元日に京都市東山区の両足院に参拝した後、東に約3分歩き、安井金比羅宮を訪れました。 安井金比羅宮と言えば、縁切りで有名で、近年は多くの旅行者や観光客の方が参拝するようになっていますね。 正月も初詣で訪れる人が多く、年明けから境内は賑わっています。 寅年の巨大絵馬 安井金比羅宮には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約10分歩くと到着します。 一つ目の鳥居の上には、「悪縁を切り良縁を結ぶ」と書かれています。
元日に京都市東山区の両足院に参拝した後、東に約3分歩き、安井金比羅宮を訪れました。 安井金比羅宮と言えば、縁切りで有名で、近年は多くの旅行者や観光客の方が参拝するようになっていますね。 正月も初詣で訪れる人が多く、年明けから境内は賑わっています。 寅年の巨大絵馬 安井金比羅宮には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約10分歩くと到着します。 一つ目の鳥居の上には、「悪縁を切り良縁を結ぶ」と書かれています。
八坂神社では1月3日に初能奉納がありました。 八坂神社 初能奉納 八坂神社の新春の恒例行事のひとつが初能奉納です。観世流と金剛流とが隔年で「翁」を演じ、今年は金剛流の順番でした。昨年は中止のため2年ぶりの開催です。「翁」は、五穀豊穣、国家安泰、天下泰平を祈願する儀式的な内容で、特にストーリー性もない演目のため、能の解説サイトでは「能にして能にあらず」と書かれています。この演目の起源は能の初期であるために格式が高く、新年や祝賀祭などで好んで演じられています。 八坂神社 初能奉納 「翁」の演目では、まず露払いの意味合いで千歳(せんざい)がさっそうと舞った後に、翁面をつけた能役者が舞い、続いて狂言役者が演じる三番叟(さんばそう)が登場して、勢いよく掛け声を発しながら舞台を駆け回り、その後、鈴を振りながら躍動的な舞を舞って行きます。能役者が演じる翁は、千歳(せんざい)が舞っている最中に舞台上で面を
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「2022年は、寅年だから毘沙門天さまへの初詣は、絶対混雑するから早めにお詣りしようよ~」と年末に向かったのは、山科の「毘沙門堂門跡」です。 天台宗の門跡寺院のひとつ「毘沙門堂門跡」は、秋の紅葉の名所としても知られるところ。 お寺を抱くような山には、楓の木が多く、秋の艶やかさは見事です。「もう落ち葉もないよ~」と、境内は、お正月の準備が…。 門に通じる石段を登り、本堂へ。「これくらいの石段、なんでもないよ~」と昨年、たくさんの石段を登り、鍛えられたミモロです。 まずは、手水でお清め… 今年の初寅の日は、1月1日の元旦です。「寅年だから初寅は元旦なの?」とミモロ。いいえ、昨年の丑年の元旦は酉の日で、元旦がその年の干支の日とは限らないのです。 毎月寅の日を縁日とするこちらは、
はじめに 約12000社といわれる #菅原道真公 を祀る全国天満宮の総本社 #北野天満宮。出雲のオオクニヌシ以来、日本最大最強の御霊を鎮め祀る社であるゆえに境内配置に厳重に注意が払われたこん跡 目次 北野天満宮(2021年12月30日参拝) 北野天満宮 楼門(随身門) 北野天満宮 境内図に見える由緒のこん跡 本文 北野天満宮(2021年12月30日参拝) (35.03133077669872, 135.73504381884712)/京都市上京区馬喰町/北野天満宮前のバス停から徒歩。当バス停へはJR・阪急・京阪各沿線から路線あり。駐車場あり 年末・12月30日に参拝。初もうでの準備は万端でした。 南北に長い神社で。写真は南の一の鳥居。真南ではなく、やや南東に向いた鳥居で、朝の日の光が東から射しています。 北野天満宮(京都市上京区馬喰町) ご存知の通り、北野天満宮は 菅原道真公(845-90
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く