複数の音楽を巧みに混ぜあわせ、途切れなく楽しめるひとつの音楽を生み出すのがDJのお仕事。 それは一体どういう具合に実行されているのか、DJアンジェロさんの手元のみを固定カメラでじっくりたっぷり映し出したのがこちらの映像。 ターンテーブルを回して再生位置をコントロールし、レバーで左右それぞれの音量やバランスを細やかに素早く調整。 DJってレコードに乗せる針が1ミリ隣にズレたりしたら再生位置がずれちゃうもんなんだよね?って考えると、すごすぎる。
開場直後からフロアにはオープニングDJとして友情出演の石野卓球が登場。序盤こそ通常のセットに近い雰囲気でDJを行っていたものの、後半から徐々にBPMが上がり、プレイリストはシュランツやガバ、ドラムンベース、ブレイクコアなど普段とはひと味違った高速な楽曲ばかりになっていった。ラスト付近でプレイされた野坂昭如「ダニアースの唄(Drum'n'Bass Mix)」やEURO MASTERSでは猛毒ファンも激しく頭を振りながら盛り上がった。 卓球のDJが終わると前説としてクリトリック・リスが現れ、次に出演する手ノ内嫁蔵のボーカル・石井モタコがつい先日までイボ痔で入院していたことを暴露。手ノ内嫁蔵は観客からの盛大な「イボ痔」コールに迎えられてステージに登壇した。なおクリトリック・リスはその後、観客から「ハゲ!」「死ね!」などの暴言をぶつけられ、「誰や今ハゲ言うた奴!」と本気で激昂しながらステージを後に
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