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ブックマーク / www.spotlight-jp.com (4)

  • これが南アフリカの最新ダンス音楽「シャンガーン・エレクトロ」だ! : matsu & take

    ブブゼラは鳴りません。 南アフリカの最新ダンス音楽「シャンガーン・エレクトロ」のコンピレーション盤を、ロンドンのレーベルHonest Jon's Recordsがリリースします。タイトルは「Shangaan Electro - New Wave Dance Music From South Africa」。Shangaan Electro(シャンガーン・エレクトロ)というのはジャンル名で、シャンガーンというのは南アフリカの北部リンポポに住む民族の名前だそうです。 踊りがすごい。 サブタイトルの中に「New Wave」とあるので、このチープな電子音とあいまって、一瞬80年代の音楽かと思いましたが、説明をよく読むと、2006年から2009年の間に録音された曲のコンピレーションとのことです。つまり、正真正銘、最新のダンスミュージック。編集したのはHonest Jon'sのMark Ainleyと

    david_lynx
    david_lynx 2010/12/30
    楽しいじゃねえか
  • TR808+TR909+TB303×2台 伝説のソフトシンセ「ReBirth」がiPhoneアプリ化 : matsu & take

    ReBirthがReborn。 1997年にリリースされたソフトシンセ「ReBirth - RB338」が、iPhoneアプリとして復活しました(→iTunesStore)。 ReBirthは、Rolandが80年代に製造したシンセサイザーとドラムマシンをシミュレートした、ソフトシンセ初期の人気ソフトのひとつです。 リリースされた当時これでかなりの時間遊びました。中古屋で十万円を超える値段で取引されていたTR808が、TR909が、TB303が、パソコンの中で物そのものの音で鳴っている!ツマミもいじれる!それはそれは衝撃的でした。自分にとっての最初のソフトシンセ体験です。 開発したPropellerhead社は、このReBirthを発展させて「Reason」を作りました(→Link)。開発が進んだソフトの宿命で仕方のないことですが、より様々なことをできるようになったReasonからは、R

  • 違う!Kraftwerk リマスター「Tour De France」の新旧波形比較 : matsu & take

    このたび、めでたくKraftwerkの旧譜がリマスター再発されました。ネット上には「音がクリアになってる!」「ジャケットが違う!」「曲が追加されている!」などなど、色々な発見や感想があがっています。 当然、自分も初期作品の音が良くなっていることやアートワークの変更に興奮しましたが、実はリリース前に一番気になっていたのは「Tour De France」のリマスター具合でした。2003年の作品が2009年にリマスターされるという異例さもあるのですが、プロモ盤を聴いたらしき(?)人のAmazonへのフライングのレビューが、非常に興味の湧く内容でした。 ■ マスタリング技術の飛躍的進歩(Amazon : The Catalogue レビュー) (略)意外なことに最新録音であるはずの「ツール・ド・フランス」は中でも際立ってリマスター効果をあげている(リミックスかと思うほどに)。〈90年代テクノ風な感

    david_lynx
    david_lynx 2009/11/23
    すごく欲しいけど金と場所が無い。
  • ドラムマシン丸出しファンク10選 - Dam-Funk「Toeachizown」発売記念 : matsu & take

    自分はずっと「ダムファンク」と読んでましたが、日iTunes Storeによると、Dam-Funkの正しい日語表記は、ひらがなで「でいむふぁんく」だそうです(→iTunesStore:追記・今見たらその記述が無くなってました)。なんという80年代ノリ。また、Dam-Funkのaの上にはニョロニョロとしたものが付いて「Dãm-Funk」と綴るのが正確です。 これがDTMじゃなくて生演奏一発録り多重録音だというから、最初から格が違います。物が出てきてこれやられたら、コンピューターで作ったそれっぽいだけのものなんて、子供の喧嘩に大人が銃器もって登場するようなもので、木っ端みじんです。 ブ厚いドラムマシンのファンクビートにブ厚いシンセベース、スウィープするシンセホーン。これ以上に何が必要でしょうか。90年代に多くのG-Funk系アーティストのレコーディングでキーボーディストを務めていたとい

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