6月下旬に京都市東山区の禅居庵に参拝した後、東隣の建仁寺にも立ち寄りました。 先ほど訪れた禅居庵は、建仁寺の塔頭(たっちゅう)です。 建仁寺は、京都最古の臨済宗のお寺です。 毎年、7月になると放生池でハスの花が見られることから、そろそろ開花しているのではないかと思い見に行くことにしました。 梅雨の曇り空の境内 建仁寺には、京阪電車の祇園四条駅から南東に約5分歩くと到着します。 禅居庵からだと、南西角から境内に入ることになります。 境内の南側には放生池があります。 放生池は、中央に石橋が架かっており、池が東と西に分かれているように見えます。 放生池の西側の真ん中にハスの緑色の葉がたくさん見えますね。