7月28日に京都市東山区の八坂神社に祇園祭の神輿洗奉告祭と神輿洗式を見に行ってきました。 神輿洗奉告祭が終わり、午後7時に点火された大松明が南楼門から出た後、急いで西楼門に向かいました。 大松明は、中御座の神輿が四条大橋に向かう前に四条通を清める役目を負っています。 大松明が四条通を進む 午後7時5分頃。 大松明の行列が、八坂神社の西楼門前、祇園石段下にやって来ました。 先頭を進むのは、宮本組の列です。
7月28日に京都市東山区の八坂神社に祇園祭の神輿洗奉告祭と神輿洗式を見に行ってきました。 神輿洗奉告祭が終わり、午後7時に点火された大松明が南楼門から出た後、急いで西楼門に向かいました。 大松明は、中御座の神輿が四条大橋に向かう前に四条通を清める役目を負っています。 大松明が四条通を進む 午後7時5分頃。 大松明の行列が、八坂神社の西楼門前、祇園石段下にやって来ました。 先頭を進むのは、宮本組の列です。
祇園祭の行事、7月10日に神輿洗のお神輿を迎えるお迎え提灯行列がありました。 お迎え提灯行列 馬長稚児 神輿洗のお神輿を迎えるのが「お迎え提灯行列」。八坂神社から進んだ一行が奉納するのは、鷺踊と小町踊、そして祇園祭音頭です。子どもたちが登場する行事のため、コロナ禍では中止が続き、今年は4年ぶりの開催となりました。そして市役所前では長らく工事が行われていた関係で、市役所前での奉納は7年ぶりとなりました。奉納の様子は次回のブログでご紹介します。 お迎え提灯行列 祇園囃子 まず行列が河原町通を通って行く場面を眺めてきました。祇園囃子が先導していきますが、今回は鷹山さんのご奉仕でした。年によって持ち回りで各山鉾町が担当し、昨年196年ぶりに復活をした鷹山さんが務めるのは初めてだと思います。 お迎え提灯行列 お迎え提灯行列は子どもたちが多いのが特徴。鷺踊や小町踊、祇園祭音頭、そして馬長(うまおさ)稚
「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「誰もいない~静かだね~町は夏休みですごく混雑してるけど…」と、ミモロが歩くのは、京都東山の「南禅寺」です。 連日の暑さにもかかわらず、大勢の観光客で賑わう京都。でも、ここ臨済宗大本山「南禅寺」には、人の姿がなく、静寂の時が流れています。 ミモロが訪れたのは、朝6時。澄んだ空気と涼やかな風が、境内に… 「ここ日曜日に誰でも参加できる坐禅会もあるんだよね~」と、以前、何度か通ったことがあるミモロです。 このところ、祇園祭で町に行く機会が多かったミモロ。 「なんか人疲れしちゃってる気がする~」と、混雑の熱気と36度を超える気温などで、かなり体力も消耗しているよう。 「こういう朝って、リフレッシュできるね~」と。 石段の上で深呼吸! 三門から、法堂へ続く参道にも、人影はありませ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く