タグ

2011年1月11日のブックマーク (9件)

  • マスコミ不信日記 : 山崎正和の新聞擁護・ネット叩きがかなり酷い

    2010年09月25日22:50 カテゴリ読売新聞再販制度・特殊指定 山崎正和の新聞擁護・ネット叩きがかなり酷い いささか旧聞に属しますが、8月8日の読売新聞1面「地球を読む」より。 そこ、二匹目の泥鰌とか言わない! 報道の電子化 山崎正和 劇作家 「情報選択する責任」 拡散 「紙」の権威 近代の知恵 現にブログもツイッターも人の一回の発信量を短くし、短い断片的な文章になじんだ若者を生みだしている。どちらも粘り強い論理的な発言には不向きであり、刹那的で情緒的なやりとりを誘いやすい。携帯電話メールにいたっては、日に数十回も送受信する高校生がいるというが、これでは内容は空疎どころか、朝夕の挨拶以上のものになるのは難しいだろう。 … 今日の新聞の役割は社会的権威の是非はもちろん、日々の事件についてもその重要性を判別し、多忙な現代人が最低でも知るべき情報を限定することだろう。専門分化の進む社会の中

    deadcatbounce
    deadcatbounce 2011/01/11
    もともと新聞業界の御用知識人なんだよなー。
  • 知的訓練が十分為されている読売 - 新小児科医のつぶやき

    オリジナルの全文は新之助のblog様の日の改新 膨張中国の抑制必要にありましたからリンクしておきます。記事自体は1月10日讀賣新聞朝刊にあったそうです。全文を読んでの感想がまず必要ですが、中国の膨張が識字率と知識層の増加により自壊する云々は説として拝聴できても、これを他者に吹聴する気は起こらなかったぐらいです。それとこの記事は対談と言うか、インタビュー形式だったようで、 山崎正和(やまざきまさかず)氏 劇作家。大阪大教授、東亜大学学長などを歴任。演劇、小説、詩、音楽などジャンルを超えた幅広い評論でも知られる。雑誌アステイオンで「神話と舞踏---文明史試論」を編集中。76歳 聞き手 文化部 植田滋 おそらく記事自体を書いたのは聞き手である植田滋記者であると考えて差し支えないと思われます。問題の個所ですが、そこだけ切り出すと妙な誤解を生むので、問題の個所を含む小見出し該当部分全体を引用します

    知的訓練が十分為されている読売 - 新小児科医のつぶやき
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2011/01/11
    おもしろかった
  • これぞパソコンの未来形!? 合体スマホ ATRIX 4G登場

    「モトローラがAndroidネットブックでも出したのか?」とのん気にかまえていた記者だが、目の前で始まったデモを見た途端、「Wow!」と思わず声を上げてしまった。説明員がディスプレーを手前に閉じると、背後にはなんとスマートフォンがドッキングしていたのだ! ノートにもデスクトップにも変身する!? スマートフォンの新スタイル この驚くべき機能を持ったスマートフォンが、モトローラの新製品「ATRIX 4G」である。OSにはAndroid 2.2を採用し、CPUにはスマートフォン界最強のTegra 2を搭載。さらに体のディスプレーは、フルHD解像度(1920×1080ドット)の4分の1の解像度で、同社が「qHD」と呼ぶ960×540ドットの高解像度ディスプレーとなっている。すなわち、スマートフォンとして現状最高クラスのスペックを備えるわけだ。通信回線には、AT&Tが今年前半にサービス開始を予定し

    これぞパソコンの未来形!? 合体スマホ ATRIX 4G登場
  • 絶対買い!「Android 3.0 Honeycomb」、現段階で公開されている詳細のまとめ

    絶対買い!「Android 3.0 Honeycomb」、現段階で公開されている詳細のまとめ2011.01.31 11:30 mayumine 2011年初、センセーショナルにお披露目された「Android 3.0 Honeycomb」。先日開発者向けにSDKが公開され、その詳細が明るみになってまいりました。Android 3.0 では何が変わったのか、スクリーンショットと一緒におさらいしていきましょう。 とりあえずサラっとこの記事を見ておけば、Android 3,0の現段階でわかるポイントがわかり、そして欲しくなっているはず。Android 3.0は、今まで不評だった箇所も大きく改善されたようで、一言で言うと、素晴らしいです! タブレットの新UI まずAndroid 3.0で大きく変わった点は、UIが刷新されたことでしょう。 タブレット端末用に設計されているためか、ホームスクリーンのデザ

  • 2011年、戦後最大の経済危機が訪れる 3月危機を乗り切れるかが第1関門、次は6月・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    今年最初の東奔西走は重大な警告書になった。一気に読まないと、多面的な状況を把握して解決策を理解することはできないので、最後までお付き合いいただきたい。 防災の基は情報収集と事前準備であり、いざ発生した時の断固たる行動が生死を分ける。経済の巨大災害も変わらない。 日は、これから2年の間に、戦後最大の経済危機に直面するだろう。考察し、準備し、行動しなければ、日は破綻する。詳しくは筆者の『ジャパン・ショック』(祥伝社)をお読みいただきたい。またこの問題に対するフォーラムも開催するが、ここではその解決策を紹介したい。 日歴史をひもとけば、絶体絶命の危機ほど大復活を遂げ、世界を驚かせてきたことがよく分かる。それが日の「国民力」ではないだろうか。 今回の危機も同じだと思う。立場を超え、力を合わせれば、日は奇跡の復活を遂げ、世界をリードする国家に生まれ変わると信じている。 驚異の高度成長を

    2011年、戦後最大の経済危機が訪れる 3月危機を乗り切れるかが第1関門、次は6月・・・ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「IDEOS」に感じた“軽自動車的スマートフォン”という方向性

    「IDEOS」に感じた“軽自動車的スマートフォン”という方向性:ITmediaスタッフが選ぶ、2010年の“注目ケータイ&トピック”(編集部山田編) 2010年の携帯電話業界のトピックを考えたとき、真っ先に思い浮かぶのはやはり“スマートフォン”というキーワードだ。筆者も2010年はiPhone 3GSをメイン端末として利用し、さまざまなシーンでスマートフォンならではの利便性を感じてきた。 筆者はiPhoneを携帯電話というより“小さなPC”という感覚で使っている。例えば、フィーチャーフォンでは連絡ツールとしてキャリアメールを使っていたが、iPhoneにしてからはもっぱらGmailとTwitterでコミュニケーションをするようになった。家ではPCで、外に出たらiPhoneで、同じコミュニケーションサービスを使い続けている。 さらに、Evernote、Dropbox、SugarSyncといった

    「IDEOS」に感じた“軽自動車的スマートフォン”という方向性
  • 竹中平蔵「マスコミは「生産者と消費者」「供給者と需要者」を「強者と弱者」に置き換える」 - モジログ

    現代ビジネス - 田原総一朗のニッポン大改革 田原総一朗×竹中平蔵対談VOL.2「首相公選制で日のリーダーを改革せよ」 なぜ小泉純一郎に改革ができて、菅直人にはできないのか(2010年12月20日) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1762 田原総一朗氏と竹中平蔵氏の対談記事。マスコミについての、竹中氏の発言が鋭い。 <ただマスコミの論調として、生産者と消費者、供給者と需要者、これはあるんです。マスコミは必ずそれを強者と弱者に置き換えるんです>。 <大企業と政府が強者なんです。中小企業と消費者、家計が弱者だという。そんなことありません。中小企業だって強い中小企業はいっぱいあるし、大企業だってJALや百貨店は弱者じゃないですか、大きいけど。そこはすごくすり替えが行われてますね>。 <ハーバード大学にニーマン・ファンデーションという、たくさんのピューリ

  • 読売:山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」

    2011年1月10日 読売新聞朝刊 日の改新 識者に聞く 山崎正和氏 もう一つ心配なのが、大衆社会がより悪くなることだ。ブログやツイッターの普及により、知的訓練を受けていない人が発信する楽しみを覚えた。これが新聞やの軽視につながり、「責任を持って情報を選択する編集」が弱くなれば、国民の知的低下を招き、関心の範囲を狭くしてしまう。ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある。

    読売:山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2011/01/11
    まあ、もう終わった人だから。
  • 公務員労組との来るべき戦い  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年1月8日号) 公共部門の労働組合との闘争では、歳出削減にとどまらず、生産性や官民格差を問題にすべきだ。 世界を見回せば、両陣営の勢力が集結していることが分かる。一方に、カリフォルニア州の看守、英国の警官、フランスの鉄道員、ギリシャの公務員、そして、ほぼ全世界の教員たちがいる。もう一方に陣取るのは、財源に苦しむ先進諸国の政府だ。 政府が給与の引き下げに少し言及するだけで、欧州中の公共部門の労働者たちが街頭でデモを繰り広げた。削減計画が実行に移される時は、一層ひどい事態が予想される。 「産業における対立関係」が、政治の中心課題に復帰した。ただし、サッチャー政権の1980年代に吹き荒れた資対労働の古風な衝突ではなく、納税者対「税金い(tax eater)」――偉大な英国のリベラル派、ウィリアム・コベットが使った表現――という構図で戻ってきた。 民間部門で働く人々