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2013年3月9日のブックマーク (7件)

  • 電力会社社員が語る『物理屋が語る『電気屋が語る「電気は足りてません」の呟き』は足りてません』は足りてません - 埼玉こそ最強

    タイトル釣りです。別に電力会社の中の人ではないです。たぶん。 元ネタ 電気屋が語る「電気は足りていません」の呟き 物理屋が語る『電気屋が語る「電気は足りてません」の呟き』は足りてません 1俺は元電気工事屋だったから多少送電システムとかの知識がある。 その上でだ「電気が今足りてるから原発いらね」な人に言いたい。 俺も原発は無い方が良いとは思っているが、全体の30%程度の電力源 である原発を即止めるのは無理。 もう、初っ端からダメダメ。原子力はそもそも30%程度の電力源、などではなかった。「オール電化住宅」促進やら低迷する稼働率を上げるなどして、無理矢理押し上げて「3割をまかなう」と主張していただけ。 現在、原発を稼働させなくても賄える程の供給能力があるのは、原発の巨大な発電量が失われる事態*1に備えて設備があったからである。もともと原子力自体が電力運用を非効率にしている根なのである。原発一

    電力会社社員が語る『物理屋が語る『電気屋が語る「電気は足りてません」の呟き』は足りてません』は足りてません - 埼玉こそ最強
  • 佐藤可士和がデザインしているものについて - 青雲、それは君が見た光。(川田十夢) | CREATOR BLOG(クリエーターブログ) | HOUYHNHNM(フイナム)

    RSS Twitter 青雲、それは君が見た光。 川田十夢 公私ともに長男。「AR三兄弟の企画書(日経BP社)」、「ARで何が変わるか?(技術評論社)」、TVBros.連載「魚にチクビはあるのだろうか?」、WIRED連載「未来から来た男」、ワラパッパ連載「シンガーソング・タグクラウド」、エンジニアtype連載「微分積分、いい気分。」など。発明と執筆で、やまだかつてない世界を設計している。 https://twitter.com/cmrr_xxx http://alternativedesign.jp/ 今朝、花粉症でヤラれてボーっとしている頭でタイムラインを眺めていると、興味深い内容がシェアされていた。佐藤可士和が手掛けたGUの新しいロゴに対する批判記事である。まずは、これを書いた勇気を称えたい。だって、いま。デザイン業界で、彼を公に批判する人なんて殆どいないですから。しかも切り口がオーソ

  • 日本の医療事情:再生医療

    (英エコノミスト誌 2013年2月23日号) 「現時点で世界最高の市場」 2012年のノーベル医学生理学賞を共同受賞した山中伸弥教授〔AFPBB News〕 男性の主な手が派手な髪型をしたテレビ「タレント」のように思える国で、山中伸弥氏(50歳)は異色な存在だ。 科学者である山中博士は、成熟細胞を初期化して人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り出す研究で、2012年のノーベル医学生理学賞を共同受賞した。 だが、同氏の研究人生には失敗も多かった。失敗は日ではめったに許されないことだ。ノーベル賞を受賞すると、彼は一躍ヒーローとなった。 この驚きに輪をかけるように、山中博士の研究は、人口と製造業の「高齢化」が急速に進む国に進取の精神を生み出した。商売気のある科学者たちはiPS細胞の特許を使って、例えば高齢者の失明を防ぐために網膜組織を再生させる新たな手法を発明しようと大忙しだ。 政府は1100

  • 連合会長、賃上げになぜか評価避ける 「わけわかんない」と疑問相次ぐ

    連合の古賀伸明会長が、一部企業の賃上げについて評価するのを避けている、と報じられた。アベノミクス絡みであることを意識したようだが、労組なのになぜと疑問が出ている。 コンビニ大手のローソンが、若手社員に対し年収の3%に当たる追加ボーナスを決めるなど、このところいくつかの企業で賃上げの動きが報じられている。 アベノミクス絡みを意識していたようだが… 長引く不況にあって、労組にとっては久々の朗報なはずだ。しかし、朝日新聞の記事によると、連合側には喜ぶ気配がないというのだ。 記事では、古賀伸明会長が2013年3月7日の定例記者会見で、こうした賃上げについて、「政権への親和性が強い企業の動きだ」と発言したとした。まるで他人事のようで、揶揄しているとも受け取られかねないが、記事によると、古賀会長は賃上げについて直接の評価を避けてこの発言になった。 連合側はどうやら、支持政党ではない自民党政権の要請で賃

    連合会長、賃上げになぜか評価避ける 「わけわかんない」と疑問相次ぐ
  • アフリカを「援助」する時代は終わった 『経済大陸アフリカ』 - HONZ

    資源、糧問題、企業の成長戦略、いずれもグローバルの政治経済を語る上での最重要課題である。アフリカは、そうした21世紀の国際政治経済の縮図そのものである。 書のアプローチは特徴的だ。アフリカを語るのにアフリカ自体から説き起こすのではなく、外から視線を注いでその輪郭を描いていく。読者は現在のグローバルイッシューである資源、糧問題、国際開発といった多角的な切り口から、思いも寄らないアフリカの一面を知ることが出来る。新書でありながら、重厚で読み応えのある一冊だ。 現在のアフリカ情勢は中国の動向を抜きにしては語れず、中国を見ずしてアフリカの変貌は分からない。いまや中国アフリカにとって最大の貿易相手国であり、投資においても外交においても極めて大きな影響力を有する国になっている。 単位GDP当たりエネルギー消費量を比較すれば、2008年において中国アメリカのおよそ3倍、日の4倍以上のエネルギ

    アフリカを「援助」する時代は終わった 『経済大陸アフリカ』 - HONZ
  • 「ゾンビ企業退治」を狙うアベノミクス:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三首相が掲げる経済政策、いわゆるアベノミクスの「3目の矢」が狙う的が見えてきた。 3目の矢として「民間投資を喚起する成長戦略」の策定を急ぐ産業競争力会議(議長・安倍首相)が取り上げる「重要事項」が固まり、全体会議とは別に「テーマ別会合」が設けられたのだ。重要事項の決定に際しては民間議員の意見に加えて「総理指示」が大きくモノを言った。 テーマとして掲げられた「重要事項」は7つ。「産業の新陳代謝の促進」「人材力強化・雇用制度改革」「立地競争力の強化」「クリーン・経済的なエネルギー需給実現」「健康長寿社会の実現」「農業輸出拡大・競争力強化」「科学技術イノベーション・ITの強化」である。 これまでの政権も繰り返し成長戦略を描いており、今回、産業競争力会議が打ち出した7つの中にも共通するテーマが少なくない。だが、「産業新陳代謝」と「農業輸出拡大」はどうやらアベノミクスならではの、新機軸にな

    「ゾンビ企業退治」を狙うアベノミクス:日経ビジネスオンライン
  • » 佐藤可士和氏のGU新ロゴ Toshi Omagari

    思いっきり仕事中ですが腹が立って仕方がなかったのでブログ更新します(どういう動機だ!) 佐藤可士和氏がGUというファッションブランドのロゴをリデザインしたそうです。まぁ言ってしまえば元のロゴも大して良くはないのですが、その新ロゴというのが笑止千万な出来なので徹底的に図解して非難したいと思います。 まずはその新ロゴ。和文の方もグリッド多用しまくりで個人的には酷いと思うのですが、まぁ欧文書体デザイナーの自分としての題はGUなので和文はさておきます。またネットでは色がIKEAだとかTSUTAYAだとかEUだとかブックオフだとか色に関してのツッコミが多いようですが、やはり自分としては文字の形そのものに注目したいと思います。あ、あとGUの配置も右寄りすぎますが文字の形そのものに以下同文です。なにせブログをなかなか継続して書けないこの自分を書かせる気にさせるほど酷いんですから。 ソースの画像は低解像