菅総理大臣は、衆議院の解散・総選挙の時期について、月刊誌「Hanada」のインタビューで、新型コロナウイルスを収束させて経済活動を再開させ、安全・安心を取り戻していく中で、おのずと決まってくるという認識を示しました。 この中で、菅総理大臣は、衆議院の解散・総選挙の時期について「選挙があることは決まっているので、時期のことは当然考えてはいる」としています。 そのうえで「ワクチン接種がものすごい勢いで進んでいるので、1日も早くコロナを収束させて、経済活動を再開させ、かつての安全・安心を取り戻す状況にまで、この勢いでもっていきたい。その中で、おのずと解散の時期も決まってくると思う。あくまでもコロナ対応を最優先に考えている」としています。 そして、勝敗ラインについては「議席数に関しては、私は欲張りですから、とだけ申しておく」としています。 一方、各種の世論調査で、菅内閣の支持率が低下していることに
東京都内では26日、新たに1429人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の月曜日の倍近くに増えました。 月曜日としてはこれまでで最も多く、都の担当者は、「連休明けに医療機関を受診する人も多いと思うので、27日以降も、かなりの人数となることが予想される」としています。 東京都は26日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて1429人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の月曜日より702人増えて、倍近くとなり、月曜日としてはこれまでで最も多くなりました。 一日の感染確認が1000人を超えるのは7日連続です。 26日までの7日間平均は1553.9人で、前の週の141.2%となり、感染の急拡大が続いています。 また陽性率は、25日時点で14.5%で、ことしに入って最も高かった第3波の1月7日と同じ値となりました。 都の担当者
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