬に堀川沿いの八重桜を見た後、京都市上京区の今出川通沿いに建つ白峯神宮に参拝しました。 白峯神宮は、慶応から明治に改元される前に保元の乱で流罪となった崇徳天皇の御霊を京都に戻し祀ったことに始まります。 当地はまた、和歌・蹴鞠の宗家である飛鳥井家の邸跡でもあり、歴史的に興味深い神社なのですが、今の時期は、黄桜と普賢象(フゲンゾウ)の遅咲きの八重桜が見ごろを迎える頃でもあります。 今回の参拝は、黄桜と普賢象を見ることが目的であります。 黄桜と普賢象が咲く境内 白峯神宮には、地下鉄の今出川駅から西に約5分歩くと到着します。 今出川通に面する白峯神宮の神門の前にやって来ました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く