自分は自分の国の国民なのか、それともむしろ「世界市民」なのか。自分は「世界市民」だと考える人が、先進国よりも新興国で高い傾向にあることが、BBCワールドサービスがカナダの民間調査会社グローブスキャンと共同で行った世論調査で明らかになった。
アメリカ中西部のウィスコンシン州で、高速道路を走行中の車の中で2歳の男の子が誤って銃を発砲し、運転していた母親が銃弾に当たって死亡しました。 車は助手席に座っていた祖母がブレーキを踏んで止まり、祖母と男の子、それに1歳の弟にけがはなかったということです。 死亡した母親は、4日前に自分の車が盗まれたため、この日は知り合いの男性から借りた車に家族を乗せて移動中だったということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。 アメリカでは、先月にも南部のフロリダ州で車の中で4歳の男の子が誤って銃を発砲して、母親がけがをしています。 銃規制の強化に取り組んでいるアメリカの団体によりますと、ことしに入って全米で18歳未満の子どもが誤って銃を発砲して死傷者が出たケースは、少なくとも77件に上るということで、銃の規制の在り方が改めて問われています。
京都市左京区に要法寺というお寺が建っています。 要法寺は、ここ数年、梅雨の時期にテレビのニュースで採り上げられるようになっています。 お寺の行事が紹介されるわけではなく、要法寺の池に住むカルガモの親子が、鴨川まで道路を歩いて引っ越しする様子が、毎年報じられます。 今年も、カルガモの雛が誕生したということなので、4月下旬に要法寺に参拝してきました。 スイスイ泳ぐカルガモの子供たち 要法寺は、地下鉄三条京阪駅または京阪電車の三条駅から東に5分ほど歩いた辺りに建っています。 車が多く行きかう三条通を1本北に入ったところにこれだけ広大な寺域を持つお寺があるのですから、よく開発されずに残ったものだと感心しますね。 要法寺は、日蓮宗のお寺で豊臣秀吉の時代に二条寺町に移転しましたが、江戸時代の宝永の大火(1708年)の後で現在地に再建されています。 本堂の両脇には、三春滝桜の孫木の紅枝垂れ桜が植えられて
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