京都の桜の名所は、京都市内にたくさんあります。 でも、京都には、京都市以外にも桜の名所が多くあるのですが、意外と知られていません。 京都府長岡京市も、そのひとつで、長岡天満宮と光明寺には、多くの桜が植えられています。
18日の写真ですが、京都御苑の西側では、梅林の梅が綺麗で、桃の花も開花してきていました。 京都御苑には西側に梅林と桃林があります。梅は遅咲きの種類が多いため例年見ごろは3月で、18日の時点ではまだ見ごろでした。ベンチも置かれているため、のんびりと眺めることができるのが嬉しいですね。多くの方が香りを楽しみながら歩いておられました。ここ数日は寒さもありましたが、雨も降っているため状況が大きく変わっている恐れもあるのでご注意ください。 一方、梅林の北側の桃林の方も花が開花し、そろそろ見ごろに入ってきます。梅や桜よりも大きな花は見ごたえがあります。こちらは3月終わりにかけて本格的な見ごろとなりそうです。御苑の北側では、近衛邸跡で早咲きのしだれ桜(糸桜)が見ごろになってきています。京都御苑は西側が華やかになりますので、週末にかけておすすめです。 散策・講座のお知らせ ※散策・講座等のご依頼はこちらか
京都府宇治市は、平等院と宇治上神社が世界遺産に登録されている有名な観光地です。 宇治市に観光で訪れる場合、もちろん、平等院と宇治上神社の建物を見て廻るのが主目的となるのですが、春の桜も忘れてはなりません。 平等院、宇治上神社、そして、その間を流れる宇治川には、多くの桜が植えられており、4月初旬にはこの周辺が薄紅色に染まります。 京都駅から宇治市に行くには、JR奈良線に乗車するのが便利です。 乗車時間約30分でJR宇治駅に到着します。 宇治駅に到着したら、東に10分ほど歩いて平等院に向かいましょう。 平等院の拝観料は600円です。 鳳凰堂内部を拝観する場合は、別途300円の志納が必要です。 平等院と言えば、10円玉に描かれている鳳凰堂が有名です。 正面から眺めて10円玉と同じ姿をしているのを確かめましょう。 桜は、平等院境内に無数に植えられています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く