Appleが同社内で従業員同士が同一労働同一賃金について議論する社内のSlackチャンネルを停止したと報じられています。これは社内のSlack利用規定に違反しているためとされますが、社内での従業員同士の議論を阻害するものとして問題視されています。 ビジネスを遂行するために提供 Appleは従業員同士が連携して仕事を進め、成果物を共有するために社内で利用できるSlackを提供しています。この社内で利用するSlackにAppleでの同一労働同一賃金を議論するためのチャンネルが作られたのですが、Appleはこのチャンネルを停止しました。Appleは「Slackはビジネスを遂行するために提供されたものであり、認められていない社内サークルや趣味の活動には使えない」としてチャンネルの停止理由を語っています。 しかし社内Slackには犬、猫、ゲーム、おやじギャグに関するチャンネルなどの仕事以外で使われて