サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
先日徳島で行われた「マチアソビvol.11」において、「幾原邦彦の世界」と題されたイベントが行われました。登壇者は幾原監督、庵野秀明監督、漫画家の星野リリィ先生。司会はアニメ評論家の藤津亮太さん。 せっかく徳島まで話を聞きに行ったので、覚えてる範囲でレポってみます。このイベントでは主に『美少女戦士セーラームーン』『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』の三作品を軸に、それぞれの時代を振り返っていく形で、幾原監督とその作品について語られていました。撮影が禁止されていたので、画像は開場の様子を遠くから写した写真(「幾原邦彦の世界」が始まる2時間くらい前、別のイベントが開催中)と、空港にあったマチアソビの大きな垂れ幕などをペタペタと。レポ内容に事実誤認や致命的な抜けなどあればご指摘ください! 徳島阿波おどり空港ではマチアソビ関連の垂れ幕がずらりと並んでた。右端には「幾原邦彦の世界」の垂れ幕が。 イ
まだ20代の幾原邦彦が、飲み会でJ・A・シーザーに声をかける。 「シーザーさん、僕、アニメを作ってるんですよ」 「えー、どんなアニメ? 寺山さんもアニメ好きだったよ」 「僕は近いうちに自分の作品を作りますから、音楽おねがいします!」 「あー、いいよいいよー」(めっちゃ軽い調子) 9/12、ワタリウム美術館で行われたトークイベント「革命になる音楽」。 万有引力主宰のJ・A・シーザーと、『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』監督の幾原邦彦が、シーザーの音楽や寺山修司について語り合うイベントだ。二人のトークイベントは、「寺山修司◎映像詩展」に続いて二度目。会場は満員。 幾原は寺山修司のファンを公言している。出会ったのは18歳。 「『俺は他のやつとは違う!』と根拠もなく思っていた僕みたいな人間が、寺山さんの作品を見て、バットで後ろから殴られたような衝撃を受けた。 暗転のときに非常灯を消してドアに釘
2013-03-24 幾原監督の新作「ユリ熊嵐」を見てきました ユリ熊嵐 ピングベアプロジェクト ■幾原監督の新作!!「ユリ熊嵐」!! ついに幾原監督の新作のPVが公開されました。 その名も「ユリ熊嵐」。 謎が謎を呼ぶタイトルですが、今回公開されたPVを見る限り、3人の少女(人間の娘1人、人間になりたい熊2頭)の物語のようです。 PVはとてもすばらしかったです。視聴後はしばらく涙が止まりませんでした。 「ユリ」という単語から連想できるように「生命力」「誕生」「エロス」「美」など、女性的でスタイリッシュな作品という印象を受けました。 「輪るピングドラム」は愛する者どうしの別れを描いた作品だったと思うのですが、そこから一歩進んで、次世代に向けて創造を行い、積極的に生きていくことに舵を切ったような感じがしました。(あくまで印象です) このPVは開催中の「少女革命ウテナ展覧会」のイベント「幾原
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く