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scienceに関するde-styleのブックマーク (14)

  • 「京速」は潰れるべきだったのだ。明日の世界一のために | おごちゃんの雑文

    「京速」見送りで、コンピュータのわかってる人までが残念がっているのが不思議でしょうがない。 スーパーコンピューターを復活してほしい – 西 和彦 こういった主張を見ると、「なんでもかんでも世界一になってりゃいいのか」と思えて来る。 もう何度も書いているけれど、あのプロジェクトは「次の世界一」のために潰れるべきだったのだ。 日が世界一のコンピュータが作れるようになること、これに異論はない。「二番目ではダメなのか?」と言われれば、「ダメに決まってるだろ」と答えるものだ。これに異論があるコの業界の者は少ないだろう。いや、異論なんか持つな。この気概こそが日のコの業界の未来につながるのだ。 しかし、そう思うからこそ、「京速」は潰れるべきだと考える。 まず、TOP500のリストを見て、近年の傾向を見るといい。 今年1位だったJaguarは、公称2.3PFLOPS、実測1.75PFlopsだそうだ。

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    de-style 2009/11/17
    そりゃそーだ!
  • 一人で読めて大抵のことは載っている教科書(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    一人で読めて大抵のことは載っている教科書(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 「査読付き」を名乗る、とてもインチキな学術論文誌 | スラド

    家/.の記事(Merck Created Phony Peer-Review Medical Journal)より。「Australasian Journal of Bone and Joint Medicine」という、自称ピア・レビュー(査読)付きジャーナルがある。骨や関節の医療に関する医学の専門学術論文誌のように聞こえるが、なんとこれは、世界的な医薬品メーカーとして知られるメルク(Merck)社が、自社の製品に都合の良いデータを発表して箔をつけるためにわざわざ設立したもの。実質的に査読は存在しなかったそうだ。 元のThe Scientistの記事(Merck published fake journal)は登録者しか読めないが、The American Journal of Bioethicsのブログblog.bioethics.netに出たSummar Johnson博士による記

  • 黒木のなんでも掲示板(「複雑系」と計算器)

    「黒木のなんでも掲示板」における田崎の掲示 「複雑系」と計算器 東北大学数学科の「黒木のなんでも掲示板」に私が投稿した記事を共通のテーマでまとめた抜粋です。 原則として初出のままの形ですが、どうしても必要な他の人の記事の引用や注釈を加えたり、掲示板を離れると意味がわからないような部分を削除し、これだけで筋が通るように配慮しました。 各記事の Id ヘッダー行の # から始まる文字列をクリックすると、もとの黒木掲示板のその記事自身にジャンプしますので、前後の様子などを知りたいときにご利用下さい。 (このページでは、記事は上から下に書いた順番に並んでいますが、元の掲示板に行くと、下にあるものほど古いという逆向きの(掲示板では普通の)順番になるのでご注意下さい。) Id: #a19990128130106 Date: Thu Jan 28 13:01:06 1999 Name: 田崎 晴明 Su

  • スーザン・ブラックモア『「意識」を語る」(山形浩生・守岡桜訳) - Economics Lovers Live

    別件で屋によったらたまたま見つけた。ダニエル・デネットが登場していることが購入した大きな理由。ただし山形さんの長文の解説を先に読んでしまうと、書を通読する根気はまず失せる 笑。 つまり書の最大の売りは、デネットでもなく、ましてや他の門外漢からはわけわからんこといっている(「ゾンビ直感」とか 笑)対談でもなく、まさに山形さんの解説。 山形さんの書の解説は、他の訳書中の解説(『ウンコな議論』、『自由は進化する』、『誘惑される意思』の最低3つ)を併読することで、より論点が明らかになるんじゃないかな。そうそう他には『服従の心理』をなぜ訳したのかとか。 例えば、かっての新聞記事で論点となった自己責任論(ここ参照:http://cruel.org/asahi/be08.html)ともかかわっているように思えるし、そのときの山形さんの立場がより深く掘り下げられているようにも思える。ほかにもいろい

    スーザン・ブラックモア『「意識」を語る」(山形浩生・守岡桜訳) - Economics Lovers Live
  • 東海村で起こった事故は今考えても恐ろしい| Power2ch

    1 名前: すずめちゃん(静岡県 投稿日:2009/02/14(土) 13:20:01.98 ID:d6F1uXu8 ?PLT(12456) sssp://img.2ch.net/ico/009.gif 東海村臨界事故の風評被害で和解 JCOと納豆メーカー 茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・シー・オー(JCO)」東海事業所で1999年に起きた 臨界事故をめぐり、風評被害で売り上げが減少したとして、茨城県の納豆メーカーがJCOに 賠償を求めた訴訟は13日、東京高裁(鈴木健太裁判長)で和解が成立した。関係者によると、 和解条項は公表しないことで合意したという。 2006年4月の一審東京地裁判決は、事故と納豆メーカーの売り上げ減少との因果関係を認め、 風評被害を約1億8000万円と算定した。 しかし、JCOは事故直後、補償金の仮払金として約2億1000万円を支払

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    de-style 2009/02/15
    エネルギー行政に対する意見は色々あるとは思うが,事実は直視すべきと考えます.
  • そろそろ例のプロジェクトについて言及するか - 西尾泰和のはてなダイアリー

    以前、とあるシステムのソースコードを読む機会があったのだけどあまりにひどかった。あのひどいコードでまあまあまともに動いているというのが逆に信じられない。今日昼ご飯をべながら少し話していたのだけど意外と知られていないようなので、話せる範囲でいかにひどいのか説明してみようと思う。 まず、ソースコードが大雑把に見積もって3750万行あるのだけど、その中でまともに機能しているコードは3%しかない。10分の1程度のソースコードで同程度の機能を実現しているシステムもあるのでほんとあのシステムのコードはゴミだと言っても過言じゃない(*1) プログラマとしてはなんでそのプロジェクトはそんな状態になってしまったのか気になるところだけども、まあ多くのプロジェクト同様、真相を知る人は誰もいない。でもまあ、実際に機能しているコードのコピーみたいなものがあちこちに散らばっていることからしてコピー&ペーストが盛んに

    そろそろ例のプロジェクトについて言及するか - 西尾泰和のはてなダイアリー
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    de-style 2009/02/01
    いやぁ,すごい.すごいですよね,,,とゲノム解析オントロジの研究しているA氏に振ってみたりして,,
  • うるう秒挿入の瞬間(2009年1月1日午前8時59分60秒JST)

    うるう秒挿入の瞬間(2009年1月1日午前8時59分60秒JST) [解説・講座] ひかり電話での録音。いろいろと手抜きでうp告知の通り、ポーン・ポーンと連続して鳴っています。...

    うるう秒挿入の瞬間(2009年1月1日午前8時59分60秒JST)
  • うるう秒の瞬間を見てきた

    標準時の維持・管理を行っている、NICT 独立行政法人情報通信研究機構の小金井部にて、2009年1月1日に行われたうるう秒実施の様子を見てきました。NICT小金井部の研究館には、現在の日標準時を示す電光掲示板があります。この掲示板を撮影し、うるう秒実施時の様子収めています。動画中でも言及していますが、今年は見学者の人数が多かったそうで。

    うるう秒の瞬間を見てきた
  • うるう秒のNTT時報

    うるう秒のNTT時報です。左が普通の日の音、右がうるう秒の日の音です。音源はNTT DoCoMo、9時100秒前(8時58分20秒)から右側は0.01秒ずつ遅れます。

    うるう秒のNTT時報
    de-style
    de-style 2009/01/03
    mili-second sugeeee!
  • 「井の中のオタマジャクシ」へのエール - 女教師ブログ

    研究先日の修論進捗発表会の後の打ち上げにて。あるM2学生がぽろっともらした「舞台裏の音」に私は我が耳を疑った。その学生(以下、彼女)は、ある英語教育研究者の枠組み(仮に「鈴木(2000)」にしておこう)を利用して、修論のデータ分析を行っていたのだが、私には鈴木(2000)の枠組みを使う必然性がまったくわからなかった。でもまあ、この時期にそこを問うても遅すぎだし、指導教官がいいって言うんならそれで構わないんだろうし、そして結局は人の問題なのだから、、、という2重3重の言い訳を理由に、その疑問点を飲み込んだのだった。しかしその後の打ち上げで、別の学生が彼女にその話題を振ったところ、思いがけない答えが返ってきたのだ!――どうして鈴木(2000)の枠組みを使ったの?どうして自分で作らなかったの?「え!?枠組みって、自分で作っても良かったんですか?」 * * * * * * ああ、この学生のなん

  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

    日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • なぜ「大してうれしくない」か - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    今年、南部先生、小林先生、益川先生がノーベル賞に輝かれた。 そのニュースを実験室で知り「おお、このメンバーなら誰も文句がつけられない。つけられるとしたら遅かったことくらいだ。」と思った。ただ、組み合わせが少し妙なので「何で?」と思い、確認すると「自発的対称性の破れ」とある。なるほど〜。 しかし、これは難しい。特に南部先生の業績は説明できる気がしない、というかそれ以前に説明できるほどきちんと分かっている自信がない*1、笑。実際にテレビ局から電話がかかってきた。私はにやりと笑ってこういった。「おう、おまえか。言いたいことは分かる。だが、これは相当難しいぜ。」ざっと説明するが頭を抱える彼。「明日の朝までに、また聞きなおすよ。」 集まり NHK のニュースをみる。いかにも分かってそうな顔で「自発破れ」といっているのがちょっと面白かった。 そして、問題の益川先生の発言である。 「いや、大してうれしく

    なぜ「大してうれしくない」か - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
  • 流動研究部門 未踏系 中垣俊之 准教授 / 北海道大学 創成科学共同研究機構

    中垣 俊之(なかがき としゆき) 連絡先:創成科学研究棟05 302-1号室 Phone/Fax::011-706-9211 所属大学院:電子科学研究所 電子機能素子部門 所属URL(電子科学研究所 電子機能素子部門):http://www.es.hokudai.ac.jp/organization/imd.html 他人から「この単細胞め!」などと言われれば大抵不愉快だろう。ところが必ずしもそう感じる必要はないかもしれない。真正粘菌変形体という巨大なアメーバ様生物は、単細胞生物にもかかわらず迷路の最短経路を探し当てることができるのだ。粘菌の賢さは果たしてどれほどだろうか? 脳も神経もないのにどうやって答えを導き出しているのだろうか? 私たちは、この不思議な生物粘菌の底知れぬ計算能力を解き明かし、さらにその計算方法を学ぶことを目指している。最終的には粘菌に学んだ計算方法を利用して現代社

    de-style
    de-style 2008/10/04
    他人から「この単細胞め!」などと言われれば大抵不愉快だろう。ところが必ずしもそう感じる必要はないかもしれない。,,,
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