タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

農業と考古学に関するdeadwoodmanのブックマーク (2)

  • アマゾン盆地に点在する「小さな森」が1万年以上昔に農業が行われていた痕跡だと判明

    by Umberto Lombardo アマゾン川流域に広がるアマゾン盆地には、アマゾンと聞いて連想するような熱帯雨林だけでなく、草原地帯も存在します。そんなアマゾン盆地に位置するボリビア北部のモホスという地域には、草原地帯の中に点々と小島のような「森」が存在していることが知られており、研究者らはこの小さな森が「先史時代の人々が農業を行った痕跡」だという証拠を発見しました。 Early Holocene crop cultivation and landscape modification in Amazonia | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2162-7 Evidence of 10,000-Year-Old Crops Points to the Amazon as an Early Agricultural H

    アマゾン盆地に点在する「小さな森」が1万年以上昔に農業が行われていた痕跡だと判明
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/04/15
    “草原地帯の中に点々と小島のような「森」が存在…プラント・オパールについて分析した結果、キャッサバやカボチャ、トウモロコシなどの栽培作物が含まれ” なお密林では植林の可能性も→ https://www.bbc.com/japanese/39150071
  • 「農耕」の始まりは弥生時代ではなく縄文時代だ! 『タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源』 古代歴史文化賞大賞受賞記念・著者インタビュー | ダ・ヴィンチWeb

    縄文時代は狩猟・採集、弥生時代になって稲作が始まった――そう教えられてきた私たち日人。だが最新の考古学の世界では、その常識を覆す「縄文時代から農耕が始まっていた」という新事実が発見されたという。このたび、その新事実をつきとめた『タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源』(吉川弘文館)が第5回古代歴史文化賞大賞を受賞。すべては著者の小畑弘己先生が「レプリカ法(土器に残る植物の圧痕などからシリコーン樹脂を用いたレプリカを作り観察する方法)」という研究方法で、縄文土器から一粒の「ダイズ」を発見したのがはじまりだったという…。 ■はじまりは一粒の「ダイズ」 小畑 私はもともと遺跡の土を洗って種を探すということをやってきたんです。遺跡の土壌の中には当時の家が焼けて炭になったり、米がこげてそのまま土の中にはいっていたりして、昔のべ物や種が残っているんですよ。つまり土を調べれば当時の暮らし方が見え

    「農耕」の始まりは弥生時代ではなく縄文時代だ! 『タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源』 古代歴史文化賞大賞受賞記念・著者インタビュー | ダ・ヴィンチWeb
    deadwoodman
    deadwoodman 2018/01/27
    “縄文人はカラスザンショウを貯蔵していたクリやドングリなどのコクゾウムシ除けに使ったりしていたようなんですが、それは今の生活と同じ発想ですよね。”
  • 1