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scienceに関するdawn_rockのブックマーク (2)

  • 瀬名秀明の時空の旅: パラレルワールド—11次元の宇宙から超空間へ

    そういえば以前、『ホット・ゾーン』のリチャード・プレストンに、「誰かおすすめのサイエンスライターは?」と聞いたとき、真っ先に名前を挙げてくれたのがミチオ・カクだったっけ。 恥ずかしながら、ミチオ・カクを読んだのはこれが初めて。びっくりするくらいわかりやすいし、とにかく全体の構成が見事。ひも理論やM理論の話なのだから、いくらでも難解になりそうなのに、最初から着実に読んでゆけばきちんと最後まで到達できるしくみ。SF作品への言及も多い。 既刊の『新版アインシュタインを超える』などをぱらぱらとめくってみて、構成がほぼ同じだということに気づいた。つまり書の構成は、ミチオ・カクが長い年月を掛けて熟成してきた一種の名人芸なのだろう。ということは、ミチオ・カク初心者はいつも彼の最新作一冊だけを読めばいいわけだし、ミチオ・カクの愛読者なら常に新刊を待ち望んでいてよいということなのだ。 ジェントルな語

  • Passion For The Future: はじめての“超ひも理論”―宇宙・力・時間の謎を解く

    はじめての“超ひも理論”―宇宙・力・時間の謎を解く スポンサード リンク ・はじめての“超ひも理論”―宇宙・力・時間の謎を解く 高名な物理学の権威が書いた超ひも理論の入門書。 超ひも理論とは「ものの最小にして究極の構成単位はひも状の物質である」と考える最先端の物理理論。この超ひもは、かつては最小単位とされた原子やクォークよりも小さく、それ以上は何者にも分割できない最小の物質であるとされる。 超ひもには両端の開いた、うなぎのような形のひもと、閉じた輪ゴムのような形のひもの2種類があって、どちらも常に振動して動いており、静止することはない。これがクォークやレプトンという粒子の正体である。この超ひもにエネルギーを与えると振動モードが変化する。この振動の違いにより超ひもは異なる粒子のように見えるように振舞う。 超ひもは10次元に存在する。10次元のうち6次元は極小の大きさに”折りたたまれ”て、4次

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