12月21日、セキュリティー情報サイトのCSOオンライン・ドット・コムによると、「ハローキティ」ブランドを保有する日本のサンリオのデータベースがシステム侵害を受け、330万人のユーザー個人情報が悪用される恐れが出ている。台湾で2012年4月撮影(2015年 ロイター/Pichi Chuang) [21日 ロイター] - 「ハローキティ」ブランドを保有するサンリオは21日、同社のデータベースがシステム侵害を受け、330万人のユーザー個人情報が漏えいしたとするセキュリティー情報サイトのCSOオンライン・ドット・コムの報道について、調査していることを明らかにした。