タグ

ブックマーク / www.assioma.jp (4)

  • ASSIOMA(アショーマ) » 「生演奏」や「生の音を知らない」世代が高級オーディオを必要とするだろうか?

    先日、ある事会でこんな会話をした。「私の友人には大のオーディオマニアが居て、オーディオに数億かけている。でもね、大元さん、数億かけたオーディオでも五万円のバイオリンの生演奏に敵わないらしいよ」 私もオーディオに興味がある方だが、それでも自宅のスピーカはせいぜい10万円程度のもので、とても億には届かない。オーディオの世界に嵌ればアンプ一台一千万、ケーブル一10万円も珍しくは無く、音響にも拘りだせば、それ専用の部屋まで作ってしまう世界。億に近いお金を注ぎ込んでる人が居たとしても不思議ではない。 「生演奏の魅力」を知っていた世代 「そうか、五万円のバイオリンの音が忘れられなくて、オーディオシステムに二億円もかけたのか」と私は思った。物を知っているがゆえに、物の音を自宅で、自分の思い通りに鳴らしたかったのだろう、そう感じたのだ。 インターネットもCDも無い頃に育った60代よりも上の方であれ

    ASSIOMA(アショーマ) » 「生演奏」や「生の音を知らない」世代が高級オーディオを必要とするだろうか?
    dbfireball
    dbfireball 2012/12/31
    これは「今欲しい音楽」と「良い音楽」がイコールの場合にのみ成り立つ話だと思うので、普通はそんな単純なものではないので、ちょっと違うように思うのですよ。
  • ASSIOMA(アショーマ) » ミクシィの利用率は2%?正しくは70.8%では?

    先日、朝日新聞デジタルに”つぶやく学生は「自分位」に? 首都圏の5大学調査“という記事が掲載された。 この記事中でミクシィの利用率は2%と表現されていたため、調査の報告内容より、ミクシィのシェア下落率が大きな話題を集めた。 調査によると、SNSを利用している学生の割合は96.6%。複数のサービスに登録しているが、実際に最も使うSNSの1位はツイッター(49%)。LINE(35%)、フェイスブック(10%)と続き、ミクシィは2%。2年前調査の「利用しているサービス」で、ミクシィは97%と、次点のモバゲー(18%)に大差をつけていた。 この報道に対して、ミクシィ広報部は下記のように主張している。 「【96.6%】は「利用してるサービス」という項目であり、記事で比較するのであれば、同様の項目である「利用しているSNS」であり【70.8%】ではないか。」 【株式会社ミクシィ広報部】 確かにミクシ

    ASSIOMA(アショーマ) » ミクシィの利用率は2%?正しくは70.8%では?
  • ASSIOMA(アショーマ) » 高木浩光氏とキングソフトのやりとりに見る「事実」より「空気」を優先する日本人

    高木浩光氏とキングソフトのやりとりが話題になっている。 要約すると、キングソフト側が自社の製品の評判を向上させるために「高木氏」に「ステマ依頼」をかけたということで、高木氏がセキュリティの権威でもあることからネット上では「よくぞあの高木先生にステマをもちかけたな」という文脈でキングソフト側を非難、嘲笑する声が多い。 ■そもそもステマと断定出来ない しかし、いささかこの件についてひっかかる所がある。私自身も時折、製品紹介の記事執筆を依頼されることがある。その時に金銭の享受が発生した「PR記事」であることを明記するかどうか大抵指示があるし、無い場合にはこちらから確認する。私の感覚ではこのように整理している。 ・依頼主から金銭の支払い有り PR表記無し → ステマ ・依頼主から金銭の支払い有り PR表記有り → タイアップ広告 この分類で今まで「ステマ」に該当する記事は書いたことは無いが、タイア

    dbfireball
    dbfireball 2012/09/15
    「それが今の日本の停滞の根幹なのでは無いだろうか。」この1文がなければ良かったのではと思います。
  • ASSIOMA(アショーマ) » デザインの力で新聞を復活させた男。ジャチェック・ウツコ

    デザイン。今、これほど重要だと考えられる要素は他に無いのではないだろうか?優れたテクノロジーを使い、優れた素材を使い、優れたアイデアを使ったとしても、優れた製品は瞬く間にソーシャルメディアの波に乗って世界中に広まり、ほんの一瞬輝きを見せた後、コモディティ化の波に飲まれ、多数の中の一つになってしまう。 インターネットの普及と共に加速したデジタル化の潮流は、あらゆるコンテンツを限りなく「Free」に近づけ、一生かけても消化しきれない情報の波に人々を包み込み、あらゆるコンテンツが人々の時間を奪い合っている。 値段も無料、際限なく溢れるコンテンツを前にして、私たちは商品やコンテンツを選択する時に何を重視するでしょうか?そう、私なら「デザイン」が大きな決定要素になると考えます。 今回はデザインの重要性を理解する話を一つ紹介します。 ■デザインで新聞を救った男 「世の中のニュースを伝える」ことを目的と

    ASSIOMA(アショーマ) » デザインの力で新聞を復活させた男。ジャチェック・ウツコ
  • 1