10日に、京丹後市網野町木津岡田にある「花郷OKADA(はなごうおかだ)」を訪れると、藤の花が綺麗に咲いていました。 花郷OKADAは、2013年にオープンした京丹後市の新名所。先日ご紹介をした夕日ヶ浦温泉からもほど近い場所で、広い駐車場もあります。4月後半から6月中旬ころにかけて公開されており、甲子園の5倍以上、75000㎡の広大な敷地の中に、八重桜、チューリップ、芝桜、藤棚、菜の花、つつじ、バラなど、春の花が次々に咲いていきます。入園料は700円が基本で開花状況によっては安くなることもあります。10日は藤の花以外の彩りが少なかったため500円でした。開花状況などは運営されている北近畿リゾートさんのホームページをご確認ください。 私が訪れたのは5月10日でしたが、芝桜やチューリップは終わり、藤棚が綺麗に咲いていました。特に高台にある藤棚は延々と続く大規模なもので見応えがあり、香りも楽しめ
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ ユニークな京都の旅を提案する「まいまい京都」。ミモロは、この春、大好きな工場見学ツアーに参加しました。 向かったのは、大正14年創業の納豆を製造する「藤原食品」です。朝、7時40分に、地下鉄烏丸線の鞍馬口で集合して工場へ。 待っていてくれたのは、4代目のご店主の藤原和也さんです。 工場の前で、まずは、納豆のお話を伺います。 聖徳太子の時代には、すでにあったといわれる納豆ですが、今のものとは違っていたよう。 納豆の発祥の地は、京都と言われます。「京都で納豆というと大徳寺納豆なんじゃないの?」とミモロ。 以前、大徳寺の瑞峯院で納豆づくりを見学したことがあるミモロです。 でも、平安時代には、すでに糸引き納豆ができていたそう。「京都の人って糸引き納豆食べるの?」と思われる方も多い
老後資金が不足しそうだ。公的年金は、将来的に受給額が減りそうだから、国民年金や厚生年金だけでは老後が心配。 少子高齢化が進んでいるためか、このような不安を抱えている人は多いと思います。公的年金は、今の若い人はもらえないと断定的に言う識者もいれば、安全だと主張する識者もいます。 今、20代の人が年金をもらうようになるのは約40年後です。40年先の未来を言い当てられるのなら、10分後に発走する有馬記念の馬券を当てることなど容易なはず。ところが、15分後には、中山競馬場の空に無数の馬券が飛んでいます。この光景を過去に何度見たことか。 40年後の未来を言い当てられる人はほとんどいませんから、40年後に公的年金がもらえるか、破綻しているかを考えるのは、あまり建設的な議論ではありません。40年後の公的年金について議論をしている人は、どうせ40年後には、お亡くなりになっているのですから、予測した未来が間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く